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ワンクロ談話  作者: Erde
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第2夜

用意されてる椅子に座るD

しかしTrashが来る様子はない


「あれ? 今回って、俺一人なん?」


遠くに居る作者に問うD

そんなDにスケッチブックに文字を書き

返事をする作者


「 ”Trashも来る” か。」


そして しばらくしてTrashが来た

椅子に座り話すTrash


「悪りぃ、悪りぃ。風呂入ってたわ。」

「まあ、急に呼び出されるから、しゃあないわ。」

「ほんで、今回は何で呼び出されたんや?」

「前回と同じで、二人で話してくれやと。」

「何やそれ!? 昨日と一緒やんけ。2夜連続で呼び出しといて、ホンマに。」

「ほんで、何話そか?」

「え〜っとのぉ…。あっ! せや!」

「何かあったんこ?」

「ワンダー・クロニクルな、ホンマはワンダー・クロニクルって名前とちゃうかってんぞ。」

「どゆこと?」

「何でもな、だいぶ前からネットゲームを取り扱った話を書きたいと思っとったらしいねん。」

「うん。」

「でも それは小説やなしに漫画で描こうとしてたらしくて、なかなか描ける時間もなくて何年も放置されとってん。」

「ほんで?」

「ほんで、つい最近無性に書きたくなったみたいで。もう漫画やなくて小説で良いやってなってんて。」

「やったら最初から小説で書こうとしとったら良かったんに。」

「なんでも作者自身 文才ないから小説で話書くなんて思ってもなかったんやと。」

「ふぅん。」

「そんでや、前から考えとったタイトルでEpisode 001【始まりの始まり】を投稿したんやと。」

「ほうほう。」

「でや、目次の画面見た時に ”何かちゃうな” ってなったんやと。」

「それで、ワンダー・クロニクルって名前になったん?」

「そっ。」

「ほんじゃ、本来の名前で少しの間だけ投稿されとったって事?」

「みたいやな。今はもう、あっちの事をワンダー・クロニクルって名前でしか思えへんようにはなってるらしいけどな。」

「どゆこと?」

「俺にもよう分からん。ウチの作者、語呂の感じとか何かしらの感覚で物事決めるからな。」

「そんで、本来のタイトルは何て言うん?」

「これは言うてええかな? おい! 言うてええの?」


遠くに居る作者に聞くTrash

その問いに手をバツにして答える作者


「あかんみたいやな。」

「やっぱりな。」

「何でや? トラ?」

「なんでも、本来のタイトルはまた違う話を書く時に使おうと思っとるみたいやねん。」

「そうなんや。それって漫画で? 小説で?」

「小説っぽいぞ。」

「へぇ、そうなんや。漫画の方はもうええんかな?」

「それが、さっきとはまた違う話で漫画で描きたいのがあるねんて。」

「それは漫画なんや。」

「どうしても、絵で表現したいシーンがあるらしい。ってか、そこを描きたいだけに漫画描こうと思っとんねん。アホやろ?」

「行き当たりばったりみたいな人やねんな。ウチの作者さん。」

「やから、あっちでヘマすんねん。」

「なるほどな。そんでワンダー・クロニクルって名前、すぐに思いついたんかな?」

「それなりに時間かかったみたいやわ。」

「へぇ。」

「ほんじゃ、もう眠いし。寝よかい。」

「せやな。」


席を立ち帰っていくTrashとD

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