EP85 破滅へのカウントダウン
「へ〜、んで?評議委員会が久々になんじゃい、日本上層部、政治家、総理さんらから依頼かい?」
宇木壮一はなんとあれだけの事をやらかした評議委員会に招集されて来ていた。
「なんじゃかお偉いさんからのお達しでな、一応とのことじゃが日本と日本人全ての命運が決まる可能性が有るから真面目にやれとのことじゃ」
「はぁ〜、なるほどね、あとジジイ、他の奴らは何故こねぇ」
「あやつらはまだ修行、改善の余地あり、貴様と破滅の彗星、七曜ぐらいだな、超がつくほどの機密時効じゃからな?」
「口滑らせることはねぇさ、ほんで何よ?、、、紙?こりゃあ、、、え!?灰嶋!?あの灰嶋!?っとツラツラ速読したが、クエストも関わってんのか?こりゃまた大規模な話で、えぇ?俺らは何をしたら良い」
「全勢力でクエストを叩き潰すらしい、できれば平和的にと、んで貴様や灰嶋氏にも寄るが、計画を手伝えと」
「はぁ、まぁ分かったわ」
、、、。
御前の箱庭、チャンバーとでも呼ぶに相応しき場所ですら新しい概念の言葉を無限に発明し続け、それを記述するための新しい言語体系を何度も作り直して書かれた、図書館そのものが生命体のように自己増殖していくようなものであり、数学的に言い換えたなら巨大数庭園数のような領域であった。
「ッ!?」
彼らは灰嶋でも相当な下の部類な為、非常に苦戦を強いられていた。
「ウギャアァァァ!?」
、、、。
「くそ!原子炉のメルトダウン計画の阻止とか俺達にやらせる仕事じゃねぇ!」
彼らロボットやらは原子力発電所にて巻き起こる問題を攻略していた。
、、、。
「ふぎゃ!」
「街の人々に迷惑などかけさせてなるものか!」
平島やその友人、父、それだけじゃ無い。
「煉瓦兄弟!片付いたか!」
「おうよ!」
「うむ」
また彼ら元学生集団だけでなく。
「お待たせ」
「来たかプロボクサー!」
「俺だけじゃ無いぜ、日本各地で格闘界のみんなが戦ってる!」
、、、。
「私達の学校は私達が守るのだ!」
不良も。
「馬鹿どもめ、灰嶋学院のハイテクノロジーに貴様らが対抗など笑わせる!」
善良なもの達も。
「ふふふ、策に嵌まりましたね、いやぁタイムリミットや変数に追われながらの頭脳を使った戦いなんかより遥かに簡単でした」
通りすがりの天才も。
「オデは命を救われた身だ、だから命を拾ったスプーンの上に最後まで居る所存!」
「まっそー!」
「うぅ、僕の骨に痛がりやがれ下さい」
袱紗や彼ら裏の支配者達が幾重にも積み重ねた正義に連なる者達も。
「俺達裏の支配者達が全員集まるとは」
「奴は全て分かっていたのかもな、あの男、宇木壮一は」
「ふふふ、東京を侵略などと、厚かましい!」
全ての裏の支配者達が、そして。
「こんな事態になるとは!」
清水もまた地下空間にて、おかしくなった浮浪者達を制圧、動きを見せていた、その他、協力要請に応じた対脅威特選隊、ワンアーミーズ、新甲竜、牙山の一味、皆んなが日本を守る為激化していた襲撃に対応していた。
「ふぅ〜」
そうして。
「終わりましたか」
第一波、暴徒化していた様々な老若男女を制圧していた、自ら動くものたちにより平和は維持される。




