第52話 ワンダーナイト!vol.5②
「CMが明けました。」
「Xで杏ちゃんブチギレワロタがトレンドに入ってるんだけど!!!!」
「ブチギレてるじゃん。」
「ぶっ殺」
「はい次行きます。鹿児島県芋焼酎 杏ちゃんブチギレワロタ」
「ぶっ殺すぞ!!!!」
「メールでの煽りは初めてだね。新鮮。」
「感心してないでよ!」
「ごめんごめん。次、東京都人魚ちゃん 杏ちゃん結依ちゃん聞いてください。私は今年高校2年生になるのですが、成績が振いません。どうすればいいですか。」
「勉強しなさいよ」
「辛辣だなぁ。まずは自分の得意文野を見つけて、そこを極めればいいんじゃないかな?」
「流石大学生」
「伊達にね。大丈夫だよ、努力は嘘をつかないから」
「聞いた?杏ちゃんブチギレワロタとか言ってる暇あったら努力しなさい。」
「とりあえずここで1曲、wonderでworld wonder!」
「ど定番流して来たね。」
「今1番聞きたい曲だからね。」
「そうなんだ。えーとXネームぐりふたん 罵ってください!」
「このクズがっ!!」
「杏ちゃんの罵るシリーズ来たね。」
「やめろと言っているのに。次Xネーム狂四郎 思い出の
マンガとかアニメとかありますか?」
「私はねー、みかん絵日記かな。お母さんが好きでよく見てたの。あとは動物のお医者さんとか動物に関するアニメが多かったかな。」
「私は少年マンガかなー。男じみてたからね。次、Xネームモスグリーンの球体 最近好きな音楽は?」
「私はOmoinotakeさんかな。薬屋のひとりごとで知ったんだけど、歌詞の世界観とピアノが好きで。」
「私は最近ヴィジュアル系にハマってる。ヴィドールってバンドが好き。」
「最近よく聞いてるよね。ヴォーカルさんのハイトーンボイス私も好きだよ。」
「いいよね。楽器隊も演奏力が高くて、ギターが難しいんだこれが。」
「ギターやってるの?」
「最近始めたんだけど、難しい。」
「あ!こないだ背負って来た荷物ギターだったんだ!」
「そうだよ。ギター弾いてたでしょ?」
「弾いてた弾いてた!そうだそうだ!弾けるようになったの?」
「今から流す曲のソロは弾けるようになったよ、ちょっと早いけどここで一曲、ヴィドールでオカルトプロポーズ」
「Xがざわついてるよ。杏ちゃんヴィドール好きなんだとか、オカプロ弾けるとかプロ並だろ…とか」
「ふふん、みたか。」
「私もこの曲聴いてこのソロ弾けるのか…ってなった。」
「すごいでしょ。」
「すごい、純粋に。」
「ま、私の話は置いといて。Xネームブルースター こないだのライブすごく良かったです!GARDEN聞けたのは嬉しかった!」
「GARDENは私たちでも覚えてなかったよね。」
「リハ大変だったよね。」
「でも地下アイドル時代思い出して懐かしかったな。」
「それはあるね。なんだかんだGARDENはたくさん歌ってきたからね。」
「さて、そろそろ終わりのお時間です。」
「なんかキレてばっかだったな…」
「杏ちゃんをキレさせないように。それでは平塚結依と」
「市川杏でした。」
「またねー!」




