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#57.リリスVSアスモデウス

挿絵(By みてみん)

リリスとアスモデウスとマゾ犬達



マゾ狩り女子達メンバーは現在11名しかおらず、やむを得ず

マゾ神と従者のリリスが足りない枠を充足する格好となった。


しかしリリスとマゾ神はマゾ狩り女子達に比べて圧倒的な性闘力があった。

マゾ神は神の領域にまで足を踏み入れている事から言わずもがなであり、

リリスもまた、悪魔である為に人外の力を備えていた。


「とは言え、アタシとマゾ神様は別格な敵の相手なのよね。」


彼女は環状13駅の幕阿駅にいた。


既に駅のホームは異様な空気感に包まれており、一般人は居なかった。


「アイツね…。あぁ、アイツは悪魔じゃないの。」


『お前はリリスか。神の世より出る誘惑の悪魔が、何故ここに?』


「そういうアンタは七つの大罪の色欲の悪魔、アスモデウスね。

 連れているワンちゃん達は何かしら、アンタそんな趣味あったの?」


『フフ、コレはハイブリッド・マゾと言うものだ。

 マゾに様々な生物の遺伝子を混ぜ合わせる事で有効利用したものだ。

 こいつらは犬の遺伝子を掛け合わしているから、よく懐くぞ。』


そう言うとアスモデウスはマゾ達をけしかけて来た。


『キャンキャンッ!!』


数匹のマゾ達がリリスの元へと襲い掛かって来た。

しかしリリスはそれらに対して鞭を振るった。


━ビシィッ!!━


『キャンッ!!』


鞭がヒットしたマゾ達は恍惚の表情を浮かべながらひっくり返った。


「ハイブリッド・マゾねぇ。

 だけど犬の遺伝子を掛け合わせてもあまり変わらないじゃない。

 コレ、意味ある技術なの?全然弱いんだけど。」


『フン、犬と言う事は嚙み付く力もあるのだぞ。

 さぁゆけ、マゾ犬ども!!』


『キャンキャンッ!!』


すると次に襲い掛かって来た犬マゾ達は鞭をスルリとかわし、

リリスの尻に噛み付いて来た。


「痛っあ~!!

 お前達ね、アタシのお尻を齧るとか何事よ!!

 全てのマゾ達が憧れるアタシのお尻をよくも…

 もう知らないんだからね、行くわよ。」


そう言うとリリスは大きな黒い火球を作り出した。


「全員、反省しなさい!!フレイム・キューブ!!」


リリスは魔力を込めたその火球をマゾ達に向けて放った。

マゾ達はアッサリとそれに焼かれて断末魔を上げた。


『モットイジメテー!!!!』


「…ふぅ。それにしても何だかスッキリしないわね。

 敵の手下を倒したって言うのに。」


『ククク、それもそのはずだ。

 何故なら貴様は自らが守るべきであったはずのマゾ達を

 倒したに過ぎないのだからな。』


「あ、そうか!!

 この子達は本来守らなければいけないマゾだったわ。

 襲い掛かって来るからつい、敵だと思ってた…」


『ククク、ハイブリッド・マゾ、まだ追加しようか?

 いくらでも替えは効くぞ。こちらとしては消耗品だ。

 グフッハァ~。』


「くそ、さすがは悪魔ね、だけどアタシも悪魔よ。

 別に数匹のマゾがどうなろうと知ったこっちゃ無いわよ。

 それにしても…アンタと一騎打ちって言うのも何だか

 あまり気分が盛り上がらないわね。」


『まぁ、我々は元々は欲望・色欲の悪魔であるわけだからな。

 戦闘と言う血なまぐさいものにはあまり気乗りがしないだろう。』


「となるとやっぱり、アレしか無いわよね?」


『うむ、既にマゾは用意してあるぞ。』


二人が言う【アレ】とは、マゾ飛距離チャレンジである。

互いに一匹ずつのマゾを責め立てて、絶頂させる。

その際の液体の飛距離を競うと言うものである。


もちろん、人間の中年男性のような容姿のアスモデウスでは

オスのマゾに飛距離を出させる事は難しい。

その為、アスモデウスはメスのマゾを用意していた。


『飛距離勝負でよいかな?』


「えぇ、構わないわ。それじゃあ、そちらからどうぞ?」


リリスに促されてアスモデウスはメスマゾを手に取る。

悪魔に捕らえられた上に余興に使われ、メスマゾは怯えていた。


『クックック、怯えるが良い。しかし暴発はするなよ。

 そのビクビクとした体のまま体内に液体を溜め込み、

 ワシの合図で一気に放出する。それこそが最も飛距離が伸びる。

 まずは我慢させつつの愛撫だな。』


そう言うとアスモデウスは優しくメスマゾを愛撫し始めた。

脅えていたメスマゾが徐々にリラックスし始める。


「あ...気持ち良い…。」


まるで温泉に浸かっているかのように暖かい腕の中で、

メスマゾは心身を許し始めていた。

それと共に腹の奥ではグツグツと何かが煮え始めていた。


「何だろう、このお腹の奥の熱いもの…。

 だけど気持ち良いな、何だかこのまま、ここで出したら

 めちゃくちゃ気持ち良いだろうな…。」


しかしアスモデウスはそれを強く禁じた。


『いくら気持ち良くても絶対に出すなよ。

 もし出したらその首を刎ねるぞ。

 さぁ、ホレホレ、快感はドンドンと与えてやるぞ~』


メスマゾは性感のみを高められ、出す事は許されなかった。

既に彼女の股間はビチョビチョになっていた。


「あぁ、お願いします悪魔様、出させて下さい。

 辛くておかしくなってしまいそうです…。」


『グフ。おかしくなってしまえば良いのだ。

 しかし、そのピークはワシが指定したタイミングだ。

 それまではずっと我慢していろ、このメスマゾが。』


「そ、そんな…、今にももう果ててしまいそうです…。」


しかしアスモデウスはそこでメスマゾへの快感を与えるのを止めた。


「うぅ...辛い、イキたい…お願いします、イカせて下さい…。」


しかしアスモデウスは中々メスマゾをイかせなかった。

溜めに溜めに溜めさせてから、一気に解放するつもりだ。


『グフ、まだ、まだじゃぞ。今出したら首を刎ねるぞ。』


メスマゾは必死に耐えた。

本当なら針が触れても漏らしてしまいそうだった。

しかし命がかかっている以上、本当の限界まで我慢せざるを得ない。


「あ、あの…一体いつまで我慢をすれば…?

 もうとっくに限界を超えていて、いつ決壊してもおかしくない、

 既に意思の力ではコントロール不能です。」


しかし、それこそがアスモデウスの狙いだった。

彼は最初から許しを与えるつもりなど無い。

永遠に我慢をさせ続け、漏れ始めたらそこから良い気に責め立て、

最高の飛距離を求めるのだ。

ちょうど、マゾが我慢の限界を迎えた。


「あ、あぁぁぁぁ~~~!!!」


チョロチョロとメスマゾが漏らし始めた時、

アスモデウスは一気に尻穴にシリコン製のバイブを突っ込んだ。


「あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!」


メスマゾは大量に噴き出した。

その瞬間、アスモデウスがメスマゾの尻を叩いた。


━パッシィィーーーン!!!!━


メスマゾの潮吹きが更に勢いを増した。

そしてメスマゾの飛距離は3mだった。


リリスが言う。


「へぇ、やるじゃない。良いわよ、それ以上の記録、叩き出してあげる。」


そう言うとリリスはまず尻尾でオスマゾの乳首を弄り始めた。


「アッ、ソレ…ヤバい、もう出そうです…!!」


リリスはすぐに手を緩めた。

どうやらこのオスマゾは我慢がかなり苦手なようだ。


「厄介ね、我慢が出来ないとなれば....。」


リリスはマゾを逆さ吊りにした。


「あ、あの、コレは一体…」


「コレはね、血流を一旦体の上半身に集めるのよ。

 だけどその間、性感だけは高めておいてあげるわ。」


リリスはオスマゾの乳首や唇、背中、あらゆる場所を弄った。

その度にオスマゾは「あふぅん」や「あっ、ダメっ」などと、

女のような声をあげていた。


「お前、本当に快感に弱いオスマゾなのね。

 こんなに快感に弱いんじゃあ、まともな社会生活が営めないでしょ。

 何をしたってすぐにビュルビュル出してたんじゃない?」


「ハイ、お恥ずかしながら常にすぐに射精してしまうので、

 学校も仕事も行かずに部屋でずっとオナニー三昧、

 もはやオナニートと呼んで問題ないような状態でした。」


「ふぅん、オナニート、ね。要するに社会のゴミだったって事よね?」


「…お恥ずかしながら…」


しかし、オスマゾが照れている姿が気に食わなかったのか、

リリスがオスマゾを叱りつけた。


「何が『お恥ずかながら』だよ、このマゾ!!

 イく事しか取り柄の無いお前が今回、

 もし飛距離が負けたらどうなるかわかってるの?」


「え...、どうなるんですか?」


アンタは来世もその次もずっと、快感を感じられなくしてあげる。

出したくても出せない、単なるゴミみたいな性欲を備えた、

生まれつき壊れてるゴミ人間よ。」


「え...そんなのヤだ。」


オスマゾが恐怖に身体を強張らせた。

その瞬間をリリスは見逃さなかった。

すぐにオスマゾを地面に解放した。

そして尻尾と手を使ってマゾの血流を整えた。


更にはフェザータッチで性感を高めた上で、乳首を弄った。


「あ、あ、イ…イキそうです….。」


「ふぅん、ゴミはゴミらしく、イキ果てろ。」


もはや目すら見て貰えない惨めさの中で、マゾはイカされた。q

イっている最中、リリスはマゾの肛門に指を突き入れた。


「あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!!!!」


オスマゾは泣きながら射精した。

それは時間にして30秒、オスマゾは全てを出し切った。

記録は3m50cm。リリスの勝利であった。


「や、やったわ…アンタも、大したものね、やるじゃない。」


そう言ってリリスはオスマゾの尻を叩いた。

しかしオスマゾはその衝撃でまたしてもイってしまった。


「あ”ぁ!!」


━びゅるびゅる━


「ちょ、アンタどんだけ快感に弱いのよ。

 まぁ良いわ、これでアタシの勝利ね。

 後は他の皆も上手く行ってると良いんだけど…。

 まぁでも№2でさえこの状況だとしたら、

 案外他も大したい事無いかもね。

 それにしても負けたメスマゾが憐れね。」


メスマゾは負けてしまった事によりどんな制裁を受けるのか、

非常に脅えて今度は失禁をしていた。


「アンタ、アタシのマゾになりなさい。

 従順にしていればちゃんと気持ち良くしてあげるから。

 アスモデウス、アイツは好きじゃないのよね。

 アイツ、人間をただの道具としてしか見て無くて。

 もっとちゃんと気持ちを込めればそれなりに可愛いペットなのに。」


リリスは、メスマゾの体内にまだ性エネルギーが溜まっているのを感じた。

そこでメスマゾの乳首をギュッと握りつぶした。


「アァーーーー!!!!!!」


メスマゾは見事に大量に潮を放出した。

こうしてリリスはアスモデウスと言う悪魔でさえ退け、

いよいよ残すは最終戦のみとなるのであった。

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