EP61 クレイト・ジェイク
「血が穴と言う穴から噴き出す殺人ウイルス?ありますよ?」
これさ過去の話、スパイが医者クレイト・ジェイクにウイルス売買を行なって居た。
「はぁ、はぁはぁ、なる程、強靭な免疫システムを保有している可能性があり、完全に死滅させるためにはこの設計された致死性の生物兵器を私が作れば良いんですね?分かりました」
そしてジェイクは様々なウイルス実験を始める、無菌室、しっかりと防護服を来てさらにグローブボックス内に設置、細胞を培養皿に、ウイルスを投与する。
基盤になるアルファウイルス、これをベースに生物兵器、殺人ウイルスを開発する、感染能力を高くした、人間自体も宿主にされてそいつはロイコクロディウムみたいに目立つ様に成り、態々外を徘徊して、見に近寄りに来たものを感染者を増やすものにした。
そしてただそれだけ、ベータウイルスだと逃げられると不味い、予測不能な進化と変異を引き起こすガンマウイルスにした。
脳細胞を破壊するガンマウイルス1、水に溶け込む水溶性の変異を引き起こす海洋ウイルスつまりガンマウイルス2、、、。
「菌と呼ぶのは少し違うかも知れない、それ人間の神経系に寄生して宿主を支配する寄生生物の様なものだ、これをばら撒かれたら最後、強制進化して一般的な人間なら確実に死ぬ、だが何故か囚人にサナギ状態を経て完全変態を遂げた奴がいた、もしかしたら稀に耐える奴がいるかも」
「ありがとう」
そのスパイは、甘かった、、、。
「あ、あぁぁ、アレ?俺確か倒れて、、、酷い腐敗臭、皆んな、死んでる?所々にあるあのネバネバと殻はなんだ?」
適性有りの感染者の細胞は初めは菌糸に置き換えられる、意識の共有や再生能力を持つ、蛹の中で肉体を再構築、生まれ変わる。
「生き残った者たちは皆んなアソコか、なんでこんな事が分かるんだ」
彼ら皆、虫の様な力を手に入れて居た、虫の知らせのような感覚は仲間の位置に誘導する、商業地区のある建造物に生存者は集まった。
「(皆んな違う変な見た目だ、触覚?目が沢山、、、まるで昆虫だな)アレ?なんで俺の手に頭が?」
バゴーン!
「あ、なん、だ!?これは!」
周囲人間をコントロールして殺し合わせる、そんな状態に成る、気づいたら最後。
「あ、アレ?俺、スカトロしてる?」
ミトコンドリア密度、つまり筋肉質は、糞転がし並みで有り、一本当たりの出力可能な出力は約1150倍、筋繊維数つまり筋肉量は、白鯨並みで有り、総数は数兆本と言う人間の約2000から5000倍程有る内外骨格生物。
糞転がし並み?否、人型の糞転がしになって居たのだった、、、。




