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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ティアドロップを抱きしめて

作者:amanokaeru
せり上がる雫を、目に力を込めこぼさないようにする。
なぜ、私はこの方の前でうまくできないのだろう……。
唇を噛み締め、きつく握りしめたスカートのひだは見る影もない。

ーープリメラ・ピエルヴィ


「いえ、いいえ殿下。私が悪いのです。インフィニーテ様、申し訳ありませんでした。今後、このようなことないようにいたします」

そう言ってあの子が去ってしまった。
可愛い顔にいっぱい涙をためて、ついにはこぼれ落ちた輝跡を残して行ってしまった。

ーーミレーレ・アルラーニ・インフィニーテ公爵令嬢



これは何事にもとらわれない物語である。
たとえ何があっても、夢々この言葉を忘れてはいけない。

人の愛が、欲が、純真が混沌をつくり織り込まれ紡がれる物語。


※ 諸注意 ※

あらすじをそのまま服用しますと大変痛い目にあうことがございます。

「これは何事にもとらわれない物語である」

このお言葉をゆめゆめ忘れずに、どうぞお召し上がりください。
涙の泉(プリメラ)
2017/07/07 21:02
舌先の雫(ミレーレ)
2017/07/07 21:15
泡沫の喧騒(ミレーレ)
2017/08/09 21:31
嵐のまえに(ミレーレ)
2017/09/18 20:57
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