EP18 空気を読まない非常識
「ITFテコンドー!?うぐ」
「お前はCQCによる制圧技術か!」
いつもの如く訓練をしていた。
「常人、一般の領域を常識を超え浮き外側に立つにはどうすれば良いと思う」
「非常に成る?」
「あぁ、例えばだが君は人体をバラバラに引き裂くにはどうする?」
「えっと、指の第一関節に限定して枉げる、その状態にしてより指先に意識を集中して握力の種類ピンチ力、つまりは摘むに対して指を止める指を置かないと言う、まぁ”引っ掻き”です、それに更に部位鍛錬により鋭く研ぎ澄まされた骨拳によるダブル斬撃とか」
「それは非効率だ、兇獣の鉤爪、これで攻撃して人体をバラバラにすれば良い!」
そうして原田は大阪府の支配者の様にうまく身体的な操作を行い爪を出し、それで飛ぶ斬撃をぶっ放した。
「ひぇ」
「今から直視しただけで死を覚悟するレベルの実力者と敵対させて走馬灯を見させるなんてなんてやばい修行や」
現象名、発生状況、時間感覚、感情・体験、タキサイキアは命の危機、極度の恐怖、時間がゆっくり流れる (時間の拡大)恐怖、驚き(ネガティブ・受動的)。
走馬灯ら死の直前、過去の記憶が高速再生、不思議、静寂、時には幸福感(受動的)。
フロー状態、高い集中、没頭、活動中、時間があっという間に過ぎる (時間の圧縮)、喜び、充実感、幸福感(ポジティブ・能動的)。
関連性と違い、関連性: 3つとも、脳が通常とは異なる働きをする変性意識状態であり、主観的な時間知覚の歪みを伴うという点は共通しています、アドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質の関与も示唆されています。
感情: タキサイキアや走馬灯は恐怖や生命の危機といったネガティブ・受動的な状況で起こりますが、フロー状態は楽しさや挑戦といったポジティブ・能動的な状況で起こります。
時間の方向: タキサイキアは現在の知覚が拡大し、走馬灯は過去の記憶が再生されます、フロー状態は現在の活動に完全に没頭し、未来や過去の意識が薄れます。
時間経過の感覚:タキサイキアでは時間が長く感じられ、フロー状態では時間が短く感じられる傾向があります。
フロー状態は、望ましいパフォーマンスや幸福感につながる最適な体験として、意図的に作り出そうと研究されていますが、タキサイキア現象や走馬灯は、偶発的な極限状態でのみ発生する現象です。
全て強い感情が引き金となり、モードが切り替わり、つまりはトランス状態に入ることが心の時計の針を動かす鍵と成る。
究極の緊張と緩和を殺法と活法を通じて臨死と復活を繰り返して無理矢理ゾーンに出入り自由にさせる。
「さぁ、今のお前らには明鏡止水が可能なはずだ」
明鏡止水、精神を極限まで集中させることにより体感時間を大幅に増減させられる、外部からの如何なる妨害(物理的・精神的)を無効化する精神統一の心得。
他には、筋肉が恐怖を超えて狂気すら無い、気絶状態に等しい絶望感でも骨で立てるように成る。
「今から可能だろう、歴語が」
歴語とは、口伝による生き返りのような擬似的な輪廻、個人無意識に蓄積して居る始祖から今に続く者達の記憶や諸々を現在に宿すもの。
一応これ以外にも技術がある、それは器の入れ替えと対象の人格の完全なる消去による乗っ取りである。
「お前達は絶対にするなよ、臨死のまま脳みそを入れ替え、接続、そして活法により生き返る、肉体なた刻み込まれた反射があり始めて成り立つからな」
「やってみたい!」
「マジかよお前、、、まぁ、体験くらいなら、うっし、これから手術開始する、危ねぇから動くなよ」
瞬間原田と弟子の脳が入れ替わる。
「俺入れ替わってる!」
「私入れ替わってる!」
「私達入れ替わってる!っておい!そう言うたやろ、うっし、じゃあこっから、しゅ」
再度入れ替わる。
「あ、元に戻ってる」
「執刀完了、この様にマジ接続をしっかり可能かつ神速の速業が可能なら出来るからな、あとはまぁ危ないから術式分かったからって俺いないとこでやるなよ」
血すら出さず内臓交換、人の身に出来る技ではない。
「メスの象形と医療知識、あとは訓練により染み込みを繰り返して完成するぞ」
「あの記憶を消すって無理ちゃうすか?」
「ん、記憶操作か、良いぞけして欲しい記憶はあるか?」
「え、ならグロアニメを見てしまった時の記憶を(こんな特定的な記憶消せるのか?)」
「おぅ」
すると一瞬のうちに延髄付近と頸動脈洞付近と、側頭部と危険な部分、操作を誤れば致命的な部位に精密な衝撃、ツボの刺激を加える。
骨の縫合を縫い合わせる様に絶妙な手捌きで、そして耳などからも刺激を与えて、僅か0.01秒後。
「はい」
「???」
「まぁ無理もないか」
「なぁ嫌な出来事を忘れさせてやるってとこまでは、、、は!忘れてる!?」
「忘懊悩波掌脳神経内科、脳神経外科、精神医学と医療知識の一部、脳科学と心理学的な操作を併用したの記憶をかなり精密に操作することの出来る技術だ」
「うぉぉぉ!?」
「移植手術とかしても後腐れなく肉体に馴染ませたりとか、他人と自分の境界を無くすことも、それ以外にも心に深い傷を負った者達を癒すことも」
「逆に言えば脳の入れ替えと忘懊悩波掌を繰り返したなら、擬似的な不老不死ですか」
「まぁ一応不可能ではないな、だがしない、これは大抵は分岐に使うんだ、転換点と成る日、これが使われる、例えばだが産まれて、人生を決定付けるのは強烈なこびりつく様な記憶だ、それが大いなる指針に成るかも知れないし、理解から遠去かり憧れるか、トラウマに成り克服に進めるかは、そいつ次第」
寄生や共生、あるいは憑依など生やさしいものではない、その実情は完全なる入れ替わり、対処しようのない魂の吸収合併による肉体の操縦権や自己同一性が多様性の一部になるのだ
憑依とは、魂に因子を入れ込み自我を共有するもので乗っ取りとは違う、物理的な寄生=精神的な乗っ取り、物理的な共生=精神的な憑依。
分霊的な不死化と言う意味であればそうだろう、信仰について言うなれば記憶や遺品と言う形式にて居た証拠を不朽とし肉体は地に帰る。
大切に扱うことにより思念を宿すことが出来る、人間が強く抱いた思考や感情(思念)が、その場所や物体に残り続けるという残留思念とは正しくこれであり、自分が存在していた証拠、サイコメトリーってまぁ証拠を使う推理だけど、それの材料に成る。
一心同体の運命共同体、繋がる因果を持ち連環して家族と言うグループを形成、個々の小さな歴史を形成する者達が今や一般的だが。
信仰はそれらに訪れる救済、慈悲を求める祈りから形成される、愛があれば必然的に憎悪も産まれ、憎悪があると言うことは逆説的に愛が存在していると言うこと、まぁ故にしてその憎悪から抜け出すために宗教的な側面は必ずどれだけ多様化しても普遍的に形成されてしまう。
信憑性を乖離してしまい、信じたいのに信じれなく成る、もはや陰謀論めいた感じに成る。
陰謀論とは、世の中で起こる大きな出来事や社会問題の裏に、一般には知られていない強力な組織や人物による秘密の計画(陰謀)がある、と解釈する考え方や説のこと。
公式発表や通説とは異なり、誰かの策略で裏で操られているという形で世界を理解しようとし、しばしば権力者への不信感と結びつきます。
「強くなりたいなら克服、一般に行きたいなら治療ですね」
「あぁ、お前達が下剋上、革命可能に成るために、王殺狩人、大物喰、ダークホースに成るために、今こうしてトレーニングしてる」
ほんでまぁ色々あって。
「大卍拳」
四面楚歌の状況にてその効力を極めて致命的に発揮する打撃、万字の如し軌道の四発放ちし拳は其々が中心に引き寄せる様にして最適な角度で旋回して内側にて数秒の鎌鼬で細切れにすると言う代物。
4方に張った螺旋は引き寄せ合い、一つになり最終的には一つの小さな竜巻と成り離散する、風圧、衝撃波は擦れば螺旋に巻き込まれて細切れになる、高周波数の振動により。
振動障害(白蝋病): 長期間にわたって強い振動にさらされ続けると、血管や神経が傷つき、指先が白くなったり(レイノー現象)、感覚が麻痺したりする深刻な病気を引き起こしたり。
痺れや痛み: 短時間でも、不快な痺れや筋肉の痛みを感じさせたり可能。
「ひゅ〜、良いじゃないか、災害の象形まで可能なレベルに成るとは」
他には。
「類い稀なる運動神経の持ち主でね、まるで別次元の時間と今までの次元の時間に行き帰りするような動体視力の持ち主だな」
「へへへ、原田師匠が教えてくれた究極の緊張と緩和によるゾーンのお陰です」
限界を知り、謙虚に最初の地点からやり直す オーバーフロー、上限を知り初心へ戻る、数学も同様、答えがあってなければ式を見直す、また逆説的にも見て更にわかっていき、9から10に99から100に、当たり前の道を歩む。
「気は物質と精神の両側面の性質を持ってる、最近言われてるように気は生体電流に非常ににかより、解釈ではほぼ同一視可能だろう、この生命の根源的現象、生命エネルギーを電子工学のスピントロニクスにより、量子情報の0と1を磁石のN極・S極に対応させることで、従来の技術の限界を超える」
「意図的に威圧感を隠したりより洗練させている!なんてオーラ現象の利用なんだ!」
オーラ現象とは、妖力言わば気や妖気とも呼ばれるものを使い、人外の御業、妖術を使うと言うもの。
「お前らは素性に選ばれた者達、偉大なる肉体、またの名を血統終極者達にも勝ちうれる、それはお前らの名前を変え、人生の指針を合わせ、自身の性質を変え、彼奴等の遺伝子を移植することで我々も入門するのだ」
遺伝子の移植計画については遥か昔より行われていたのだ、優秀な遺伝子の掛け合わせ、孫の孫世代への隔世遺伝、先祖返りや変異など様々な遺伝的要素の計算を重ねた末に完成した完全体に成れると言う手術である。
一応完全努力型で一切の手術を受けずにチャクラ解放した最下劣等級の者達も居るが、それはあまりにも酷すぎる修行を必要とし活法も効かないマジ死にがある為超非効率である。
「奴らの細胞は凄まじい、どんな傷を受けようが再生してしまう、有り得ないエネルギー量、まるで細胞内で核融合してんじゃないかってくらい有り得ない」
途轍もない治癒、再生能力以外にも寿命を延長したり、他のあらゆる細胞と適合するようになったり、大きな傷を受けるほどに死なないレベルが上がり更に強く成る。
まぁ簡単に言えば全身の細胞が半分消し飛ぶ威力の破壊を喰らい再生限界として、次は4分の1に限界が引き延ばされる、つまるところは瀕死になりパワーアップするほど強く成ると言うものだ。
もはやその肉体は遺伝子の金銀財宝と言って差し支えない、第一にまず前提に大抵の傷を負っても非常に短い、超短時間で完治し、過去にどれだけ瀕死を経験したかにもよるが。
肉片だけでも生きていることもあるなど、もはや生命力の源であると言えるほどに高い自己再生能力を有している。
その為瀕死にもあまりならない、しかもあらゆる病原菌やさらには人間あるい生物全体に有害な物質までも駆逐する効果がある。
「前述した性質を持つ奴らの細胞は非常に魅力的な存在である一方、極めて侵食性が高く、もし生物に組み込まれた場合はその生物の組織を瞬く間に乗っ取って変質させてしまうという性質を持っているからな、自我をしっかり持て」
半永久的に分裂・増殖すると言う特徴もあり、飯食える環境なら何があろうと死にません。
「皆に適合手術を行い完了してから長い時間がたった、待ちに待ったオーラ現象を活用する日だよ、そして名前が返ってくる日だ、長くより居た名前とは自己の一貫性を保つには重要だからな、最悪個体を識別するコードにもなるしな」
変換技術により肉体の性質を思うがままに変えられるように成る。
「これから最終試験を開始する」
物的また論理的に判明している限りの証拠を基とした古生物学的な観点から見ても最強たるT-REX。
それ以外もだ、地層から発見された骨や保存状態の良いものを可能な限り収集して得たDNAや、もっとも適切かつ科学的に正しいとされる予想図に沿って設計されたもの通りに復元した
白亜の支配者達。
捕食者としての総合的な戦力最強と項目、例えば噛む力とか、走る速度とかって話で最強の恐竜達、約2億3000万年前から約6600万年前まで続いた中世代を飾る者達を皆復元した、のだがしかし。
「なんだあのオークのような、しかし人間に近しい風貌だぞ!」
二足歩行をするアレは、中生代最初期(三畳紀前期)に存在した生物で、人間に系統的に最も近いのは、獣弓類というグループに属する動物だ。
キノドン類 (Cynodontia)三畳紀前期〜中期に栄えた獣弓類の一種、体毛に覆われていた可能性が高いです。
恒温動物であったと考えられています。顎の骨や歯の構造が、爬虫類よりも哺乳類に近いです。
四肢が体の真下に伸びており、現代の哺乳類に近い歩き方をしていました(多くの爬虫類は横に広がった足で歩きます)。
外見: イタチや小型犬のような姿をしており、サイズは比較的小さかったと考えられています。
彼らは哺乳類型爬虫類とも呼ばれ、私たち哺乳類の直接の祖先系統に当たる、つまるところ発展した先に重ねたなら彼らが彼らなりの人間と成り得るのはなんら矛盾は無い。
「だがしかしおかしい、判明していた情報と齟齬が在る、確かせいぜい1mのはずだが」
「遺伝子の突然変異はない、あれはキノドン類の最大種の一つとされるスカレノドントイデス、頭骨の断片的な化石が発見されている」
ギガントピテクストを一撃で叩き潰す、夢と見紛うような御伽噺の猛者達。
「人語を理解するキノドンのヒデさん」
「俺らのために、さぁやりましょうバトルを」
こうして雑魚だった者達すらもが文献やネットの数多の情報で正確に精査された幻影とバトルなどして。
古代に生きていて恐竜や未確認生命体(UMA)や架空の生物、絶滅危惧種や絶滅種、あるい多細胞生物から単細胞生物に至るあらゆる生物まで、地球上に存在したあるいしていた、存在している、しているかわからない、存在していない生物までを含めた生命の属性を持った全ての生物、全生命体を発見し、学習し、知り、あるい想像、科学的に精査、具象化し、最適に組み合わせた生命の究極的な象形拳。
あらゆる武器や兵器など、ゾンビあるいは不滅のすべて、宇宙におけるあらゆる力の流れ、力の振る舞い、あらゆる事象、現象、あるい生命の性質、属性を持たない生物以外のもの全般の、全非生命体を発見し、学習し、知り、あるい想像、科学的に精査、具象化し、最適に組み合わせた正しく非生命の究極的な象形拳。
この二つが組み合わさることで真なる武道の門が開かれる、全ての完璧な技能を完全のマスターしている、それ即ち想定外はなく、どちらが速く、時間を圧縮して、先手を打つ、演算の計算速度の速さが勝ち負けを決めることになる。
仙道の鍛錬、そして移植と変換技術により、先天的に得るすべての特殊能力や、幾多に及ぶ数えきれないほどの超能力を獲るのだった。




