首都ライリュール
久しぶりの更新になってしまいました´д` ;
しかも途中でアップしちゃいました…付け足してあります。
今日は藍と散歩してたら鳥型の魔物にあったので久しぶりにラミールの首都のライリュールに来てるんだ。中心街にある冒険者ギルドに買取りをお願いしようと思って、もしかしたらカーティスさんやスザンナさんにも会えるかもだからね〜。
「こんにちは!買取りをお願いします」
「茗殿ですよね!ありがとうございます!数があるなら倉庫で伺いますが、何の魔物の買取りですか?」
…えー…私この買取り職員さんとは初だと思うのに、何故に敬語?何故に顔バレ?名前まで?……
そんな事がつい表情に出てたのか…
「前回の一件はギルド職員全員に通達されて、以後同じ事が起こらないようにという徹底した意思疎通がなされたから、今は皆初心に戻って丁寧な対応を心掛けているのさ!茗殿は大体の外見の特徴も伝えられたけど従魔の藍殿を見れば確実にわかるからな。」
買取りの職員さんらしい、いかつい髭のおじさんがちょっと外見と似合わない言葉遣いで教えてくれた。
「そうなんですね。私は特に気にしてないので普通に喋ってもらって大丈夫ですょ!
買取りは前回来た時に鳥型の魔物が少ないって聞いたので、今日たまたま天鶏を討伐したので持ってきました。6頭?6羽と卵も少しありますけどうしますか?」
「天鶏なんて久しぶりの魔物だ!倉庫の方がいいから一緒に移動してもらっていいか?」
倉庫に移動する間に職員さんの名前はモーリッツさんと言って昔はAランク冒険者だったそうで、色んな国を移動しながら冒険者してたけど怪我が元でこの首都に落ち着いたんだって。高ランク冒険者はギルド職員へのスカウトがあったりして生活に困ることも少ないからなるべく高ランクになる事を勧められたけど……まぁギルド職員になりたいわけじゃないから適度に依頼こなしていけばいいかな〜
「今日の夕方には終わると思うけど、今日精算までするか?あと素材は全部買取りでいいか?」
「1羽分だけお肉ください。あとは…」
「部屋はこちらで用意するから明日取りに来るといい。」
「「ギルド長!」」
「茗殿今日は買取り感謝します。鳥型の魔物はなかなか出ないので助かりました。こちらに来る時はギルドで部屋を取るのでゆっくりしていくと良い。」
「それは申し訳ないので…」
「このくらいの事はさせて貰わないと、こちらこそ申し訳ないんだが…」
「…」
ニコニコと笑顔で圧力をかけられてる気が…
「…ありがとうございます。ギルドの併設の宿なら喜んでご好意に甘えたいと思います。」
「良かった!では手配しておくので、受付に声をかけてもらえれば大丈夫なようにしておくからね!」
笑顔で館内に早足で帰ってったので忙しいのにわざわざ来てくれたんだろうな…。
「…」
「…」
「じゃあ明日の朝で良いって事だな?」
「…はい。よろしくお願いします」
結局ギルドのお世話になる事になっちゃった…。
藍も一緒でも良いみたいなんで良しとしよう。
一度部屋に案内されて鍵を貰い、また王都の街へ繰り出した。せっかく来たから色々見て回りたいよね。前回は門から中央通りの辺りしか見てないからちょっと商業地区に行ってみよう〜♪
商業地区に入ると魔道具を売ってるお店や武器屋・薬屋・雑貨屋など色々気になるお店がいっぱいだった。期間限定で他の国からの商人さんがお店を開いたりしてた。大きい街だから渡の商人さんが多いみたいで、普段見ないないフルーツや香辛料や調味料が並んでたので見てたら綺麗な貝殻の詰め合わせを発見した!この世界でまだ海には行った事無いからワクワクしちゃった!アクセの素材になりそうだから早速何種類か購入しちゃったょ!だって日本では見た事がない色の貝がいっぱいで綺麗なんだもん。珊瑚もいっぱい買っちゃったらお店の人がおまけに2枚貝の片方が欠けて商品にならなかったものをくれたの〜!カケラだけでも私は使えるから凄く得した〜♪
『茗は海のものが好きなのか?』
「ん〜、海のものじゃなくてもキラキラした物とか素材になりそうなものなら欲しいかも」
『では今度海がある所まで行くか?』
「良いかも!返済終わったからちょっと遠出したりしていける所増やそうか?」
『そうだな、我も色んな所を見たい』
「藍は前はあんまり人のいない所を移動してたんだよね?」
『人に見られないようにしてたからな』
「じゃあ今度は色んな街によって行こうね!」
『ウム。茗と契約するまで街には行った事がなかったが色んな物があって見るだけでも面白いからな』
「だよね!面白いよね〜、楽しみだね」
藍と今後の事を話してたら楽しくなって来た〜♪
ちょっと大きなお店があったので中に入るとちょっと高級な魔道具が売ってる所みたいだった。
「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」
「特に決まってないので色々見させて下さい。」
「ごゆっくりご覧下さい。わからない事があったらお声掛け下さいね」
流石、店員さんの教育もしっかりしてる。藍は今は影の中に入ってるから特に止められなくてよかった。
店内を色々見て回ってると、ストレージのアクセサリーがあった。こうやってお店に商品として並んでるのを普段は見ないいから不思議。
「あれ? 茗ちゃん?」
「マーニャさん?お久しぶりです!」
「お独りですか?他のメンバーの方は?」
「皆それぞれ必要な物を買いに行ってるの。茗ちゃんは?」
「ギルドに買取りのお願いに来たんです。色々見て回ってる所です。」
「そうなのね〜、あ!これ気になるよね〜」
マーニャさんが指指してるのはストレージ付与されたアクセサリーだった。
「値段が高いから悩むけど絶対必要だと思うのよね〜」
「はい!便利だと思います!」
「あら〜茗ちゃん情報が早いわね!新商品なのに」
「えーと…マーニャさんは何か買ってんですか?」
「私は攻撃して魔法が付与された物を買いに来たのよ!良いのがあってよかったわ!」
マーニャさんは魔法使いだからそう言ったアイテムも使うんだな〜。 話も上手くさらせたかな…製作者とは言いづらいし、店内だからあまり話してるのも良くないよね。
その後マーニャさんと少し店内を見回ってお店を出た。




