052 楓とデートと恋バナ
長めです!
翌日も颯太があたりまえの様に迎えに来る。少し呆れるがこれは、何か返さねばと真剣に考える。けれど、馬場優衣ちゃんが言ったように颯太の持ち物は陽生兄のお下がりで基本がブランド物だ。
美月だってバイトはしているが、週3で時給は2,000円とお高めだが1日2時間なので、美月が遊ぶ程度と携帯代で割とかつかつだ。ガソリン代は親からお小遣いを貰ってるほどなのだ。物で考えるのは難しい。颯太の車に乗ってからアレコレ考える唸った美月は颯太に話しかける。
「颯太!」
「何ッ!」
「あっごめん!声量がおかしかった」
「あーなんかまた悩んでたけど何かあるん?」
「そー最近さー」
「うん?」
「颯太にお世話になりっぱなしだからお礼をしたんだけど・・・金銭面に関して、私は期待できないやつなのよ!」
「ん?」
「だから、颯太。私にしてほしいことある?なんでも・・・否!出来ないことはできないわ。できることならやります!」
「・・・・・」
「何か私に出来ることある?」
「・・・・・あー」
「ん?」
「考えとく・・・・・」
「分かった!よろしく!何でも頑張ります!」
「あーうん。分かった。考えます。してほしいこと」
「OK」
まだ何もしていないのに少し満足した美月は、たまたま駐車場が近かった輝を見つけて颯太に満面の笑みでいってきまーすと言って其々のゼミに向かった。
ゼミが終わって輝とカフェテリアに向かっていると、カフェテリアから待ち人の楓がすごい勢いで走ってくる。美月と輝の肩を押してくるんと180度回転させると二人の腕を両脇に抱えて歩き始める。早歩きだ。慌てて一緒に早歩きをする。美月と、輝も珍しく混乱した。
「何っ!なになに?」
「どうしたの?楓!」
「ヤバい!ヤバい!ヤバい!キモイ!どーしよう!めっちゃキモイ!」
慌てる輝と心配そうな美月の声に反応してるのか、してないのか分からないが不穏な言葉ばかりをブツブツと喋っている。ゼミ棟の校舎まで入ってから、楓がやっと止まった。美月と輝の腕から手を離すと自身の両腕を擦りながら話始める。
「中村ヤバい!キモイ!大和さんは怖い!」
「それじゃわからん!何があった?」
「正直、聞きたくないけど・・・・・・何があったの?」
楓は、ちょっと本屋寄ろと早めに出てこちらに向かったので、待ち合わせの30分も早く着いたと言う。暑いので買ってきた本をカフェテリアで読んでいたら、中村雄大と大和さんが楓から柱を挟んだ反対側に座ったと言う。
「柱が円形だから、わりと向こう側の声って聞こえるじゃないですか?」
「うん」
「だねぇ~」
「最初は本に集中してたんでボソボソ人が喋ってるなって思ってて!何なら、二人で話すならテーブル席行けよ!って思ってたんですけど『ミヅキ』って聞こえて、話聞いちゃったんですよ!」
「おぉう」
「嫌な予感しかないな」
「そしたら、美月さんのゼミが水金ってのを突き止めたとか中村が言うの!なんか、毎日張ってたみたい!だから、颯太さんと同じ車で来てるのもバレて!もしかしたら、颯太さんと同じゼミって思ってるかもしれないとか言ってたの!まぁそこは違うのでいいんですけど、毎日張ってるとか!もうその時点で気持ちワルイ!」
「まぁ。奴はやるな」
「えー」
「したら、大和さんが中村褒めてて!さらに七海さんとデートの日と待ち合わせ場所教えてるの!偶然、合流するらしくて!偶然じゃないけど!なんでよ!何で、付き合ってる人と違う人つきあわせようとしての?イミワカンナイ!何でつきあったの?
んで、今度は大和さんが美月さんと二人きりになる方法を話し合ってて頑張って聞いてたんだけど・・・気持ち悪すぎて・・・逃げて来ました。ごめんなさい。最後まで聞けなかった・・・」
楓は何故かスパイ行為を完遂出来なくて、申し訳ないとしょんぼりとする。美月は楓の両肩をガシッと掴み抱き寄せる。ギュッと同じ身長の楓を抱きしめる。
「危ない事はしちゃダメ!変な事考えている人は、聞いた人をほっとくとも限らない!」
「だな。特に雄大は無闇にかかわるな。惚れられる可能性がある」
「え?え?なんで?」
「女子ならだれでもあり得るから、関わるなよ」
楓はパニックだけど、中村雄大の迫り方も考え方も、大和さんの酔った時の態度も正直怖かった。どっちも助けが入ったから何も無かっただけで助けが無かったら・・・と思うとゾッとする。楓がそんな目に合うのは本当に嫌だと美月は強く言う。
「スパイみたいな事しちゃダメだよ!楓は楓の自衛をして!私のは私で対策するかね!ね!」
「だな・・・守る人間増えるのはより危険が増すからなぁ・・・バレない様に出て来れた?」
「あっやっぱ、輝。美月さんの番犬の役目もあった?うん。柱に出来るだけ隠れて背を向けて2階から出て外階段から来たから・・・顔は見られてないと思う」
「そっか。良かった。・・・・番犬・・・まぁ。あった。僕の姉もアレに好かれて一時期大変だったんだよ。ゼミは狙ってるとこがたまたま一緒で助かりましたよね」
「いやいや!助かったのは私だから!輝にも何か礼をしなくては!」
輝はナチュラルに美月を守っているのは姉を守るのが当たり前だった延長なのかもしれないけど、美月は輝の姉では無い。お礼をせねばならない人がたくさんいる。美月は楓に抱き着いたまま輝を見上げるがお礼はお断りされる。
「僕は貰ってるので、大丈夫です。情報とか課題の進め方とかスゴイ助かります。美月さんの方が先に講義受けて行きますから!今から一緒に受けるやつも、僕らの科からは少ないじゃないですか?相談する相手がいるのは凄い助かるのでこれからもよろしくお願いします」
「輝もいい子だなぁ」
「本当だ。もっと自分本位な人だと思ってた・・・」
「まぁ。自分本位よ。得にならないことはあまりしない」
「っていいながら、飲み会も駿や楓や花音守ってたの知ってるよ?」
「え?あっ!だからあんなに酔ってたの?」
「あー。まぁ。好ましい人間はあんまり嫌な目にあってほしくないし・・・」
「実は私と輝似てるよね?お人よし感」
「・・・確かに。似てる・・・かも?」
「美月さんほど献身的じゃないです。馬場とかにまで優しいとかちょっとイミワカンナイんで!」
「それは、私も同意!」
「えー」
ゼミ等のラウンジで話し込んでいたが、ここで見つかっても嫌だね。という事で車に向かうことにする。楓の車はカフェテリアと反対方向なので楓と美月で向かうと言ったが輝は車まで送ると過保護を発動させる。
二人が車に乗ってやっと、自分の車に向かった輝を見送る。過保護だね。颯太に似てきた?と話をしながら、楓が落ち着くまで動かなくてもいいよと言ったが学校から出たいという申し出に賛同する。
「輝・・・あんな感じって知りませんでした」
「ん?違う?いつもと?」
「あんな喋りません。賑やかな駿と悠希の隣にいるって感じです」
「あー。あの二人が陽だから、陰感が否めないね」
「そっかー颯太さんに似てるのかな?」
「あーそうだねぇ~基本傍観して、困ったら手を貸す感じだよね?」
「あーそうーかも。そーいえば、駿と悠希のお世話係だわぁ~周りに無関心だと思ってたー」
「しかも結構イケメンよ?」
「マジですか!?あの前髪はコミ障の防波堤じゃなくてイケメン隠しですか!?なんか、腹立つ―」
「あははなんで、腹立つのよぉ~?!苦労したからの隠しじゃないの?」
「あっそうか!『オレに惚れるなよ!』のマウントかと!」
「それは、隠さないでしょ?マウントとるつもりなら!男子だけの前では前髪分けてたよ?」
「え?それを美月さんは見たんですか?」
「《トラモント》で合った!《トラモント》使う理由も、駿がドリンク多くて楽しそうだからって!可愛くない?その時は、響と幹太がいたよ」
「えー楽しそう!呼んだらいいのにぃ!」
「私も友達と行ったらたまたまね!」
「そうなんですね!でも、楽しそうなメンバー」
「そうそう!それで《トラモント》で飲むメンバーのお喋りサークル?飲みサークル作ったから参加して!私の友達も二人いるけど!」
「え!?いいんですか!楽しみです!」
お喋りしながらさらっと《トラモント》に到着した。最近よく来るなぁ~と思いながらも売上貢献!売上貢献とお店に入るといつものダイチさんのお出迎えがある。
「いらっしゃい美月ちゃん!あと、楓ちゃんで大丈夫?」
「はい!楓です!え?美月さんが言いました?前の1回で覚えてるんですか?」
「そーオレの特技!オレは男女覚えるよ!」
「なんだ?ワタクシメの話でしょうかねぇ~?そりゃ女子しか覚えられないけど、本能だからそれは。男の!」
「はいはい。お昼時は忙しいでしょ!キッチン戻って!」
「えー」
ダイチさんの記憶力にヨータさんがダルがらみしているのをユウさんが止めてキッチンへ押し込む。昼も夜もオーナーなのにヨータさんの扱いが変わらない。
「うるさくてごめんね!美月ちゃん予約席どうぞ!」
「あっ!ありがとうございます!お昼に予約取ってて大丈夫でした?」
「お昼はあの席は人気無いから大丈夫だよ。特に平日だからカウンター席が普通のテーブル席が人気だよ」
よく見るとテーブル席のソファーはカウンターの中のドリンクキッチンの後ろに並んでいて、いつもはそこに並んでいる追加用だと思っていた椅子が、テーブル席に入っている。
「昼仕様と、夜仕様があるんですね!」
「そー昼は仕事の途中で来てくれる人も多いからねぇ~。はいどうぞ」
ランチメニューを渡される。サラダとスープがついていて、メインとドリンクが選べる仕様になっていたので、楓はグリルチキンとグレナデンアイスティー、美月はカルボナーラとアイス水出しコーヒーを頼んだ。
「それで、楓のお話は食後?」
「あーはい。御飯食べる間に勇気貯めます」
「あはは何言われるの私?」
「相談ですよ!私が恥ずかしい事を言うのでいい感じにアドバイス下さい」
「恥ずかしい事を言うんだ?」
その後は、ゼミとか夏休み入ってからの事をお互いに話しながらまだ前期の前半だけでは人ってわからないねと話をして待ったりと食べた。食後にお願いしたドリンクが届くと楓はギュッと手を握りながら前を向く。
ソファーの2名席は、横並びに座って真正面はガラス張りで、高台にある《トラモント》から西側の海が見える。今日は晴れて少し暑いので海が青くてキラキラ光を反射している。距離があるので眩しくは無いし、日が西に向かっても庇が長めに外に張り出しているのでそうそう直射日光は当たらない。
「あのですね・・・」
「うん」
「自意識過剰かな・・・・とか思ったりもしたんですけど・・・・」
「ウン!」
「あのぉ~なんで美月さんはそんな目がキラキラなんですか?」
「あっごめん!うざかった?恋バナかなってワクワクが・・・・前面に・・・」
「あー恋バナなんですけど・・・えー。勘違いだったらどーしよぉ~」
「あはは引っ張る!私が言う?」
「え?どーゆうことですか?」
「あはは。どーゆーことだろう?」
「もう!美月さーん!」
「ふふっ」
「あーどーしよぉ~楽しい!私、なんでかクールって思われるんですよ!女子に!」
「あー顏かなぁ?楓はクールビューよね?」
「ビューティーはわかんないけど・・・冷たいとかクールとか言われるので、こんな感じで話をしてくれる人いないんですよぉ~」
「えぇ?友達も?」
「そうなんです。なんか・・・がっかりされるんでこんな感じでは話せないです」
「え?響くんたちも?」
「いえっ。響と幹太の前ではこんな感じです。男子はそんな言わないんですけど・・・女子は王子様キャラでいてほしいらしくて・・・」
「あーワカラン!でも、イメージを押し付ける感じ男女どっちでもない?」
「ありますか?」
「私は男の人にもっと『大人しい子だと思った』とか『女の子らしい子だと思った』とか言われます」
「あー」
「兄弟男しかいないんでこんなもんなんですよ。私。女子にはなんかよく分かんない馬場ちゃんみたいに勝手に悪女?に仕立て上げれることもあるよ?悪役とか疲れそうで出来ませんがな」
「あーそれも面倒!私もあります。響ファンから!」
「んで?響君の話?」
盛り上がったところで、美月が爆弾を投げかけるとピタッと言葉を止めた楓の顔が真っ赤になる。さっきまで前を向いていたけど、今は話が盛り上がって美月を向いていたので顔がばっちり見えてしまった。バタバタと動きも怪しくなる。
「あーごめん!」
「え?なんで?はぇ?あっ!美月さんは何も悪くなくて・・・私、態度に出てました?」
「ん?楓が何の態度に出るの?」
「え?どうゆう事ですか?なんで???」
「あははごめんね。まぁ落ち着きなさいな。それで、楓の相談はなぁに?」
「・・・・・・・・・・えっと、最近・・・響に・・・二人で?遊ぶのに誘われるようになりまして・・・」
響頑張ってるんだなぁとニマニマしそうなのを我慢して話をうんうんと首を縦に振る。楓も恥ずかしいのか窓を体を真正面に見てるので多少、美月がニマニマしてもきがつかなそうだけど・・・。
「うん」
「あっ!嫌とかじゃないですよ?でも、今まで、幹太もいたのにとかタイミングの時も二人だったりして・・・」
「そう」
「・・・考えすぎですかね?」
「ん?」
「いやっ・・・響が・・・うわぁ~無理」
「あはは挫けちゃった」
「え~でも、自意識過剰かなとか・・・思っちゃうとぉ~」
「楓はなんで悩んでる?」
「え?何?って・・・・?なんだろう?」
「もし楓の感じた通りだったら、嫌?」
「え?あー無いとは思いますけど・・・・・嫌では無いです。響良い奴なので、嬉しいです」
「うん。それでいいんじゃない?一応、想いを告げられたらどうするかとは考えてもいいと思うけど・・・」
「え?想いを告げられる?」
「そう。『好き』って『付き合って』って言われたらどうする?」
「えーありますかぁ?」
楓は真っ赤になって頭の付け根を抱える。首を掴んだ手でさすりながら思案しているようだったので少し待ってみる。
「私、響と恋人になれると思います?」
「それは、楓が考えないと。まぁ。私はお似合いでは無いかとはずっと思ている」
「え?お似合いですか?響の隣に私って、分不相応じゃないですか?男顏ですよ?」
「はい?そんなことないよ?楓はいい子だし!可愛い性格よ?見た目で言えば綺麗じゃん?」
「でもぉ~」
「じゃあ、フルんだ?」
「え?私が響きフルんですか?それの方がなんか・・・烏滸がましくないですか?」
「楓ちゃんは難しい言葉使いますねぇ~。誤魔化してる?」
「えーでもぉ~!」
「お断りするならフルことになるでしょ?」
「あーそっかー。えー」
「シンプルに考えようよ!響と恋人になって今までと同じ事ともう少し仲良くなることが増えるか!響をお断りして友達関係も微妙になるか」
「え?友達無理ですか?」
「私はわかんないけど・・・楓は出来る?好きな人に告白してフラれて、友達としても仲良くしようぜ!って今まで通りって出来る?結構、苦行じゃないかな?」
「あーはい!めちゃ苦行です」
「あはは素直すぎる。ちゃんと自分で考えて!ってかまだ何も始まってないよね?」
「始まってないですかね?私は響と出かけていいんですか?」
「楓ちゃんは、響くんと遊びに出て楽しくないのかい?」
「楽しいです!」
「じゃあ、とりあえず、現状維持でいいんじゃないかな?避けないであげて。そして、もし好きだと言われたらどうしようかを少しだけ考えてあげて」
「少しですか?」
「友達の好きの場合もあるじゃん?」
「あっそっか!私が大学に受かったからお祝い的な意味もあるかもしれないですね!」
まぁ、十中八九。響が楓と恋人になりたいと奮闘しているとは思うけど、ここまでガチガチになって身構えられるとうまくいくモノも、壊れかねない・・・。少しくらいはいいよね?
「だねぇ。それに受験とか頑張ってる楓を知っているからね。響君は!」
「そうですねぇ~ありがとうございます!美月さん!ちょっと、なんか急に距離を縮められた感があって・・・怖くて!そうですね。何も変わってないですよねぇ!颯太さんと美月さんも良く二人で出かけてますよね?」
「ん?颯太?そうだね!誕生祝いしたよ!途中からうちの弟も参戦したけど・・・」
「そうですね!どうなるかは分からないけど・・・今は普通に楽しめばいいんですよね?」
「そうそう!二人はいい感じだからね!友達としても」
「美月さんに相談してよかったぁ~ありがとうございます!」
「うん。でも。私、恋愛未経験よ?みんな私に聞くけどさ・・・」
「あーだからかなぁ?恋愛に寄ってない視点からちゃんとアドバイス貰えてる気がします!」
「へーそういうこともあるのか?」
「はい!」
「まぁ。役に立てて良かった!」
「はい!ありがとうございます!」
二人でふふっと笑いながらドリンクの最後を飲んでいると、ぴょっことソファーの後ろからダイチさんが声をかけてくる。
「追加オーダーありますかぁ?」
「え?いいんですか?」
「ランチはこれで終わりでは?」
「うん。ラストオーダーだけどお客さんももういないし!」
「え?じゃあ閉めるんじゃないんですか?」
「いいよ?片付けするけど・・・15時くらいまでゆっくりしってて!」
「「ありがとうございます!」」
追加でドリンクを頼んで、まったりとしつつ。楓と響のお出かけの話を聞いたり、楓にお願いされて颯太の誕生日の遊びの話をした。このソファーで夕飯食べたよぉと言ったらもうカップルじゃないですか!?と言われたが友達だよぉ~と返す。
楓もするといいよと言ったら、また真っ赤になっていたので響のことは満更ではないようでワクワクしかない。
読んで頂きありがとうございます!
~登場人物~
森 美月21歳 1浪大学2年生 ITビジネス科 SNS名【森美月】
6/12生 何かと人に相談されがちな事が少し気になる今日この頃 体系にコンプレックスを持っている 男兄弟の真ん中 ブラコン 敢えて鈍感 年下に甘い
山崎 颯太21歳 1浪大学2年生 エネルギー制御科 SNS名【Sota.Y】
7/28生 美月の幼馴染 幼小中 高校別なのに同じ1浪して同じ大学で再会した 美月が好き みんなにバレてる 美月にはバレてない
永田 輝 20歳 エネルギー制御科1年
4/12生 1浪生 響と同じ年 前髪長めで背が高い 友達思い 家が車で1時間半かかる遠方 割とすぐに酔うが酔ってから普通にお喋り時間が長い 普段より少しお喋り
坂本 楓20歳 エネルギー制御科1年
6/12 1浪生 響と高校の同級生 姉御を装ってるが可愛い奴




