第41話 ワンダーナイト!vol.4①
「平塚結依のワンダーナイト!」
「みなさんこんばんは。平塚結依です。杏はね、今日から10日間名古屋です。なので結依が帰ってくるまでは私が1人でワンダーナイト!をやっていきます。まずは1曲目、SCISSORでブラインドマン」
「はい、SCISSORでブラインドマンでした。いい曲ですよね。疾走感もあって。はい、じゃあお便り読んでいきます、青森県あおりんごさん。ありがとうございます。結依ちゃんこんにちは!杏ちゃんいなくて寂しくないですか?個人的に杏ちゃんと結依ちゃんはニコイチだと思っているので、ちょっと寂しいです。」
「うーん、寂しいですね。やっぱり今まで隣にいた杏がいないのは寂しいです。ま、お仕事だからね。しょうがないよね。でもやっぱり寂しいね。」
「杏とは結成初期からいるわけで。まさかそれこそ、あおりんごさんが言うようにニコイチになるとは思わなかったけど。今頃杏は名古屋で頑張ってると思うんだけど、早く帰ってこないかな、って思うね。」
「次、神奈川県結依ちゃんの虜 結依ちゃん単独ラジオおめでとうございます!改めて結依ちゃんの好きなものをベスト3くらいで教えてほしいです。」
「結依ちゃん単独ラジオじゃないんですよ。12日後には2人ですから。私の好きなものベスト3…お漬物、桃缶、杏、かな」
「私あまり嫌いなものないんですよ。誹謗中傷する人は嫌いですけど。あと、杏は特別、かな。なんて。はい、次行きましょう岐阜県あさりちゃん、ギター始めたって聞きましたがその後どうですか?弾けるようになりました?」
「wonderのメリーゴーランドのイントロとソロは弾けるようになりました。メリーゴーランドは比較的簡単なんで。全部弾けるようになりたいですね。あとはBeautiful。Beautiful好きなんですよ。ただリフが難しくて。弦押さえるのがやっとです。」
「ここで新企画?Flom 僕 toキミ?聞いてませんけど。え?あ、台本来ました。要するに電話企画ですね。分かりました。私もファンの方のお声聞きたいですし。」
「じゃあ1人目。もしもし。」
「も、もしもし!」
「えーと、こんにちは。wonderの平塚結依です。」
「こ、こんにちは!愛知県の15歳 ひなです。」
「ひなちゃん」
「ひゃっ!」
「ひな、ちゃん!」
「ひゃい!」
「遊びすぎたね。ひなちゃんのお話は何かな?」
「え、えっと今年高3で、受験を控えてるんですが、アドバイスが欲しくて。」
「アドバイス。やっぱり何事も基本が大事。1年生の頃からやってきたことを応用すれば行けるよ。」
「実は私1年生から不登校で…」
「あら。でも3年生にはなれたんだよね?」
「はい。」
「なら、いけるよ。大丈夫。残酷かもしれないけど。私みたいに推薦貰えるかもしれないし。」
「…はい!」
「頑張ってね!期待してるよ!」
「ありがとうございます!」
「じゃあね。」
「はい!」
「ここでCMです。」




