第26話 ワンダーナイト!vol.2 ①
新生wonderが発足して1ヶ月。今日はラジオの収録日である。
「平塚結依と」「市川杏の」
「ワンダーナイト!」
「杏もタイトルコールしてよ」
「じゃあもう一回」
「平塚結依と」「市川杏の」
「「ワンダーナイト!」」
「えー、始まりましたね。」
「2回目?」
「おかげさまで2回目です。」
「そっか」
「このラジオは平塚結依と市川杏がリスナーさんからのお手紙を読んで、疲れを癒やす1時間番組です。#ワンダーナイトを付けてポストしてください。では1曲目、wonderでbreakfast blue monday」
「ねぇ、」
「うん?」
「1曲目であんな暗い曲掛けていいの?」
「懐かしい曲をって言われたから…」
「だからって…」
「始まるよ。杏からだからね。」
「はい、wonderでbreakfast blue mondayでした。落ち込んじゃった人もいるかな。ごめんね。」
「珍しい。杏が謝るなんて」
「私だって謝れますー。」
「はいはい。お便り行きましょう。岐阜県隣のひまわりさん」
「新生wonderおめでとうございます。あと結依ちゃんおかえりなさい!待ってたよ」
「ありがとうございます。」
「新生wonderで結依ちゃんがやりたい事は何ですか?」
「やりたい事?うーん、あ、作曲してみたい。学ばなきゃ行けないけど。」
「結依の作った曲歌いたいなぁ」
「近々ね。次、沖縄県ハイサイさん 新生wonder待ってたよ!結依ちゃんおかえり! 新生wonderはどんな曲をやるのか気になります!」
「どんな曲やるの?」
「ロックやりたい。生演奏のロックで踊りたい。」
「疲れそうだなぁ」
「ロックな曲って言ったら真夏に咲くひまわりとかwithout youかな」
「真夏に咲くひまわりは踊りたくないな…激しいし」
「でも私の卒コン以来でしょ、やるの?」
「卒コンじゃないよ東名阪だよ。」
「あ、東名阪か。」
ここで水を飲む。喋っているって喉が渇くもんだね。
「次、愛知県肉太郎、」
「愛知県肉太郎って名前みたい」
「笑わないの。愛知県肉太郎…ねぇ結依が笑うから進まない!!」
「ごめんごめん続けて」
「えーっとまた東名阪ツアーやってくれますか?名古屋が初参戦だったんですが楽しくて楽しくて…。また東名阪やって欲しいです。」
「ありがとうございます。」
「ありがとうございます。東名阪ですか…。しばらくはやらないかな。東名阪以外も行きたいし。各地のいろんな人に会いたい!」
「じゃあ全国ツアーになっちゃうね。」
「休学届出すか…」
「じゃあ2曲目行きましょうか。wonderで晴れ渡った空」
「何か初期の曲ばっかやってるね。」
「この番組のプロデューサーさんが初期曲が好きらしいよ」
「へぇ、なるほどね。」
「はい、wonderで晴れ渡った空でした。引き続きお手紙読んでいきます。東京都あずきパンダちゃん、結依ちゃん杏ちゃんこんにちわ。結依ちゃんおかえりなさい!今わてしには好きな人がいるのですが」
「わてし?」
「そう書いてあるの、ほら。」
「ほんとだ。ウケる。」
「その好きな人に振り向いてもらえるにはどうしたらいいですか?」
「そりゃ自分磨きでしょ。エステ行く、体内環境整える。あと、相手には優しくするのが掟ね。」
「杏にしては珍しく正論。」
「恋愛なら任せて…なにニヤニヤしてるの」
「別にぃ?」
「くっ…」
「はい、次。あ!忘れてた。この番組、ワンダーナイト!ですが、お手紙紹介されるとステッカーがもれなくプレゼントされます。お手紙書く時等住所名前は忘れずに」
「そういえば忘れてたね。じゃあ次、コーナーですね。思い出のサイコロトーク!」
「サイコロトーク?」
「昔ごきげん○うって番組があって、そこでゲストがサイコロ振って出たお題について話すやつがあったんだって」
「へぇ、じゃあ早速やろうか。杏から?」
「私からね。それ!」
♪なにがでるかななにがでるかなタララタンタンタラララン♪
「ねぇこのジングル使っていいの?」
「知らないけど。出た!最近食べた美味しいもの!」
「美味しいものかぁ。私はソロで持田さんに、持田さんはソロの時のマネージャーさんなんだけど、高級ステーキ食べさせてもらったなぁ。」
「私たちはカニだった。あれ、本当に沈黙するのね。」
「美味しかった?」
「美味しかった!」
「ならよかった。え、ここでCM?前半終了?じゃあ皆さんまた後半でー!」




