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スキルが【RPG】だった。  作者: 甲羅に籠る亀


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18話

 新しいアイテムも手に入ってスライムの群れも倒し終わった俺は通路を進んで行く。


 そうして進んだ先には小部屋があって、小部屋の見える範囲にはスライムが3匹確認できる。


 『スライムの群れが現れた!』


 小部屋の中に入ったらすぐに戦闘開始。


 攻撃を選んでスライムの群れの1匹に攻撃を仕掛ける。


 一番近くのスライムではなくて左端のスライムを狙って接近した後に斬撃をスライムに食らわせる。


 『スライムCに22のダメージを与えた。』

 『スライムCは倒れた。』


 両断したスライムCが倒れたことを確認した俺は次に攻撃の順番が回ってくるのはスライムたちの方だろうからと盾を構えた。


 『スライムAが攻撃を仕掛けてきた。』


 案の定スライムの攻撃の順番だった。


 準備していたからこそ防御に関してはすぐに動けるだろう。


 今は盾でスライムAからの攻撃を防いで、次のスライムBの攻撃に備えるのがありだと思う。


 『防御成功。』

 『スライムAから1のダメージを受けた。


 構えていた盾を動かしてスライムAからの体当たりを防ぎ切る。


 『スライムBが攻撃を仕掛けてきた。』


 やっぱり次もスライムたちの攻撃の番だった。


 スライムBと俺との距離を考えれば防御ではなく反撃でもスライムBからの攻撃を回避して攻撃を行なえると思う。


 俺はここで反撃を行なうことにした。


 『反撃成功。』

 『スライムBに23のダメージを与えた。』

 『スライムBは倒れた。』


 スライムBの体当たりが迫る中でスライムBの体当たりが来る進行方向に剣を差し向けながら振るう。


 スライムBの体当たりの勢いを利用してスライムBからの攻撃を回避しながら両断してスライムBを切り裂いた。


 これで残るのはスライムAだけ。


 しかも攻撃の順番は俺の方が先だった様だ。


 俺はスライムAをここで仕留める為に攻撃をスライムAに仕掛けた。


 『スライムAに22のダメージを与えた。』

 『スライムAは倒れた。』

 『スライムの群れは魔石を3つ落とした。』

 『スライムの群れから9の経験値を得た。』


 スライムAを両断してスライムの群れに勝利した俺は魔石を回収した後に小部屋の探索をする。


 「採取ポイントはなし。ならあっちに行こう。」


 採取ポイントがなかったのは残念だが、小部屋に繋がる通路は2つあり、入って来た通路とは違う通路に向かうことにした。


 「あ、採取ポイント発見。」


 『手を使って採取しました。』

 『薬草が採取できました。』


 通路を進んでいる時に通路の壁際の床に採取ポイントがあったので採取を行なった。


 ここでも薬草を採取した俺は薬草をふくろに仕舞って通路を進む。


 そうして進んだ通路の先は行き止まりだった。


 まずはこの行き止まりに何かないかを探して行くことにする。


 「2つ以外に何もないね。」


 『手を使って採取しました。』

 『薬草が採取できました。』


 『手を使って採取しました。』

 『薬草が採取できました。』


 採取ポイントが2つ行き止まりにあったので見つけ次第採取して薬草を2つゲットした。


 もうこれでこの行き止まりには何もないことを確認した俺はまだ探していない通路のあるT字路に戻ることにした。


 T字路に戻るまでの道中でスライムとの戦闘も他に何かしらの発言もなくT字路まで到着した俺はまだ探索していない通路の先に進む。


 通路を進んで行く先には小部屋を発見したが、小部屋の見える範囲にはスライムの姿は確認できない。


 このまま進んでもスライムの奇襲を受ける可能性もあるから慎重に小部屋の中に入ろうと思う。


 盾を構えてすぐにスライムからの奇襲を受けても対処できる様にしながら小部屋の中に入った。


 「奇襲はなかったみたいだな。」


 小部屋に入ってすぐにスライムからの奇襲はなかったことに安堵しながら、とりあえず俺は小部屋の中の探索を行なっていくことにした。

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