表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

シャンテル王女は捨てられない〜虐げられてきた王女はルベリオ王国のために奔走する〜

【1章完結】

「シャンテル、お前を迎えに来た。ギルシアに来い。お前を俺の正妃にしてやる」

「こんな国、一度ぶっ潰してしまえばいい。俺と手を組まないか?」


「そんなこと……急に言われても、困ります!」

ルベリオ王国第一王女、シャンテルは王女の婚約者候補を探すための夜会で、婚約者候補である他国の王族からそんな誘いを受けた。

友好関係の冷めた元敵国、ギルシア王国の血を引くシャンテルは、実父である国王からは仕事を押し付けられ、継母にあたる側妃には理不尽に手を上げられ、妹のジョアンヌには悪女として社交界に噂を流されていた。

それでも家族を見捨てることができないシャンテルは国のため国民のため、毎日公務や王国の第二騎士団団長としての務めに励む。
そうしてルベリオ王国を守りたい気持ちを抱えながら、各国の皇子や王子、家族に翻弄されていく。
1章
1 シャンテル王女の日常
2024/02/15 07:30
2 騎士団の訓練
2024/02/15 16:06
3 各国の思惑
2024/02/16 19:07
4 デリア帝国の第二皇子
2024/02/16 23:07
8 迷惑なサプライズ
2024/02/21 17:12
10 面倒事の押し付け
2024/02/23 09:04
17 乱入者
2024/03/10 22:09
19 新たな護衛騎士
2024/03/15 18:10
20 最高の護衛騎士
2024/03/16 17:13
22 食事の席を巡る争い
2024/03/23 08:01
27 急な誘い
2024/05/10 19:10
29 究極の二択
2024/05/18 20:10
30 合わせただけです
2024/05/22 06:10
31 称賛と挨拶と
2024/05/24 12:32
32 男の戦いと女の戦い
2024/05/25 13:10
34 楽しい一時
2024/05/28 16:32
35 視察に向けた段取り
2024/05/31 18:11
36 視察開始
2024/06/01 08:10
2章
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ