表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『君の隣を目指して』――図書室、帰り道、教室――。少しずつ距離を縮めていく、高校生たちの等身大の青春ラブストーリー。  作者: 伊佐波瑞樹


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
75/171

第75話 夏の海へ向かう朝



 海へ行く日の朝。


 なつきは、目覚ましが鳴る前に目を覚ました。


 まだ部屋の中は少し薄暗い。


 カーテンの隙間から、朝の白い光が細く差し込んでいる。


 昨日の夜は、なかなか眠れなかった。


 布団に入っても、何度も荷物を確認したくなった。


 タオル。


 着替え。


 日焼け止め。


 羽織るもの。


 水着。


 スマホ。


 財布。


 防水ケース。


 何度も確認したはずなのに、寝る前になるとまた不安になる。


 でも、本当に眠れなかった理由は、それだけではなかった。


 春樹くん。


 今日、海で会う。


 制服ではない。


 学校でもない。


 図書館でもない。


 夏の海で。


 そう思うだけで、胸の奥がずっと落ち着かなかった。


 なつきは布団の中で小さく息を吐いた。


「……今日だ」


 声に出すと、実感が増した。


 いよいよ今日。


 みんなで海へ行く。


 なつきは起き上がり、カーテンを開けた。


 空は晴れていた。


 完全な快晴ではない。


 ところどころ雲はある。


 けれど、夏らしい明るさが空いっぱいに広がっている。


 昨日までの不安を押し流すような朝だった。


 スマホを見る。


 グループチャットには、すでに通知が来ていた。


 圭。


『起きた!!』


 時刻は朝六時半。


 亜衣。


『早い笑』


 圭。


『海だからな!』


 紅秋。


『そのテンションで忘れ物をするな』


 圭。


『確認した!たぶん!』


 紅秋。


『たぶんをやめろ』


 蓮。


『おはよう。今日はよろしく』


 美優。


『おはよう。日焼け止め持った?』


 春樹。


『持った』


 美優。


『塗ってね』


 春樹。


『分かった』


 亜衣。


『美優ちゃんがお母さんみたい笑』


 美優。


『春樹は放っておくと焼けるから』


 なつきはそのやり取りを見て笑った。


 美優の自然な距離。


 春樹の短い返事。


 いつものやり取り。


 少し前なら、それだけで胸がちくっとしたかもしれない。


 でも今日は、不思議と柔らかく受け止められた。


 美優は美優。


 春樹の幼なじみ。


 大切な距離。


 でも、なつきにも今の距離がある。


 春樹くんと本の話をする。


 宿題会で隣に座る。


 個別メッセージで「楽しみ」と言ってもらう。


 それは小さくても、確かに自分のものだった。


 なつきは返信を打った。


『おはよう。今日はよろしくね』


 すぐに亜衣から個別メッセージ。


『なつき、起きてる?心臓生きてる?』


 なつきは苦笑する。


『生きてる』


『水着見て倒れてない?』


『倒れてない』


『今日は春樹くんと話す目標、忘れずに!』


 なつきは画面を見つめた。


 今日の目標。


 自分から春樹に話しかける。


 一回でいい。


 いや、できれば一回以上。


 海だから。


 緊張するから。


 でも、逃げたくない。


『頑張る』


 そう返すと、亜衣から力強いスタンプが返ってきた。


   ◇


 支度は、思ったより時間がかかった。


 服を決めるだけで、なつきは何度も鏡の前に立った。


 水着は中に着ていくことにした。


 その上から、淡い色の夏服。


 前に亜衣と茜と買い物した時に選んだ、涼しげなトップス。


 春樹に見せたい、と思って買ったわけではない。


 そう言い切れたらよかった。


 けれど、本当は少しだけ思った。


 似合うと、言ってもらえたら。


 そう思ってしまった。


 なつきは鏡の中の自分を見る。


 変じゃない。


 たぶん。


 昨日の夜も見た。


 今朝も見た。


 それでも不安だ。


「普通……普通でいこう」


 そう呟いて、髪を整える。


 淡い花の髪留めをつけるかどうかで、また悩んだ。


 つけたら気合いを入れすぎに見えるだろうか。


 でも、夏らしい。


 亜衣と茜にも似合うと言われた。


 なつきは少しだけ迷って、髪留めをつけた。


 鏡の中の自分が、少しだけいつもと違って見える。


 学校の自分ではない。


 夏休みの自分。


 春樹くんに会いに行く自分。


 そう思った瞬間、また顔が熱くなった。


「だめ、落ち着いて」


 荷物を持ち、玄関へ向かう。


 家を出る時、朝の空気が肌に触れた。


 すでに少し暑い。


 でも、嫌な暑さではなかった。


 夏が始まっている。


 その実感に、なつきの足取りは少しだけ軽くなった。


   ◇


 水戸駅の集合場所には、なつきが着いた時点で、すでに何人か集まっていた。


 まず目に入ったのは圭だった。


 夏らしい明るいTシャツに、キャップ。


 足元は昨日買ったというサンダル。


 手には大きめのバッグ。


 全身から「海へ行く人」の気配が出ている。


「お、なつき!」


 圭が手を上げた。


 なつきは少しだけ驚く。


 圭は最近、自然に名前で呼ぶようになってきた。


 最初は少し照れたけれど、圭の性格だと不思議ではない。


「おはよう、圭くん」


「おはよう! 海日和だな!」


「うん」


 紅秋も隣にいた。


 落ち着いた服装で、手にはスマホ。


 おそらく時刻と参加者を確認しているのだろう。


「おはよう、横田さん」


「おはよう、紅秋くん」


「忘れ物は?」


「たぶん大丈夫」


 紅秋が少し眉を動かす。


「たぶん?」


 なつきは慌てて言い直す。


「確認したから大丈夫」


「ならよかった」


 圭が笑う。


「紅秋、全員に確認してる」


「必要だろ」


「保護者」


「違う」


 そのやり取りに、なつきは笑った。


 すぐに亜衣と茜も到着した。


 亜衣は元気いっぱいだった。


 明るい色の服に、少し大きめのバッグ。


 まるで遠足前の子どもみたいに目が輝いている。


「海ー!」


「亜衣ちゃん、声」


 茜が横で注意する。


「まだ駅だよ」


「分かってる。でも海」


「分かるけど」


 茜は落ち着いた服装で、帽子も持っている。


 準備万端という感じだった。


 なつきを見ると、亜衣の目がきらりと光る。


「なつき」


「何?」


「かわいい」


 なつきの顔が一気に熱くなる。


「急に言わないで」


「いや、かわいい。髪留めもいい」


 茜も微笑む。


「似合ってるわ」


「ありがとう……」


 圭が横から言う。


「横田、今日いつもと違うな」


 なつきは固まった。


「えっ」


「夏っぽい」


 圭の言葉に悪気はない。


 本当に素直な感想なのだろう。


 でも、なつきは一瞬で慌てた。


「そ、そう?」


「うん」


 亜衣が圭へ親指を立てる。


「圭くん、いい仕事」


「何が?」


「何でも」


 紅秋が小さくため息を吐く。


「圭、余計なことを言う前に荷物を確認しろ」


「今の余計だった?」


「場合による」


「難しい!」


 その時、改札の方から春樹と蓮が歩いてくるのが見えた。


 なつきの心臓が、はっきり跳ねた。


 春樹は淡いグレーのシャツに、動きやすそうなパンツ。


 この前の宿題会で着ていたものとは少し違うが、やっぱり春樹らしい落ち着いた服装だった。


 蓮はすっきりとした夏服で、涼しげな印象。


 二人が並んで歩いてくると、やはり昔からの友人らしい自然さがあった。


「おはよう」


 春樹が言う。


「おはよう、春樹くん」


 なつきは少しだけ緊張しながら返した。


 春樹の視線が、ほんの少しなつきの髪留めに向いた気がした。


 気のせいかもしれない。


 でも、心臓が忙しくなる。


「髪」


 春樹が言った。


 なつきは固まる。


「え?」


「花」


「こ、これ?」


 なつきは髪留めに手をやる。


「うん」


 春樹は短く言った。


「似合ってる」


 時間が止まった。


 駅のざわめき。


 圭の声。


 亜衣の気配。


 全部が一瞬遠くなる。


 似合ってる。


 春樹くんが。


 言ってくれた。


「……ありがとう」


 なつきの声は小さかった。


 でも、ちゃんと言えた。


 春樹はいつも通り頷いた。


「うん」


 亜衣が後ろで口元を押さえている。


 茜は静かに微笑んでいる。


 圭は何か叫びそうになり、紅秋に口ではなく肩を押さえられて止まっていた。


 蓮は少しだけ笑っている。


 なつきはもう顔が熱くて、どうしようもなかった。


 朝から目標を一つ達成してしまったような気がする。


 いや、自分から話しかけたわけではない。


 でも、春樹に褒めてもらえた。


 それだけで、今日の海が始まる前から胸がいっぱいだった。


 少し遅れて、美優と祐衣が到着した。


 美優は白いトップスに涼しげなスカート。


 明るくて、やっぱり自然に目を引く。


 祐衣は落ち着いたワンピース姿で、本当に図書室からそのまま夏へ出てきたような雰囲気だった。


「おはよう」


 美優が手を振る。


「おはようございます」


 祐衣も柔らかく笑う。


 全員が揃った。


 春樹。


 なつき。


 茜。


 亜衣。


 紅秋。


 圭。


 蓮。


 美優。


 祐衣。


 九人。


 思ったより大人数だ。


 でも、それが楽しい。


 圭が両手を広げる。


「全員集合!」


 紅秋が言う。


「駅で広がるな」


「はい」


 茜がスマホを見る。


「時間も大丈夫ね。移動しましょう」


「海だー!」


 亜衣と圭がほぼ同時に言った。


 周囲の人が少し見る。


 紅秋と茜が同時に二人を見る。


 二人は同時に小さくなった。


「……海です」


「……海だね」


 その様子に全員が笑った。


   ◇


 電車の中は、休日らしく混んでいた。


 九人全員がまとまって座ることはできず、自然にいくつかのグループに分かれた。


 なつきは茜と亜衣と並んで座り、少し離れたところに春樹と蓮、圭と紅秋が立っている。


 美優と祐衣は向かい側の席に座っていた。


 電車が動き出す。


 窓の外の景色が流れていく。


 夏の朝の光。


 住宅街。


 田んぼ。


 遠くの雲。


 海へ向かっている。


 その実感が少しずつ大きくなる。


「なつき」


 亜衣が小声で言う。


「髪留め、褒められたね」


 なつきは顔を伏せた。


「聞こえてた?」


「全員聞こえてたと思う」


「無理」


「大丈夫。自然だった」


 茜が優しく言う。


「よかったわね」


「うん……」


 なつきは小さく頷く。


「嬉しかった」


 素直に言えた。


 亜衣はにこっと笑った。


「今日、いい日になるね」


「まだ始まったばっかりだよ」


「始まりが大事」


 なつきは窓の外を見る。


 胸の中には、まだ春樹の声が残っている。


 似合ってる。


 その一言だけで、今日つけてきてよかったと思えた。


 少し離れたところでは、圭が手すりにつかまりながら蓮に話しかけていた。


「蓮、海久しぶり?」


「うん。たぶん去年以来」


「泳ぐ?」


「少しなら」


「春樹は?」


「少し」


「紅秋は?」


「荷物番も必要だろう」


「もう真面目!」


 美優が向かい側から笑う。


「紅秋くん、頼りになるね」


「ありがとうございます」


 紅秋は少しだけ丁寧に返した。


 圭が小声で言う。


「紅秋、美優さんには丁寧」


「相手による」


「俺には?」


「圭には必要ない」


「ひどい!」


 電車の中なので、圭は声を抑えている。


 それでも表情が大きいので、見ているだけでおかしい。


 祐衣がくすっと笑った。


「圭くん、明るいですね」


「よく言われる!」


 紅秋が言う。


「声量もな」


「抑えてる!」


 みんなが笑う。


 大人数での移動は、思っていたよりずっと賑やかだった。


 でも、その賑やかさが心地いい。


 なつきはその空気の中で、少しずつ緊張がほぐれていくのを感じた。


 海に着いたら、また緊張する。


 水着になったら、きっともっと緊張する。


 でも今は、みんなで向かうこの時間が楽しかった。


   ◇


 駅からバスへ乗り換えた。


 バスの中は、さらに海へ向かう雰囲気が強かった。


 浮き輪を持った子ども。


 大きなバッグを抱えた家族。


 学生らしいグループ。


 車内には日焼け止めの匂いと、夏の湿った空気が混ざっていた。


 窓の外に、少しずつ海の気配が近づいてくる。


 建物の隙間から、遠くに青が見えた。


「見えた!」


 亜衣が小声で叫ぶ。


「海!」


 圭も反応する。


「海!」


 紅秋が二人を見る。


「声」


「小声!」


「これでも!」


 なつきも窓の外を見る。


 本当に見えた。


 青。


 空より少し濃い青。


 胸が大きく跳ねた。


 海だ。


 本当に来た。


 隣に座っていた茜が言う。


「天気、良くてよかったわね」


「うん」


「無理しないようにね」


「うん」


 美優が後ろの方から声をかける。


「日焼け止め、着いたらすぐ塗ろうね」


「美優さん、しっかりしてる」


 亜衣が笑う。


「春樹の分も見るから」


 美優が言うと、春樹が少し困ったように言った。


「自分で塗る」


「本当に?」


「塗る」


「ならいいけど」


 そのやり取りに、なつきは少し笑った。


 美優は春樹の幼なじみ。


 面倒を見ることが自然なのだろう。


 前なら、それを羨ましく思うだけだった。


 今も少しは羨ましい。


 でも、今日はその横で自分も笑えている。


 それが少しだけ嬉しかった。


 バスが海水浴場近くの停留所に着く。


 ドアが開いた瞬間、潮の匂いが流れ込んできた。


 なつきは目を瞬かせた。


 海の匂い。


 風の匂い。


 夏の匂い。


「着いた!」


 圭が言う。


 今度は誰も止めなかった。


 バスを降りると、目の前には夏の景色が広がっていた。


 白っぽい砂。


 青い海。


 遠くの波。


 パラソル。


 家族連れ。


 学生達。


 空には雲が浮かび、太陽は眩しい。


 風が髪を揺らす。


 なつきは一瞬、言葉を失った。


 海。


 本当に海だ。


「すごい……」


 小さく呟くと、春樹が隣で言った。


「久しぶり?」


 なつきは驚いて春樹を見る。


「うん。久しぶり」


「俺も」


「春樹くんも?」


「うん」


 春樹は海を見ていた。


 その横顔は、いつもより少しだけ柔らかく見えた。


 なつきはその表情を見て、胸が温かくなる。


 また一つ、春樹の顔を知った気がした。


 紅秋がスマホを確認しながら言う。


「まず休憩スペースを確保しよう。荷物を置いてから着替え」


 茜も頷く。


「更衣室の場所も確認しましょう」


 圭が言う。


「泳ぐ前に準備!」


 亜衣が返す。


「準備大事!」


 美優が笑う。


「二人とも元気」


 蓮が言う。


「海に着いたらさらに元気になったね」


 祐衣も楽しそうに周囲を見ていた。


「綺麗ですね」


「うん」


 なつきは頷いた。


 みんなで海へ来た。


 その事実が、少しずつ体に染み込んでいく。


 砂浜へ向かいながら、なつきは鞄の紐を握り直した。


 この後、着替える。


 水着になる。


 また緊張がやってくる。


 でも今は、その前に。


 この景色をちゃんと見ていたかった。


 春樹くんと同じ海を見ている。


 それだけで、胸がいっぱいだった。


 休憩スペースを見つけ、シートを広げる。


 紅秋と茜が中心になり、荷物の置き場所や飲み物を確認する。


 圭と亜衣は早くも海へ走り出しそうな顔をしているが、二人とも紅秋と茜に止められている。


「まだ」


「まだよ」


「はい」


「はい」


 その揃った返事に、全員が笑った。


 春樹は荷物を置き、なつきの方を見る。


「暑い?」


「少し」


「水分取った方がいい」


「うん」


 なつきは飲み物を取り出す。


「春樹くんも」


「うん」


 何気ない会話。


 でも、今日の目標を思い出す。


 自分から話しかける。


 なつきは少しだけ勇気を出した。


「春樹くん」


「何?」


「海、来られてよかったね」


 言った後、少し照れる。


 でも、春樹は海の方を見て頷いた。


「うん」


 少し間を置いて。


「みんなで来るの、悪くない」


 なつきはその言葉に、胸がじんわり温かくなった。


「うん」


 小さく頷く。


「楽しいね」


「うん」


 夏の海。


 まだ泳いでもいない。


 まだ水着にもなっていない。


 でも、もう楽しい。


 そう思えた。


 やがて、茜が女子組へ声をかけた。


「更衣室、行きましょうか」


 亜衣が一気に元気になる。


「行こう!」


 なつきの心臓がまた大きく跳ねた。


 ついに来た。


 着替える時間。


 水着。


 白い花柄。


 春樹くん。


 頭の中が一瞬で忙しくなる。


 亜衣がなつきの肩に手を置いた。


「大丈夫」


 茜も優しく言う。


「楽しむのよ」


 美優が笑って言う。


「日焼け止めも忘れずにね」


 祐衣も柔らかく頷く。


「行きましょう」


 女子五人で更衣室へ向かう。


 なつきは一歩ずつ歩きながら、深呼吸した。


 緊張している。


 でも、逃げない。


 今日を楽しむ。


 春樹くんとちゃんと話す。


 自分で決めたことを、胸の中で何度も繰り返す。


 更衣室の入口に入る直前、なつきは一度だけ振り返った。


 春樹は圭と蓮、紅秋と何か話していた。


 こちらには気づいていない。


 それで少し安心して、少しだけ寂しくもなった。


 亜衣が小声で言う。


「なつき、見てる」


「見てない」


「見てた」


「……少し」


「よし」


「何が?」


「恋する夏、開幕」


「亜衣ちゃん!」


 なつきの抗議は、更衣室の扉の向こうへ小さく消えた。


 海の一日は、まだ始まったばかりだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ