26話
冒険者ギルドに入ると「さっきの坊主じゃねえか。」や「ほんとだ。冒険者になりに来たのか。若いのに立派たなぁ」という声が聞こえてきた。
皆さっき釣りをしていた人だが冒険者が本業な様だ。
「さて、冒険者登録しようか。」
僕らは受付のお姉さんに
「4人で冒険者登録をしたいのですがお願いできますか?」
そうきくと
「えぇ、わかりました。ではこちらの用紙に名前、年齢を書いてください。」
用紙には名前、年齢などが書く欄があった。
「ではこの水晶に触れてください。この水晶に触れると総戦値という数字が出て来ます。一般人で100 一般兵で300 近衛騎士で500 といったところです。」
話あった結果ユタカ→シンシア→マナミ→僕の順番で触れることになった。
まずユタカが触れた。
「っこれは!?総戦値1500!?」
すると周りから「おいおい化け物じゃねえか。」や「1500だと!?」と言った声が聞こえて来た。
「次は私ですね。」
まだギャラリーの興奮が収まってない中シンシアが触れた。
「1600!?さっきの子をさらに超えるとは、、、」
ちなみギャラリーは「あんな嬢ちゃんが?」や「あの別嬪さんが?」と驚いている。
「じゃあ次わたしね。」
とマナミが触れると
「1800、、、もう驚かなくなってきた。」 と驚きを通り越して呆れていた。
「最後は僕ですね。」
僕が触れると水晶に響が入りそこにあったという事実自体が消えた。
「今、存在自体が消滅しなかったか?」や「やばくね?」という声が聞こえて来た。
もう皆何がなんだかわからないという感じだった。
「おい、ちょっとまて。俺はこのギルドのギルマスをしているレゼンという。見ての通りドワーフだ。」
レゼンさんはヒゲが長いお爺さんの様な見た目だ。
「お前、名前はシンヤか?」
おそらくこの人は何故僕らがここにいるか知っているんだろう。
「はい、そうです。何かご用ですか?」
一応わかっているが聞く
「お前、魔王と戦ったか?」
レゼンさんがそういうとざわめきが聞こえた。
「はい、戦いましたよ。」
そう返すと「魔王だと?」や「あの少年が?」という驚愕の声が聞こえた。
「お前ら俺の権力でSは無理だがaランクまでランクを上げてやる。ただし俺も昔はsランクだったんだ。俺に勝ったら認めてやるよ。」
そういってレゼンさんは「こっちに来い」と言って訓練場にむかった。
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