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本編工事中。
ユーリンダとアトラウスの揺るがぬ気持ちを尊重したアルフォンスは、バロック公の機嫌を損ねる事は覚悟の上で、ティラールの求婚を断り、娘と甥の婚約を認める。
だがこれが、誰もがまったく予想もできなかった、ルーン家の悲劇の原因となるのだった。
――という内容がいつか書かれます(きっと)。
取りあえずは設定として次に進んで頂ければ助かります。
ここのやり取りがどうだったのかは、全体から見れば絶対必要ではないシーンとも言えますが、次の部に自然に繋げる作業をする時間がとれないままなので、ご容赦ください。