表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『君の隣を目指して』  作者: 伊佐波瑞樹


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
30/33

第30話 終わった先の、もうひとつの放課後

中間テスト最終日。


 最後のチャイムが鳴った瞬間、二年十一組の教室は、爆発した。


「終わったああああああ!!」


 誰が最初に叫んだのか、もう分からなかった。


 三浦圭かもしれない。


 別の男子かもしれない。


 あるいは、教室全体が同時に叫んだようにも聞こえた。


 それくらい、その声は大きく、明るく、そして切実だった。


 数日前。


 一日目のテストが終わった時も、教室は騒がしかった。


 簿記、英語、数学。


 それだけでも十分に重かった。


 なつきたちはその日の放課後、勉強会メンバーでファミレスに寄った。


 チョコパフェ。


 チーズケーキ。


 ドリンクバー。


 明日も頑張ろう、と小さく乾杯した。


 あの時間は楽しかった。


 けれど、まだテストは終わっていなかった。


 帰ればまた勉強。


 翌朝にはまた問題用紙。


 まだ、完全には息を抜けなかった。


 でも、今日は違う。


 今度こそ、本当に終わった。


 中間テスト全日程終了。


 その言葉だけで、教室の空気が一気に軽くなる。


「もう勉強しなくていい!」


「いや、返却あるぞ!」


「それ言うな!」


「結果は未来の俺が受け止める!」


「未来の俺かわいそう!」


 あちこちで声が飛び交う。


 机に突っ伏している生徒。


 椅子を後ろへ倒しそうな勢いでもたれる男子。


 両手を合わせて天井を拝む女子。


 ノートを鞄に叩き込む生徒。


 教科書を見たくないとばかりに、机の奥へ押し込む生徒。


 いつもの二年十一組が、いつも以上に二年十一組だった。


 なつきは、自分の席でシャーペンをしまいながら、その光景を見ていた。


 終わった。


 本当に。


 心の中でそう呟くと、肩から力が抜けた。


 初日の簿記。


 英語。


 数学。


 二日目の情報処理と商業経済。


 三日目の国語とその他の科目。


 全部が終わった。


 点数はまだ分からない。


 不安な問題もある。


 書けなかったところもある。


 迷った選択肢もある。


 でも、それでも終わった。


 逃げずに受けた。


 最後まで問題文を読んだ。


 分からないところも、分かるところまで考えた。


 それだけで、今は少しだけ自分を許せる気がした。


「なつき」


 隣から声がした。


 遠山茜だった。


 茜も筆箱をしまい終えたところだった。


 いつも通り落ち着いて見える。


 けれど、今日はその表情が少しだけ柔らかい。


「終わったね」


 なつきが言うと、茜は静かに頷いた。


「終わったわね」


「茜ちゃんも、ちょっと安心してる?」


「かなり」


「かなり?」


「かなり」


 その即答に、なつきは思わず笑った。


 茜が「かなり」と言うほどなのだから、今回のテストは本当に重かったのだろう。


「なつきは?」


「私もかなり」


「でしょうね」


「顔に出てる?」


「出てる」


「やっぱり」


 なつきは頬を押さえた。


 その横から、亜衣が勢いよく椅子を引いて近づいてきた。


「なつき! 茜!」


「亜衣ちゃん」


「終わった! 終わったよ!」


「うん」


「もう英語見なくていい!」


 茜が冷静に言う。


「返却で見るわよ」


「茜、今それ言う?」


「現実だから」


「現実、今日くらい休んで」


 亜衣は机に突っ伏した。


 三浦がその横を通りながら、やたら晴れやかな顔で言う。


「伊藤さん、安心しろ」


「何?」


「俺はもう返却まで記憶を封印した」


「それ、返却で死ぬやつ」


「その時の俺に任せる」


「未来の三浦くん、毎回かわいそう」


 三浦は胸を張った。


「現在の俺は解放された!」


 その声に、周囲の男子たちが反応する。


「三浦、今日どっか行く?」


「行くしかなくね?」


「カラオケ行きたい!」


「分かる!」


 カラオケ。


 その単語が教室に落ちた瞬間、何人かの視線が一斉にそちらへ向いた。


 テスト完全終了。


 放課後。


 部活も休みの生徒が多い。


 解放感。


 カラオケ。


 それは、あまりにも分かりやすい流れだった。


 三浦の目が輝く。


「カラオケ」


 呟き方が、ほとんど祈りだった。


 亜衣が顔を上げる。


「行きたい」


「亜衣ちゃんも?」


「行きたい。叫びたい」


「何を?」


「英語への恨み」


「歌で?」


「歌で」


 三浦が力強く頷く。


「いい。非常にいい」


 紅秋が席から立ち上がりながら言った。


「人数次第じゃない?」


「板倉も行く?」


 三浦が聞く。


「行けるなら」


「おお!」


 周囲が少しざわつく。


「板倉がカラオケ!」


「何歌うの?」


「想像つかない」


 紅秋は淡々と答えた。


「普通に歌うよ」


 三浦が身を乗り出す。


「普通って何?」


「普通は普通」


「板倉の普通は信用できない」


「失礼だな」


 なつきはそのやり取りを聞きながら、少しだけ笑った。


 カラオケ。


 クラスで。


 春樹は行くのだろうか。


 そう思った瞬間、視線が自然と春樹の方へ動いてしまう。


 大國春樹は、自分の席で静かに筆箱をしまっていた。


 周りがどれだけ騒がしくても、春樹の動きは変わらない。


 けれど、まったく無関心というわけでもなさそうだった。


 近くの会話を聞いている。


 それくらいは分かる。


 カラオケ。


 春樹が歌うところ。


 なつきは想像しようとして、すぐに顔が熱くなった。


 想像できるようで、できない。


 でも、もし行くなら。


 見たい。


 そう思ってしまった。


 その時、教室の中心側から、よく通る声がした。


「じゃあ行くか、カラオケ」


 島中良だった。


 島中は自分のグループの男子たちに囲まれながら、やけに慣れた様子で立ち上がっていた。


 テスト期間中は少しおとなしかったが、終わった途端にいつもの調子を取り戻している。


 いや、いつも以上かもしれない。


「俺、店調べるわ」


 スマホを取り出す。


「駅前のとこでよくね?」


「人数入れる?」


「まあ大丈夫だろ」


「クラス全員は無理じゃね?」


「全員来るわけないだろ」


 島中は笑いながら言った。


 その声が、教室に広がっていく。


 島中は、こういう場では動きが早い。


 中心に立つことに慣れている。


 人を集めることにも、場を仕切ることにも抵抗がない。


 それ自体は、悪いことではない。


 けれど、なつきの胸には少しだけ重さが生まれた。


 島中が仕切る。


 島中がいる。


 それだけで、少し気が張る。


 亜衣が小声で言った。


「出た、仕切り中」


 茜が静かに返す。


「でも今回はクラス全体の流れだから、完全に避けるのは難しいわね」


「だよね」


 三浦が少し困ったように頭をかく。


「でも、カラオケは行きたい」


「三浦くんはそうだろうね」


 紅秋が言う。


「行きたい。めっちゃ歌いたい」


「ブレイクダンスもするの?」


 亜衣が聞く。


「部屋の広さ次第」


「する気だ」


「当然」


 なつきは笑った。


 その笑いで、少しだけ重さが薄まる。


 島中がいるなら、少し不安。


 でも、三浦もいる。


 亜衣も茜も紅秋もいる。


 春樹も、もし来るなら。


 大丈夫かもしれない。


 そう思いたかった。


 島中がこちらへ歩いてきた。


 なつきは少しだけ身構える。


「横田」


「何?」


「カラオケ行くだろ?」


 当然のような聞き方だった。


 なつきは一瞬答えに詰まる。


 行きたい。


 でも、島中に誘われたような形になるのは少し違う。


 その一瞬の間に、亜衣が割って入った。


「なつきは私たちと相談中」


「伊藤には聞いてないけど」


「なつきの隣にいるから答えた」


「またそれ?」


「またそれ」


 島中は笑ったが、少しだけ面白くなさそうだった。


「別にみんなで行くんだからよくない?」


「みんなって、何人?」


 茜が聞く。


「来たい奴」


「店の部屋数と人数次第ね」


「遠山、真面目」


「現実的と言って」


 島中は肩をすくめる。


「まあ、とりあえず来る奴集めるから」


 それから、なつきへ視線を戻した。


「横田は来いよ」


 少し命令に近い言い方だった。


 なつきの胸が小さくざわつく。


 けれど、今回は前ほど何も言えないわけではなかった。


「行くかは、みんなで決める」


 そう答えた。


 島中の眉がほんの少し動く。


「ふーん」


 軽い反応。


 でも、なつきには少しだけ分かった。


 面白くないのだ。


 なつきが一人で答えず、亜衣や茜たちと一緒にいることが。


 島中の言葉にすぐ乗らないことが。


「じゃあ決めといて」


 島中はそう言って、別のグループへ声をかけに行った。


 亜衣がなつきの肩を軽く叩く。


「今のよかった」


「そう?」


「うん。ちゃんと『みんなで決める』って言った」


 茜も頷く。


「それでいい」


 なつきは小さく息を吐いた。


 完璧に断ったわけではない。


 でも、流されなかった。


 それだけでも、少し前進なのかもしれない。


 三浦が手を叩いた。


「よし、我々も会議しよう」


「何を?」


 紅秋が聞く。


「行くか行かないか」


「三浦くんは行きたいんでしょ」


「行きたい!」


「会議になってない」


 亜衣が笑う。


「私は行きたい。テスト終わりだし」


「私も、少しなら」


 なつきが言う。


 茜は少し考えた。


「遅くならないなら」


「茜も来る!」


 亜衣が嬉しそうに言う。


「来ないと亜衣たちが暴走しそうだから」


「信頼がない」


「ある意味ある」


 紅秋が頷いた。


「僕も行ける。明日は通常授業じゃないし」


「大國くんは?」


 なつきが聞く前に、三浦が春樹へ声をかけた。


「春樹!」


 春樹が顔を上げる。


「何?」


「カラオケ!」


「急だな」


「行く?」


 教室の音が一瞬、なつきの中だけ遠くなる。


 春樹の返事を待つ。


 ファミレスの時もそうだった。


 あの時は、春樹は来ると言ってくれた。


 今回はクラス全体。


 島中もいる。


 人も多い。


 春樹は断るかもしれない。


 春樹は少しだけ考えた。


 そして言った。


「行ける」


 なつきの胸が、静かに跳ねた。


 行ける。


 春樹も来る。


 カラオケに。


 同じ空間に。


 歌うかもしれない。


 その想像だけで、顔が熱くなりそうになる。


 亜衣がにやっとした。


「春樹が来るなら、ちょっと面白くなりそう」


「何が?」


 春樹が聞く。


「いや、別に」


「変な顔してる」


「してない」


「してる」


「してない」


 三浦が割り込む。


「春樹、何歌うんだ?」


「決めてない」


「十八番は?」


「ない」


「ないわけないだろ!」


「ない」


「じゃあ作ろう」


「今から?」


「今日から」


 紅秋が少し笑った。


「三浦くんの勢いがすごい」


「テストが終わったからな!」


 その勢いに、教室のあちこちで同じような話が広がっていった。


 来る人。


 来ない人。


 部活がある人。


 家の用事がある人。


 少しだけ顔を出す人。


 カラオケが苦手だと渋る人。


 それぞれの声が重なり合う。


 二年十一組の中間テスト後の放課後は、少しずつカラオケへ向かって形を作っていった。


 田辺守が、遅れてこちらへ来た。


「カラオケ行くの?」


 三浦が即答する。


「行く」


「俺も行く」


「田辺、歌うの?」


「歌う」


「意外」


 亜衣が言う。


「俺、普通に歌うぞ」


「普通に?」


「普通に」


 三浦が目を輝かせた。


「田辺、デュエットしよう」


「何で?」


「勢い」


「いいけど」


「いいの!?」


「曲知ってれば」


 三浦は大げさに両手を上げた。


「決まった! 田辺と俺の魂のデュエット!」


「まだ曲決まってない」


 紅秋が言う。


「魂が先」


「順番がおかしい」


 田辺は笑っていた。


 島中と一緒にいる時より、少し気楽そうに見える。


 なつきはその顔を見て、少しだけ安心した。


 田辺はうざ絡みをする。


 距離感も近い。


 でも、島中と同じではない。


 最近、少しずつそれが分かるようになってきた。


 島中は教室の中心で、スマホを片手に声を張っていた。


「駅前のカラオケ、空いてそう。部屋二つか三つ取れればいける」


「何人?」


「今んとこ十五くらい?」


「多っ」


「クラス打ち上げっぽくなってきたじゃん」


 島中は楽しそうだった。


 けれど、その楽しさの中には、少しだけ自分が中心にいることへの満足も混ざっているように見えた。


 なつきはそれを遠くから見ながら、深く考えすぎないようにした。


 今日はテストが終わった日だ。


 楽しい方を見たい。


 隣にいる茜が小さく言う。


「無理そうなら途中で抜けましょう」


「うん」


「遅くなりすぎない」


「うん」


「島中くんに絡まれたら、亜衣か私の近くに」


「うん」


 亜衣が反対側から言う。


「私の近く推奨」


「亜衣ちゃん、頼もしい」


「任せて。うざ絡み撃退係」


 三浦が手を上げる。


「俺もいるぞ!」


「三浦くんは盛り上げ係」


「撃退もできる」


「変な方向に盛り上げそう」


「否定できない」


 紅秋が淡々とまとめる。


「大人数になるなら、自然にグループが分かれる。無理に中心へ行かなくてもいいと思う」


「それもそうね」


 茜が頷く。


 なつきは、みんなの言葉を聞いて少し安心した。


 一人で行くわけではない。


 みんながいる。


 春樹もいる。


 それだけで、カラオケという少し騒がしい場所も楽しみに思えてくる。


 帰りのホームルームが始まった。


 担任は教室の浮ついた空気を見て、最初から諦めたような顔をした。


「テストお疲れ」


 その一言だけで、教室中から拍手が起きる。


「まだ返却があるからな」


「先生、それ今言わないで!」


「現実を見ろ」


 担任の言葉に、また笑いが起きた。


 連絡事項は短かった。


 明日から通常授業に戻ること。


 提出物を忘れないこと。


 テスト返却は来週から順次始まること。


 浮かれすぎて問題を起こさないこと。


 その最後の言葉に、担任は少しだけ島中や三浦の方を見た。


 三浦がなぜか背筋を伸ばす。


「俺?」


「心当たりがあるなら気をつけろ」


「はい」


 教室が笑いに包まれた。


 ホームルームが終わる。


 本当の放課後。


 鞄を持つ音。


 椅子を引く音。


 スマホで連絡を取る声。


「何時集合?」


「直接行く?」


「自転車どうする?」


「駅前なら置けるとこある?」


「先行って部屋取っとく?」


 教室は、もう完全にカラオケ前の空気だった。


 なつきは鞄を肩にかけながら、心の中で少しだけ笑った。


 朝は、最後のテストでいっぱいだった。


 今は、カラオケのことを考えている。


 同じ一日なのに、こんなに気持ちが変わる。


 高校生って忙しい。


 でも、楽しい。


 春樹が近くに来た。


「横田さん」


「はい」


「自転車?」


「うん。茜ちゃんたちと一緒に行く」


「そっか」


「大國くんは駅方面?」


「うん。伊藤さんと途中まで」


 少しだけ胸がちくりとした。


 でも、前ほど大きくは揺れなかった。


 亜衣は亜衣。


 春樹は春樹。


 そして、カラオケでまた合流する。


「じゃあ、向こうで」


 春樹が言った。


 なつきは頷く。


「うん。向こうで」


 その短い約束が嬉しかった。


 教室を出る時、三浦が廊下で大きく言った。


「二年十一組、中間テスト終了記念カラオケ大会、開催!」


「まだ店着いてない」


 亜衣が突っ込む。


「気持ちはもうステージ」


「早い」


 紅秋が静かに言った。


「三浦くん、部屋で暴れすぎないように」


「踊れる曲なら踊る」


「やっぱり」


 田辺が笑いながら言った。


「俺も乗るわ」


「田辺、分かってる!」


「何を?」


「魂を!」


「分かんねぇけど、まあいいや」


 なつきはその後ろを茜と並んで歩いた。


 廊下には、他のクラスの生徒たちもいる。


 みんなテストが終わったばかりで、どこか足取りが軽い。


 窓の外には夕方の光が差し込んでいる。


 梅桜高校の校舎が、テスト期間の重さから少しだけ解放されたように見えた。


「なつき」


 茜が言った。


「何?」


「楽しめそう?」


 なつきは少し考えた。


 島中がいる。


 大人数になる。


 少し不安もある。


 でも。


 亜衣がいる。


 茜がいる。


 三浦がいる。


 紅秋がいる。


 春樹がいる。


 そして今日は、テストが終わった日だ。


「うん」


 なつきは笑った。


「楽しみたい」


 茜は小さく頷いた。


「なら、楽しみましょう」


「茜ちゃんも歌う?」


「歌うかどうかは分からない」


「えー」


「無理に歌わせない」


「うん」


「でも、聞くのは嫌いじゃない」


「じゃあ三浦くんが張り切りそう」


「それは少し怖い」


 二人は笑った。


 昇降口へ向かう途中、なつきはふと春樹の背中を見た。


 春樹は亜衣と少し離れたところを歩いている。


 亜衣が何か話し、春樹が短く返す。


 いつもの距離。


 でも今日は、その姿を見ても、胸の中に生まれるのは不安だけではなかった。


 これから同じ場所へ行く。


 同じ部屋になるかは分からない。


 でも、同じクラスの打ち上げに行く。


 春樹の知らない一面を見られるかもしれない。


 歌う春樹。


 笑う春樹。


 少し困る春樹。


 想像しただけで、なつきの胸は忙しくなった。


 昇降口を出る。


 外の空気は、テストが終わった後の熱を冷ますように少しだけ涼しかった。


 自転車置き場へ向かう生徒たち。


 駅方面へ歩く生徒たち。


 カラオケへ向かう声。


 笑い声。


 その全部が混ざる。


 中間テストが終わった。


 それだけで、世界が少し軽くなったようだった。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ