第51話 ワンダーナイト!voj.5 ①
「市川杏と」「平塚結依の」
「「ワンダーナイト!」」
「5回目だって」
「5回もやってんの?この茶番」
「茶番って言わないの。ラジオなんかなかなかもらえないんだから。」
「まぁそうですけど。」
「じゃあ最初は曲から。L'Arc〜en〜CielでNEO UNIVERSE」
「この曲好き。」
「今カバーがCMで流れてるんだよね。」
「化粧品のCMだっけ?」
「そうそう。貴女は〜♪」
「今度のライブで歌ってよ。」
「えー?」
「結依の声質に合ってるよ。」
「そうかな?」
「うん。」
「検討します。お手紙を読みます。富山県カプセルさん」
「久しぶりにお手紙を書きます。覚えてますか?第3回で医師国家試験に挑戦するって書いたカプセルです。」
「あー!私に罵倒企画持ってきた奴!!」
「結果からいうと合格しました!!4月から研修医です!!」
「おー!おめでとうございます。お医者さんかぁ。すごいね。」
「ワンダーナイト!聴きながら頑張りました。杏ちゃんの罵倒企画がレギュラー化して嬉しかったです。」
「こいつのせいで私性格悪い認定受けたんだからね!!」
「こいつなんて言わないの。カプセルさん医師国家試験合格おめでとうございます。これからもwonderを応援してね。」
「次は…Xだ。杏ちゃんブチギレワロタ」
「ぶっ殺すぞ!!!!」
「だめ!アイドルが吐いていい言葉じゃない!!次!次行きます!神奈川県ソース!杏ちゃん結依ちゃんこんにちわ」
「こんにちわ!!!」
「私はダンスをしています。目標は杏ちゃんです。杏ちゃんのダンスのキレの良さが私の原動力になっています。」
「…そうそうこういうのが欲しいのよ。それでそれで?」
「この間ダンスの発表会でworld wonder!を踊りました。最優秀賞をいただきました!」
「流石。分かってるね。私のパートは難しいからね。」
「それもこれもwonderのおかげです!wonderを好きでよかった!ありがとうございました!」
「こういうお手紙いいよね。癒される。」
「他の人にも見習って欲しいよね。あ、次私読もうかな。東京都チャイミルクティー 杏ちゃんたちのアンガーマネージメントを教えてください。アンガーマネージメントねぇ。やっぱり歌うことかな。」
「私も歌うことかな。ハミングするだけでもストレス消えていくから。」
「あと私走るよね。」
「走るね。」
「です。じゃあ一旦曲を。同じくL'Arc〜en〜Cielで叙情詩」
「L'Arc〜en〜Cielで叙情詩でした。いい曲だよね。」
「英詩の部分あるじゃん。あれに中学時代助けられた。」
「授業で?」
「うん」
「なるほどね。次のお手紙行きます。新潟県、米所多いね。新潟県にこちゃん 杏ちゃん結依ちゃんこんにちは。L'Arc〜en〜Ciel2曲嬉しかったです。さて、私には悩みがあります。同級生の潤くんのことが好きなんですが、告白する勇気が出ません。どうか勇気をくださいませんか。」
「青いね。」
「青い。でも青春って感じでいいんじゃない?にこちゃん。まずは相手のことをよく知ることから始めよう。好きなものとかね。」
「お金とか?」
「それは二の次でしょ。まずは相手を知ることからだよにこちゃん。がんばれ!」
「頑張ってね。」
「続いては企画ですね。結依ちゃんに罵倒されたい!私!?」
「たまにはいいじゃん」
「ニヤニヤしないでよ。私か…罵倒できるかな」
「出来るよ。新しい道開かれるかもよ。神奈川県あやめちゃん ダイエットしようダイエットしようと思いながらお菓子に手を出してしまう私…罵倒してください」
「えー、えっと、まずはお菓子を買うんじゃねぇ、ダイエットしたいならお菓子は禁物だろうが!お菓子を止めろ!」
「なんだろう。新しい扉開いた気がするね。きゅんってきちゃった。」
「来ないでよ…次は?」
「愛知県みかんちゃん 最近勉強に身が入りません。叱ってください。」
「勉強をしろ!息抜きをしながら!たまには好きなことして!勉強をしろ!」
「諭してるだけじゃない?」
「とりあえず疲れたのでこの企画は終わりです。ここで一旦CMです。」




