11話
『スライムCに17のダメージを与えた。』
『スライムCは倒れた。』
『スライムの群れは魔石を2つ落とした。』
『スライムの群れから9の経験値を得た。』
『レベルアップ!レベルが上がりました。能力値が上がります。ステータスポイントを1獲得しました。』
スライムCも倒し終わった。
更に今回の戦闘でレベルアップも出来た。
ステータスポイントを使うのは小部屋を探索してからにしよう。と魔石をふくろに仕舞いながら思った。
「ないな。ステータスを確認しよう。」
今回の小部屋の中には採取ポイントが発見出来なかった。
小部屋に繋がっている通路を確認してからステータスを開いてステータスポイントを使う。
ステータス
レベル4
HP35
MP25
筋力9
耐久8
魔力9
敏捷8
器用9
感覚9
ステータスポイント0
今回はステータスポイントを筋力に使用した。あと2回レベルアップすれば能力値の数値を揃えられるだろう。
ステータスの確認とステータスポイントを使い終わった俺は小部屋に入った以外の通路は1つだけだからその通路を進む。
「あっ……。」
進んで少しして分かれ道。
更に分かれ道のところに採取ポイントがあった。
まずは分かれ道の通路から奇襲を受ける危険性も考えて、分かれ道の通路の先を確認してから採取ポイントで採取しようと行動する。
「居ない、な。」
分かれ道の通路の先にスライムの姿は左右とも居ないことを確認できた。
安全を確保した俺は採取ポイントで採取する為に採取ポイントに触れた。
『手を使って採取しました。』
『薬草が採取できました。』
今回の採取ポイントでも薬草だった。
採取した薬草をふくろの中に収納して右の通路を俺は進む。
『スライムが現れた!』
通路を進んだ先にスライムが現れた。
1匹だけのスライムだ。
俺はすぐに攻撃を選択して行動に移す。
スライムに接近して斬撃を喰らわせた。
『スライムに18のダメージを与えた。』
『スライムは倒れた。』
『スライムは魔石を落とした。』
『スライムから3の経験値を得た。』
それだけでスライムは倒された。
スライムを倒した俺は魔石を回収した後に通路を更に進んで行く。
進んだ先にはまた分かれ道があった。
「とりあえずこっちかな。」
選んだ方の分かれ道を進んで行くと小部屋を発見。小部屋の中にはスライムの姿が確認できる。
俺は小部屋の中に入った。
『スライムの群れが現れた!』
『だが奇襲を受けてしまう!!』
反撃
防御
回避
の選択肢が現れた。
しかも2秒の時間制限があるのが視界に入る。
俺は急いで防御を選択した。
『奇襲防御で成功。』
『スライムBから0のダメージを受けた。』
時間以内に選択した俺はすぐにどう身体を動かせば奇襲攻撃を防げるのかを理解して身体を動かした。
スライムBと俺との間に盾を割り込ませることでスライムBからの体当たりを完全に防いだ。
攻撃
防御
回避
特技
魔法
逃走
そのまま選択肢を選ぶ。
攻撃だ。
俺は1番近くにいるスライムBに向かって剣を振るった。
『スライムBに19のダメージを与えた。』
『スライムBは倒れた。』
『スライムAが攻撃を仕掛けてきた。』
スライムBは切り裂かれて倒すことに成功するが、その間に接近してきたスライムAが攻撃を仕掛けてきた。
まだスライムAとの距離もあるここは回避を選んでスライムAからの攻撃を回避した後に攻撃でスライムAを倒すのがいいだろう。
『回避成功。』
『スライムAからの攻撃を回避した。』
『スライムAに18のダメージを与えた。』
『スライムAは倒れた。』
『スライムの群れは魔石を2つ落とした。』
『スライムの群れから6の経験値を得た。』
戦闘終了後、俺は魔石の回収をしつつ小部屋の中を確認した。
「ここもないね。」
採取ポイントはこの小部屋にはなく、通路もなくて行き止まりだ。
分かれ道まで戻ろう。




