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第六話 新時代の貿易資源!その名は「雪」

いつもお読みくださりありがとうございます。あまり上手くないですけど、これからもよろしくお願いいたします。今日はもう一つ更新予定です。不定期更新です。

さて、今回は石油危機から一旦離れようと思います。


一応、輸送については色々考えてはみた、


ソーラー動力式飛行船で、超高空まで上がって、

誘導爆弾の要領で貨物グライダー発射!


現地まで20キロから100キロなら、なんとか運べるかも。


最後はドローン制御で着地。


一応、武器としては存在するから応用が利くかも。


あと、調理データだけ送っての現地生産。


コンビニのおにぎりや弁当等で役に立つかも、

米の質とか材料によるが、全レシピをデータ化して

各支部にある調理機器での自動生産化。


生産地の規模に応じた設備を構築しての対応。

あとは拠点から市内のコンビニへ配送する。

これだけなら電動式の車でなんとかなる。

多分結構効果はある。


全国各地にあるコンビニ全域が都市部ではないため、

小規模な都市や街はこの方式のほうが効率が良いまであると思う。


まあ上記はまだまだ改良の余地があるので

今回は別のことを取り上げようと思う。


地球温暖化が齎した新たなビジネス。

特殊資源「雪」の取引である。


ちょっと過去を見れば分かる通り、

日本海側では大雪が降っている。


日本海側で「雪」は大問題。


雨の降りすぎも問題になるが、

「雪」は質量を持っており、その重さで家を押しつぶす。


子供や都会の方なら大はしゃぎだろうが、

北国では本当に厄介ものである。


決してダメではない!

自然の法則であるし、恩恵とも言える。


しかし、降りしきる雪には当惑するのも自然の成り行きである。


さて、一方で太平洋側であるが、今年は山火事が頻発していた。

冬の間、乾燥しており、雨も降らず大変らしい。


ここまで言えば、おおよその検討はついてくるはずだ。


日本海側の「雪」を太平洋側に持っていこうというのだ!

そもそもから「雪」は山にある分には問題がない。


春の雪解け水になり、豊かな水源となるので渇水の予防になる。

しかし、都市や街に降ったら?


正直、一時的に経済活動が止まる感じの大荷物となる。

辺りを埋め尽くす銀世界。


言葉はいいし、その風景は詩的でもある。

しかし、道路を寸断し、車は雪で埋もれている。

家をも押し潰さんと迫る雪の大質量。


ちなみに、どこでもそうだが、降った雪は川に捨てている。

川は雪でいっぱいになるが仕方がない。

どこにも持っていく場所が無いのだから。


そこで考えたのが、この「雪」ビジネスである。

地球温暖化が、解消しない限り、この傾向は来年も続くだろう。


民間業者が何か得するか?は疑問であるが

国としてはやるべきであろう。


今回、石油危機で知ったのだが、中東地域では雨が降らないらしい。

私もかなり前に水資源が大変貴重であることは知ってはいた。


だけど、もうそんな時代になっているとは思っていなかった。

少なくとも21世紀後半の話だと思っていた。


しかし、どうやら、もうそういう時期らしい。


日本海側の雪を運搬するか、

どこかに貯蔵して溶けてきた辺りで水資源として太平洋側に送るか。


そうしないと、太平洋側は干上がる可能性が出てきてしまった。


幸いにして「雪」は固形物であり、日本海側では余っている。


太平洋側のダムに沈めていけば、水不足を解消するほどあるだろう。


多分だが、本来、太平洋側では雨になるはずが、

異常気象で日本海側に雪として降っているのだろう。


そして、「雪」ビジネスの特徴は、

すでに凍って固体化していることだ。


船に積んで外国に輸出できる。


皆さん、勘違いしているが日本は特殊な国である!

はっきり言えば、とても自然に恵まれている。


日本海側の厄介ものにして、

冬の風物詩は地球の貴重な財産なのである。


おそらく、このまま行けば、

「雪」ビジネスは日本の国家ビジネスになり得る。


残念ながら、地球の水事情は深刻なのだ!


石油が無くても死なないが、水が無ければ人は死ぬのだ。

「雪」をタンカーに積んで輸出する日が、いつか来てしまうだろう。


そんな光景は見たくはない!


それは日本一国のお話ではなく、

世界中が渇きで、もがいているということだから。


「雪」は日本海側の詩的で美しく儚い厄介もの。

そうでなければならないのだ。

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