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シゾフレニア  作者: 民音慧可
第一部 空想上の物語
12/74

正体を

「・・・はぁ~」


迂闊だった


まさかあんなところで美樹に逢うとは


どんな確率だよ


しかも高見まで・・・


(遊んでいられる気分じゃない)


このまま帰宅してもよかったが


今の情緒不安定な状態で帰るのはかなりリスクがある


なので少し心を落ち着かせるためにデパート内にある本屋に寄る事にした


こうやって趣味に打ち込んでいる時はほかの事を考えないで済むので助かる


因みに新刊のラノベを立ち読み中


長いタイトルの割には冒頭だけで面白いので買おうか迷っている最中だ


(しかし、こういう作品に限って最後が馬鹿みたいな展開になるからな)


でもまあギャグはかなり面白いので買う事にする


それに担当しているのが好きな絵師さんだし


そんなことを考えながら立ち読みしていると、誰かが隣に来て同じく立ち読みし始めた


顔をチラっと見るとそこには見知った顔があった


「浮かない顔をしているね、湊。何かあったのかい?」


「アンタか。・・・中学時代の友人に逢っただけだ」


そこにいた人物は中津天音


見た目は何処にでもいそうなOLのような格好で、紙の色は赤と茶が混ざっている


プライベートではストレートだが仕事するときは気合を入れることも含めてポニテ


普段本を読むなどの時は眼鏡を掛けている


年は20前半ぐらい。とりあえず湊より年上で大人だ


頭はかなりのモノで口も達者なので相手にはしたくない人種だ


湊との関係は主治医と患者


出会いは約3,4年ぐらい前のある出来事が発端である


それ以来湊の病気を治すための薬の研究や抑制剤の提供など


カウンセラーによる治療方法などと様々なことをしたが一向に治る気配が無いと判断し


今では抑制剤の提供と偶のカンセリングだけの関係である


だが、有川湊の過去を知る数少ない人間ではある


つまり完治しない限り簡単には切れない関係だ


そして、中津海の姉である


お察しの通り、海の紹介で天音と出逢ったのだ


海とは似ても似つかない男らしさとカリスマ性。男すら格好いいと思うほどの気高さ


仕事が医者なので頼れる姉御みたいな人間だ


「それはまた、不幸なことで。しかし、不用意に人だかりに来る君も悪いんじゃないか?」


「まあ、な。でもこんなに人がいるんだから逢う事は無いと思ったんだがな・・・」


「人がいようが居まいが逢う時は逢うさ。それぐらい知らない君ではないだろう」


「ああ。それで、アンタはなんでこんな場所に居るんだ?珍しい。いつも本は通販で頼んでいる人間が」


「仕事帰りの気まぐれさ。たまにはこうやって立ち読みするのも悪くない」


フフ、と微笑みながらそう言う


「持っているのがラノベだと様にならないな」


「おいおい、目当てのものはしっかり買ってあるぞ?ただ帰ろうとしたら君の後姿を見たので足を運んだまでさ」


「だったら用件は済んだろう。さっさと帰れよ」


「いいや、もう一つ用件が出来た。君はこの後暇かい?」


「暇だな。海と耕哉で遊んでいたが、イレギュラーが発生したからな」


「だったら新しい薬を作ってみたんだ。渡したいからこのまま来てくれるか?」


「懲りないな、アンタも。薬を飲んだ晩はどうなるか知ってるだろう?」


「それはそうだが、試さないことには解らないだろう?そこに数少ない可能性があるなら試してみたくなるのが人間ってものさ」


「・・・まあ、アンタにはお世話になったからな。その借りもあるし、学生時代まではアンタの研究に付き合ってやるって昔言っちゃったから断る理由は無いな」


「じゃあ決まりだ。車はあるから乗っていきなさい。安心しなさい、しっかり送らせてもらうから」


「勿論そのつもりだ」


そういうと天音はラノベを置き、湊は読んでいたラノベを閉じ会計に行こうと振り向くと


もう一人、そこには見知った顔があった


「・・・・湊」


儚げをしたソヴィがそこにいた


大方、黙って立ち去ったことが気がかりで探したのだろう


「どうした、こんなところで。フードコートで飯にしていたんじゃなかったのか?」


「それは後でするけど、今はこっちのほうが気になるから・・・湊、今日の夜話せる?」


「・・・・・・悪いな、多分夜はすぐに寝ると思う。色々と疲れたからな」


「・・・そっか。なら明日でもいい。時間作って欲しいな。・・・それはそうと、その隣の人は湊のお姉さん?」


「アッハハハ、まさか。こんな根暗な少年を弟にした覚えは無いよ。私は中津天音。君は恐らくソヴィトヴィーニアだね。美人のロシア人が俺のクラスに転校してきた!って弟がよく話してたよ」


「中津・・・ってことは中津君のお姉さんでしたか!すみません間違えました」


軽く頭を下げる


まあ海のお姉さんなんていわれても判らないよな。一見全然似てないし


「いいさいいさ、それよりも君は湊の彼女さんかい?随分と親しげだが」


「いえ、有川家に居候になっている同居人です」


さらっと簡潔に理由を述べる


「そうかそうか同居人か~・・・って同居人!?湊、君なんでそんな重要なこと話してくれなかったんだい?」


「なんでアンタがそこまで気にするんだよ・・・」


あといきなり隣で大声を出すな


「勿論主治医だからさ。しかも知っての通り君の病気は精神的なものだ。だから君の周囲の人間関係や立場を知っておきたいって昔言っただろう?」


「近いうちに薬貰いに行こうとしてたからその時でいいのかと思ってたんだよ」


「君が薬を貰いに来るの月に2,3回だろう・・・まったく」


「・・・あの、聞いてもいいですか?」


質問するように軽く右手を上げて尋ねる


「ん?なんだい?答えれる程度なら答えるよ」


「さっきから主治医とか、薬とか・・・湊は何か病気に掛かっているんですか?」


「・・・・・・・」


天音が固まる


信じられない言葉を聴いた時のように


因みにこの辺が海と似ていると、湊は思う


つまり頭はいいし頼れる姉御肌だがリアクションのバリエーションが多くて面白いところ


「・・・これは流石に呆れたよ。まさか一緒に暮らすのならこれについては最初に話すことだろうに」


「知ら無いほうが幸せなこともある」


「だが、これについては彼女も知っておかなければならないだろう?同居人ならいつ被害者になるか解らないんだぞ?」


「・・・そうだな。これは俺の我が儘だ。」


「まあその辺については後で車の中でじっくり話すとしよう」


「・・・えっと」


話についていけないソヴィを察し天音が謝罪する


「ああゴメンゴメン。それについては近いうち絶対に彼が話すから待っててやれないか?多分明日までには教えてくれると思うから」


「解りました・・・」


煮え切らなさそうな顔をしながら答える


するとソヴィの携帯が突然鳴り始めた


「すみません」


簡潔に謝罪し、電話に出る


「もしもし美樹?・・・うん・・・・大丈夫だよ、もうそっちに着くから・・・気を使わせてゴメンね。ありがとう」


「友達を待たせているのかい?」


「はい、もう行かないと・・・」


「ああいい忘れてた。帰りは遅くなるし飯も食べてくるから俺のことは気にするなよ」


「解った。それじゃあ失礼します」


少し頭を下げた後駆け足で立ち去る


「・・・可愛い娘だね、彼女」


「一般的に見ればそうなんだろうな」


「そして君に似ているところがある」


「・・・・?」


似ている?


俺がアイツと?


どこがだよ。俺は根暗で面倒臭がりや


アイツはモテモテで完璧超人


この2人のどこが似ている


「強さを求めたところさ」


・・・・・・?


「なにを、言ってる?」


「気づかなかったのかい?いや、君は望んで人と接したくない性質だから気づかないのも無理ないか」


そういうと一息ついた後言葉を続けた


「私は職業柄、その人がどんな風に人生を歩んできたか、雰囲気で大雑把のことは解る。恐らく彼女は昔、虐められたか何かで自分が普通の人間より弱いことを悟ってしまったんだろう。だから今の彼女のように強く気高く頼れる人になろうと決意し、努力に努力を重ねた。それはもう常人では考えられないほどの努力をね」


・・・・・・毎回毎回この女には驚かされる


一目見て言葉を交わしただけでよくそこまで分析できるな


職業柄というより最早才能だろう


本当に怖い


「そして君と似ていると感じたのはそこだ。常人では考えられないほどの努力をしてきたこと。そしてそれは自分自身を強くするためにしてきたことだ」


「・・・・ホント、アンタは敵に回したくない人間だな」


嘘は言ってない


恐らく天音がソヴィを見て感じたこと、思ったこと、そして考察した結果を述べただけなんだろう


そして天音にとってそれ事態に意味は無い


何故ならそこは彼女の言う職業柄、無意識にそう考えてしまっただけ


それだけなのである


それ以外特に意味なんて無い


「まあ私に解るのはこのぐらいだ」


「十分だろう・・・」


「いや、まだ彼女は何か持っている。隠している。私相手に隠し事が出来るのは、彼女が並々ならぬ努力をしてきた結果か。私としては彼女も敵に回したくない人間だ。君だってそうだろう?」


ーーーーーああそうだ


アンタの言う通り、俺はアイツを敵に回したくない


何故なら、得体が知れないからだ


アンタがアイツの隠し事を見抜けないと同じように、俺もアイツの嘘を見抜けないからだ


いや、見抜けないんじゃない


嘘を言わない。故に真意が解らない


大人でも虚言や誤魔化しはいずれボロが出るのに、ソヴィは絶対にそれを出さないし悟らせない


だから得体の知れない存在


隙を見せてはならない存在


「・・・・・まあ、な」


「さて、立ち話もこの辺にしてそろそろ行くとしますかね?」


「そうだな、ラノベ買って来るから少し待っててくれ」


そういうと湊は会計に向かう


ソヴィトヴィーニア・・・


お前がどんな人間か、


それは俺の事情を話す時に、等価交換としてお前にも話させて貰おう






耕哉と海に帰宅するとメールを打ち、車で天音の診療所へ向かう


診療所と行っても天音は主にカウンセリングなどといった精神的な面での治療を主にしているので基本的には患者の家へ足を運ぶ。


そうは言っても薬の種類はかなりの数を所持しているため、診療所というより薬局に近いだろう


そこに天音の車で赴き、新作の薬を受け取り、1時間ぐらいのカウンセリングを受け


その後は疲れを癒すために昼寝をし、気付けば17時だ


帰るから車を出せと言ったら、ならついでに夕食を食べに行こうということになり


仕方なく最寄のファミレスで夕食を済ます


そして、家に着いたのが約18時30分頃のことだった


(案外、早く家に着くな・・・)


「それじゃあ今日はこれでお開きになるが・・・彼女には早めに知らせておいたほうがいいと思うが」


「家で暴走したことは無いから比較的大丈夫だろう」


「違う、そうじゃない。君が危ないんだ。だからいざというときに助けてくれる人間は多いほうがいい。本当は私が泊まっていってやりたいところだが、残念なことに今晩は少し都心で会議があるのでね、付添ってやれない」


「過保護過ぎるだろ・・・アンタは俺の母か」


「君の母よりはずっと君の事情を知っているがね・・・私としたことが、君に情が移ってしまったのかな。君とはビジネス関係だけだったはずなんだが」


この手の話題は苦手だ


だから話を変える事にする


「・・・そうそう、俺は当分依頼を受けるつもりは無いって奴らに言っておいてくれ」


「ほう・・・それはまたどうじて?」


「解ってるだろ。俺は今試している。だから余計なことで神経をすり減らしたくないんだよ」


「解った。そう伝えておいてやろう。彼らも君の実力は知っているから、君の意見をそう無碍には出来ないはずだからな。どうしてもやって欲しい任務があるなら、まず私のところに来るから安心してくれ」


「余計な茶々は入らないって事だな、分かった」


「物分りが良くて助かる。・・・さて着いたな」


「ああ、それじゃあまた」


「新作の薬の感想はまたレポートに書いておいてくれよ」


「前回と変わらないと思うが・・・まあ分かったよ」


別れの挨拶をして、車から身体を出す


クラクション一回鳴らした後、すぐさま天音は都心へ向かった


俺は今後どうするか考えながら家に入るとリビングの方からテレビの音が聞こえる


(そういえば、テレビは俺の部屋と居間にしかなかったな・・・)


まあ今はそんなこと構っていられる余裕は無い


・・・・・・・視える


家なのに、視えてしまう


やはり今日の俺の精神はカウンセリングや昼寝程度ではどうすることも出来なかったらしい


それほどまでにあの2人は俺にストレスを与える存在だということが分かった


今後は迂闊に外に出ないようにしよう


そんなこと、分かっていたつもりだったんだが


油断していたということか。俺らしくない


ーーーーー・・・・ん?


このまま風呂場へ向かい、薬を飲んだ後寝ようかと思いながら


廊下を歩いていると、テレビから流れる音が鮮明に聞こえてくる


・・・嫌な予感がした


すぐさま居間の中を確かめる


そこには勿論ソヴィが居る


そしてテレビに映っていたのは・・・・・


「・・・あ、おかえり。思っていたより早いね」


「・・・・・・・・なに、見てるんだ?」


「ん?ああ、湊が録画していたであろう番組だよ。見て分からない?」


「いや、だってお前・・・それ、深夜アニメだぞ?」


「ああそのこと。大丈夫、私は人の趣味を否定することは無いから。それに貴方の趣味ぐらい薄々感づいていたわよ・それに昨日、中津君達と会った時に貴方の部屋の中見えちゃったし」


言われてみれば、そうだった


まあ、そこまで秘密にしておかなければいけないものでもなかったからいいんだが


なんかこう、敗北感があってやるせない


「まあいいけどさ。別に隠している訳じゃなかったから。ただ教える必要が無かったから言わなかっただけだし・・・・・それ、見ていて面白いか?」


「面白くなかったら見ていないって」


苦笑しながら見ているアニメについて感想を述べる


最もな意見である


「それよりも嬉しいよ。ロシアに居たころは有名な作品しか配信されて居なかったから物足りなかったんだよ」


「・・・お前も、そういうの見るほうなのか?」


「面白ければ何でも見るし何でもやるよ。特にアニメなんかは夢が詰まっていて見ていて飽きないから時間忘れて没頭できるしね」


笑いながら、無邪気にそういう


なんだ、コイツもアニメとか見るほうだったのか


なら最初から隠すこと無かったな


さて、アニメ好きだということが分かったからいいものの


ここで一つの疑問が


これはかなり重要なことだ


だから聞かなければならない


「・・・・・なあ、お前は腐女子か?」


「フジョシ?・・・・・・・・・婦女子?」


「それとは違う。腐っている女子と書いて腐女子だ。つまりボーイズラブとかホモとかが大好きな女かどうかということを聞いている」


「・・・いや、私はいたってノーマルだよ?それに私はアニメしか見てないから、今までグッズとか本とか買ったことないし。・・・流石に私の父が許してくれなさそうな趣味だというのは理解してたから」


「・・・・そうか」


安心した


凄い安心した


腐女子はマジ勘弁だからな


BLが嫌いな女子なんて居ません!っていう言葉があるが、アレが嘘だということが今証明された


世界って広いな


「・・・そうだ、グッズというと湊の部屋にはかなりの漫画や小説が置いてあるよね」


「・・・?ああ。暇つぶしには持って来いの趣味だからな。それなりに持っているが・・・まさか読みたいとか言うんじゃないだろうな?」


「そのまさかだけど?」


さも当然のように言う


まあでも、流石に理解者だということが分かったから無碍には出来ないなぁ


「・・・まあいいさ。本を雑に扱わないって約束できるなら」


「ホント?!やったぁ!」


その小さなガッツポーズも久々に見たな


「俺は今から風呂入るからアニメの続きでも見て待ってろよ。念を推しておくが勝手に入ったら2週間ぐらい家事させないからな」


「分かってるって。30分ぐらい待てるから安心して」


「そうか。ならいい」


俺は自室に戻り、寝巻きを持ち風呂場へ向かう


そして、風呂に入りながら今日の出来事を思い出していた


(今日は、割と濃い一日だったな・・・)


こんな日は久々である


多分中学時代ぶりかもしれない


友人たちと映画見に行き、そして高見と美樹に出会い


天音に偶然会い、ソヴィには約束をして


さらにはそのソヴィがアニメを許容できる人間だったとは


・・・でも、やっぱり


いい出来事もあったが嫌な出来事のほうが印象が強いな


「ーーーー・・・・だから、こんな場所にまでお前たちは出てくるんだろ?」


"虚空"にそう呟く


しかし・・・これは、少し不味いな


予想以上に高見と出会ってしまったことを引きずっている


その時抱いたストレスがかなりの量だったということがハッキリ分かった


あの場所で暴走しても可笑しくなかったかもしれない


念のため飲んでおいた抑制剤が効果を発揮してくれて助かった


・・・いや、高見だけじゃないか


(美樹・・・)


アイツはチラっとしか見れなかったが幸せそうだった


だから、それでいい


これで俺の気がかりが一つ減ってくれた


・・・でも、いずれ話さないとな


このまま逃げてばかりは居られないだろう


それだと、俺が死ぬに死ねない


死ぬなら、後悔無く死にたい


(・・・やめよう)


今そんなこと考えたってしょうがない


今は、目先のことだけを考えろ


不確定の未来を心配するのは余裕が出来てからだ


ーーーーそろそろ、試してみるか


変わっていく日常


変わり果てた俺にも、その変化は訪れる


変わっても変わる


変わり続ける


なら、その勢いに乗ろうじゃないか


殺意ではなく、殺戮でもなく


その逆を・・・


今まで考えてはいた


だけど、やはりどこか怖かったのかもしれない


そんな感情とっくの昔に無くなっていたと思ったんだが


一度だけ、試してみよう


いや、「試す」なんてのはただの逃げだ


挑むんだ


そして、受け入れるんだ


その正体を、その存在をーーーーーー


シゾフレニアって検索されたらすぐに分かるかも

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