↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ワンクロ談話  作者: Erde
PR
15/25

第15夜

 暇そうにするTrashとD。


「おい……」

「ん?」

「2月になって、もう半分過ぎとるのに……」

「うん」

「よう、やっと……。ほんまに、ようやっと。こっち書いたの、ウチの奴」

「……トラ、何だかんだ言いながら。こっちでも責任感、感じとったんやな」

「そりゃ、そうやろ!!」

「どないした!? いきなり」

「最近あっち書きながら、マイナスエピソードとかっての書きよるやろ?」

「せやな」

「その、どっちがか書かれた日にの」

「おう」

「こっちも書いてへんかって事で、何人かの人がこっちも確認してくれとんねやぞ!!」

「マジでっ!?」

「せやっ!!」

「それは、申し訳ないな……」

「やろがい」

「あと、今回サイトの方も更新されたぞ」

「マジかっ!?」

「言うとくけど、俺等の絵はそのまんまやからな」

「マジでか……」

「キャラ紹介で一人追加されただけや」

「そうなんか……」

「明らさまに、ヘコんでんな。お前」

「そりゃ、そうやろ……」

「話戻すけど。キャラ紹介は登場順になっとんねやけどな。今回追加されたキャラは、下手したら一つ早かったかもしれへんねん」

「? どういうこっちゃ?」

「えぇっとな、今回追加されたキャラの前に別に一人登場しとんねやけどな。そん時、名前出てこんかったしな。登場自体もさらっとした感じやってん。ってか、元々キャラとして出すとか決まってへんだ人やってん。そのうえ、今回追加されたキャラの方が作者的に印象強かったから。前から追加するのは、こいつやなって思っとってん」

「それってや?」

「せや。いつもみたいに後から「あ! もしかして?」ってなってん、ウチの作者。ほんで仕事帰りの車の中で、ずっと思い出しよってんけど。」

「けど?」

「さっき俺が話た事あるやろ?」

「追加された人より先に別に一人居ったけど、名前出てこんかったし。みたいなん?」

「そう、それ」

「何度思い出そうとしても「なんとなく、そうやったやんなぁ?」ってしか思い出されへんでの」

「……確認すんのめんどくさぁて、そのまま確認せんと更新したんか」

「そういうこっちゃ」

「そんなんで、ええんこ? ほんまに?」

「あかんやろな、でも……」

「どないした?」

「最近、仕事忙しそうやから。今回だけは許しといたろうや」

「珍しく、ウチの作者に優しいな……。って、おい! お前、何持っとんねん!?」

「え? 何の事?」

「その手に持っとる、明らさまに台本みたいな本は一体なんやっ言うとんねん!?」

「Dクン、何言ウテハルンカナ? 僕、ソンナノ知ラナイナァ」

「何、気色悪い敬語つことんねん!! お前、作者となんか取引したやろ?」

「取引? ソレッテ、一体ドウイウ意味デスカ? 僕、聖人ヤカラ。悪イ意味ノ言葉ハ、分カラナイカラ」

「もう、悪い意味って分かってもうとる時点で。嘘なんバレバレやんけっ!!」

「ああ、もう!! うっさいのぉ。ええやんけ、あっちでええ活躍したいやんけ」

「……お前、それでも主人公の一人やねんぞ」

「今回だけじゃ、今回だけ」

「はぁ……。わぁった、わぁった。ほんなら、俺も作者んとこ行ってこよ」

「あ!! お前、ズルいぞ」

「どっちがやねん!?」


 そして走り去って行く、DとTrash。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。