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第9話 ハローノスタルジア

というわけで最終決戦? という感じです

「行きましょう」

 静かにそう言ったのは、アレンだった。


ーー窓辺に立つ彼の顔には、昨夜の戦闘の痕跡がまだ残っていた。白いシャツの袖口には小さな裂け目があり、首筋にはうっすらと擦過傷がある。エルフの異常な再生速度によって皮膚はすでに修復されつつあるが、その翠玉色の瞳に宿った疲労と怒りは、まるで治癒していなかった。


「音無ふあるこ…その名を彼女に与えた家の者となれば、彼女の過去に関する情報が残っている可能性がある」


 アレンは、宿木のほうを見た。


「あなたは彼女の現在を知っている。私は彼女の遠い過去を知っている。そして音無家は、その二つの間にある空白を知っているかもしれない」


 宿木は沈黙した。


 アレン・エーバーハルトという男は、普段は完璧な紳士の顔をしている。だが今の彼は、研究者でも、名士でも、学術評議会のトップでもない。

 怒り、悔恨、祈り、そして希望と呼ぶにはあまりに臆病な何かが、翠玉色の瞳の奥で静かに息を潜めている、何百年も失ったピースを探し続けてきた旅人の顔をしていた。


「……分かりました。行きましょう」

 宿木は立ち上がった。



 千代田区麹町の由緒ある一等地に建つ、広大な日本家屋へと滑り込んだ。高い塀に囲まれ、重厚な門をくぐった先にあるのは、数々の歴史的政治決断が行われてきたであろう「音無邸」。


 案内された奥の応接室は、磨き上げられた漆の座卓と、最高級のペルシャ絨毯が奇妙な調和を保つ、圧倒的な威圧感に満ちた空間だった。

 床の間の前、車椅子に深く腰掛け、酸素吸入のチューブを鼻に通した一人の老人が、私たちを待っていた。総理大臣経験者 政財界に君臨する男、音無玄一郎。


 「音無玄一郎です。エーバーハルト教授、そして宿木先生。まずは、彼女を救おうとしてくださったことに、礼を申し上げたい」


 元総理は深く頭を下げた。

 宿木は慌てて手を振り、謙遜する。


「あ、いえ、そんな、こちらこそと言いますか、私はその、全然救えてないと言いますか…」


 宿木は場違いなほど深々と頭を下げた。

 服装は白衣ではない。さすがに病院を出る前に着替えさせられた。だが、急ごしらえのスーツは肩に馴染まず、ネクタイも少し曲がっている気がする。元総理の私邸に呼ばれる服装として正しいのかどうか、自信は一ミリもない。


「そうではないです」


 元総理は顔を上げた。


「あの人が、医者に診てもらえた。それだけで、私にとっては奇跡のようなことです」

 『あの人』・・・齢八十の老人が、二千歳のエルフをそう呼んだ。


「早速だが、私の知ることを伝えておきたい」

ーーアレンと宿木は、毛足の長い高級絨毯の上を歩き、元総理の前のソファに腰をかける。


 音無玄一郎は、しばらく指先を組んで黙っていた。

 政治家特有の、沈黙すら会話の一部として使う…そんな間合いだった。

 だが次に口を開いたとき、その声には国会中継で聞くような作られた響きはなかった。


「まず、音無ふあるこの所在・・・こちらは現在、私の持てる権力で、追っており、目星を付けてある。半時もすれば連絡が入るはずだ」


 そう言って、手元の高そうな腕時計を確認する。

話をしていいものか元総理が逡巡しているのを察したアレンが話しだす。


「ヴェルシル ファルニカ セレンディス 彼女が貴方の家に来た経緯、そして今になって探している理由を教えていただけませんか」


「もちろん、そのつもりだ」


 元総理は応接棚の上にある白黒写真へ視線を向けた。写真は一度破かれたものなのか、ツギハギで修復されたような写真であった。

 そこに写っているのは、赤子を大切そうに抱く、若く、美しいエルフの女性がいた。東京の下町で疲れよどんだ顔ではなかった。写真の下には、古い文字でこう書かれている。


<昭和二十二年春 玄一郎とふあるこ>


「私が生まれたのは、昭和二十一年です。敗戦の翌年。東京は焼け跡で、食べ物もなく、家も人も、何もかも足りない時代でした」


 元総理の目配せのあと白い手袋をした秘書が、古い分厚い紙に挟まれたファイルを持ってきた。


 古い船荷証券の写し。英語、ドイツ語、そして読めない略号。いくつもの印が押されている。

 アレンと宿木はファイルの表紙にある文言に眉をひそめた。


 BIOLOGICAL MATERIAL

 FEMALE SPECIMEN

 ORIGIN: EUROPE


「生物学的資材……女性検体……」

 人間でも、エルフでも、患者でも、捕虜でもない。その言葉は、紙の上であまりにも平然と乾いていた。


「父が、彼女を買い取りました」


 音無は静かに言った。

「私の父、音無恭二は、政商でした。戦前は軍需、戦後は復興物資。きれいな金だけで家を大きくしたと言えば、嘘になる。むしろ、その逆です。祖父は戦中に亡くなり、敗戦直後の混乱の中で、父は家を守るために必死だったのだと思います」


 元総理は、そこで一度呼吸を整えた。酸素チューブが、すーっとかすかに音を立てる。


「帝政期以来のドイツはエルフをなんとか軍事利用しようと研究してたらしい、その後ナチス系研究機関へ接収され、崩壊後に散逸した研究資材の一部が、いくつもの仲介を経て横浜へ流れ着いた。昭和二十一年の冬。彼女はその一つだった。欧州から運ばれてきた秘匿物。医学的価値を持つかもしれない資産。場合によっては、占領下の政治交渉でカードになるかもしれないもの。父は、そういうものとして彼女を買った」


 『買った』その言葉には、明確な強調があった。

 音無玄一郎は、自分の家がしたことを美談に変えるつもりはないのだ。


「最初は、一時的に預かるだけのつもりだったと聞いています。表に出せない荷物を、しばらく音無家に隠しておく。そんな程度の考えだったのでしょう」


 玄一郎の声は、父を擁護していなかった。


「それでも、父は彼女という存在の人間性を見てしまったのだと思います。


「見てしまった?」


 宿木が思わず聞き返す。


「ええ。政治のカードとなる研究資材ではなく、目の前にいる人間として」


 玄一郎は、ゆっくりと続けた。


「当時の彼女は、日本語をほとんど話せなかったそうです。何を聞かれても怯え、食べ物を出されても、許可されるまで手をつけなかった。怪我をしても、痛いと言わない。何をされても、抵抗しない。父は最初、彼女を蔵の離れに置いていましたが、やがて母屋へ上げた。言葉を教え、着物を与え、医者を呼び……そして、戸籍を作らせた」


「何が、そうさせたのか」

「それは私にもわかりません」


 玄一郎は頷いた。


「しかし、実際、戦災で家族を失った遠縁の娘。そういう体裁にした。父は彼女の存在が外に漏れぬよう、欧州から来た研究資材であることを伏せた。父なりに、彼女を守ったつもりだったのでしょう」


 宿木は、白黒写真に目を向けた。

 ファルは赤子を抱いている。控えめに微笑んでいるようにも見えるが、わずかだが恐怖感を感じている顔をしていた。


「ただし、母は彼女を快く思っていませんでした」


 ーー敗戦で家の財産も立場も揺らいでいる中、夫がどこからともなく年若い異国の女を連れてきた。しかも、その女は歳を取らない。どれほど働かせても倒れない。妙な耳を持ち、奇妙なほど丈夫で、家の中で明らかに普通ではない存在。


「この家を支えるのは母であるという強すぎる自負が、あの人に・・・」


 宿木は黙って聞いた。母親の感情に同情するわけではない。ただ、その理由は嫌なほど想像できた。

 家の中に持ち込まれた、説明できない存在。


「私が物心ついたとき、ふあるこは私の乳母でした。留守がちな父、女中にも当たりの強い厳しい母に比べ、母以上に母とよべる存在でした」


「物心ついた頃には、彼女はもう日本語を話していました。私は彼女を、ふある姉や、と呼んでおりました。彼女は私をしばしば抱きしめ、食事を与え、熱を出せば一晩中そばにいた。熱がさがって目を覚ますと、手を握ったまま寝ている、そんな優しい人だった。私が夜泣きすれば、聞いたことのない言葉の子守歌を歌ってくれた」


玄一郎の口元に、ほんの一瞬だけ笑みが浮かんだ。


「一度、数十kgはあるかという庭石を一人で動かして、庭師たちを驚かしたこともありました。本人は、自分が何かおかしなことをしたとは思っていなかった。困った顔で、すみません、場所を間違えましたか、と言っていた」


 宿木は、容易に想像できてしまった。


 自分が庭石を一人で持ち上げた異常性ではなく、置き場所を間違えたことを気にするタイプである。


「私にとって、彼女は家族でした」


 玄一郎は言った。


「ですが、母にとっては、そうではなかった」


 応接室の空気が、さらに沈んだ。


「父は昭和三十二年の末に急に肺病で亡くなりました。そこから、この家の力関係は一変しました。母が、家の内側を完全に支配するようになった。父が生きている間だけ保たれていた均衡が、あっけなく崩れたのです」


 玄一郎は、組んだ指先に力を込めた。


「私は十二歳でした。学校から帰ると、奥の和室から、ふあるこの声が聞こえた。


『痛い、痛いです、奥様 ごめんなさい』


 それは小さな抗議の声だった。それは悲鳴ではなく、可能な限り問題を大きくしないよう、痛みに耐えながら謝罪する声だった」


「母は、和裁用の裁ち切りばさみで、彼女の耳を切っていました」


 部屋の空気が、完全に止まった。宿木の頭の中に、初診時に見たファルの耳が浮かんだ。

 地域猫のようにV字に欠けた左耳。あれは事故でも、戦傷でも、実験の痕跡でもなかった。

 この家で切られたのだ。


「理由は、化け物の耳を隠すためだと言っていました。だが本当は、違うでしょう。母は、彼女が人ではないと自分に言い聞かせたかった。だから、切った。人間ならできないことをしてもよい相手なのだと、自分に証明したかったのだと思います」


 玄一郎は、組んだ手を震わせていた。


「申し訳ない・・・…私は、止められなかった」


 その一言は、政治家の謝罪ではなかった。


 八十年近く胸の奥に残り続けた、十二歳の少年の声だった。


「彼女はろくな手当もされないまま屋敷から追い出されました。小さな風呂敷と、いくらかの金を持たされて。母は、二度と戻るなと言った。私は、門の内側から見ているだけだった」


「……ファルは、抵抗しなかったのですか」

 アレンが怒りを押し殺した声で尋ねた。

 元総理は首を振った。


「しませんでした。彼女は最後まで母に頭を下げていました。迷惑をおかけしました、と」


 元総理の脳裏に「ごめんなさい、ごめんなさい 役に立たなくてごめんなさい と・・・」痛みを押し殺し、無理矢理笑顔を作って手を振る、ふあるこの姿が思い出され、思わず涙が溢れた。


「それが、私が彼女を見た最後です」

 涙を少し手で拭い、鼻をすすり、ぼそりと言った。静寂が落ちた。

 庭のどこかで、鹿威しが乾いた音を立てた。


「大人になってから、私は彼女がエルフであることを知りました」

 玄一郎は続けた。

「父の残した古い資料を読み、欧州の研究記録を調べ、彼女の本当の名らしきものも知った。だが、その頃には彼女の足取りは完全に消えていた…いや、今にして思えば、彼女は隠れていたわけではない。ただ、あまりにも社会の底に沈んでしまっていたのだ」


「今朝、ニュースで名前を見ました。音無ふあるこ。彼女はずっと、この国にいた」

 ーー深く息を吸った。


「私は、彼女に謝らねばならない」

 その言葉に、アレンの瞳がわずかに揺れた。

 玄一郎は、目を逸らさなかった。

「だからこそ、私にできることをします」

 その瞬間、元総理の顔が変わった。

 懺悔する老人から、戦後政治を生き延びた権力者の顔へ。

ーーそこへタイミングよく、秘書がいくつかの書類を持ってやってきた。


「どうだね 分かったかね」


「はい。仰せの通り、彼女を連れ去った者たちの足取りを、こちらで追いました」


 宿木は思わず声を上げた。


「追えたんですか!? 警察でも手詰まりだったのに?」


「警察は、車や防犯カメラの映像を追う。私は、金を追った」

 元総理は短く言った。


 秘書がいくつか資料を並べだした。それは複雑な送金経路の図だった。

 ケイマン諸島、シンガポール、ルクセンブルク、デラウェア、香港、マニラ、ソウル。いくつもの法人名と口座番号が蜘蛛の巣のようにつながっている。宿木は三秒で理解を諦めた。


「テトラクライン・グループの周辺口座に、昨夜から不自然な動きがありました」

 秘書が説明した。


「複数のダミー法人を経由し、韓国・仁川インチョンにあるバイオベンチャーへ、通常の研究委託費では説明不能な規模の資金が流れています。名目は、様々ですが」


「仁川……」

 アレンが何か思いついたように低く呟いた。


「あそこにはテトラクイン傘下のラボがある。表向きはクローンペットと遺伝子検査の企業ですが、実態はギヨのアンダーグラウンドラボラトリー・・・東アジア拠点の一つのはず」


 秘書がさらに別の書類を持ってくる。


「さらに、羽田の貨物記録に妙なものがありました」

 今度は、空港の貨物搬入記録らしきデータだった。


「事件後、午前5時過ぎ。品川の臨海ヤードから、外交関連車両として登録された冷蔵医療コンテナが羽田へ搬入されています。内容物は、感染症研究用の高感度培養装置。搬出元は、とある領事館関連施設」


 宿木には信じられなかった。一人の女性を影から影に運ぶために外交特権まで振り回す、謎のギヨという犯罪者の姿を。


「正規の税関検査は受けていませんね。医療緊急輸送、かつ外交関連貨物として処理されている。日本側が無理に開ければ、外交問題になりますからね」


 アレンは拳を握った。


「午前6時台に、その貨物を積んだチャーター機が羽田を発ち、仁川へ向かっています。韓国側の到着記録も確認しました。ただし、着陸後の記録は通常の物流データから消えている」


「おそらく空港の中で引き渡しが行われた」


「音無…ふあるこさんは、そこにいるんでしょうか?」


 宿木は思わず身を乗り出した。


「なんともいえません」


 アレンは即答しなかった。

 アレンは手持ちのタブレットデバイスで仁川周辺の地図を見ながら、指先で口元を押さえる。その姿は、研究者が未知のデータを前に仮説を組み立てているときのそれに近かった。


「ギヨは、すぐには最終目的地へ運ばないはずです。ファルの細胞は通常の生体試料ではない。そもそもギヨが求める細胞がファルの中にあるのか、まず近場のラボで確認する必要があるはずです」


「つまり、仁川で検査をしていると?」

「ええ。ギヨは科学者としては悪趣味ですが、優秀です。優秀で慎重であるからこそ、余裕をもって貴重なサンプルを検査するはずです。何も確認せず本拠地に運ぶほど愚かではありません」


「最終目的地は仁川ではないでしょう」


「そうなると、彼女は闇から闇へと流れ追跡することができなくなる」


「では、仁川で止めるしかないな」

 元総理が政治家の顔で静かに強く言う。


「その通りです」

 アレンは頷いた。


「ギヨが仁川で初期検査を行うなら、そこが唯一の隙になる。時間は半日。長くて一日。それを過ぎれば、彼女はまた別の場所、おそらく法の届かないような国を経由して…」


 宿木は、思わず自分の手を見た。

 この手は、メスを握ることができる。内診もできる。採血もできる。薬剤量の計算もできる。腹腔内の異物を見つけ、術後のバイタルを追い、患者の痛みを見落とさないようにすることはできる。


 だが、韓国の闇ラボに潜入し、国際犯罪者から拉致被害者を奪還する機能は搭載されていない。

 医師免許に、そんなオプションはない。


「警察は……」


 宿木は、言いかけてすぐに口を閉じた。

 ここに来る前の臨時捜査本部を思い出した。ベテラン刑事の苛立ち。防犯カメラもNシステムも対策され、車両もスクラップにされ、外交特権で貨物を抜かれたという現実。

 日本の警察が無能なのではない。


 相手が、警察という制度の外側を歩いている。

「正規の国際捜査共助は動かします」


 元総理は言った。


「私が行きます」

 アレンが言った。あまりにも当然のように。

 宿木は、アレンが行って解決するのか、まったく意味がわからなかった。たしかに知の巨人として、大きなコネクションはあるだろうが、国際的に暗躍する犯罪者にそれは通用するものなのだろうか?


「大丈夫です。英国秘密情報部の工作員が救助に向かいます」


 そう言って、アレンは、懐に手を入れた。取り出したのは、小さな金属プレートだった。

 銀色ではない。古びた黒鉄のような色をしている。表面には、英国王冠の紋章と、二つのゼロが刻まれていた。


「こ、これは? スパイ映画みたいなもの??」


 アレンが作り笑顔で答える


「そうですね、この存在をロンドンの国会で公式に認められたのは、1994年になってからのことですから。それまでの約85年間、政府は予算も名前もすべて隠蔽し、世間には『映画の中の架空の組織』だと思い込ませていましたからね。……元々は表向きは欧州情勢とプロイセンの動向を探るため。しかし、もう一つの任務があった。エルフの血統、長寿技術、再生医療知識が、帝国や民間資本の手で無秩序に流出することを防ぐことです」


 宿木は金属プレートを見つめた。

 作り物には見えなかった。むしろ、作り物ならもっと派手に作るだろう。これはあまりにも地味で、あまりにも実務的だった。


「そして、その創始者は私です」


 宿木の理解不可能ゲージが限界に達した。理解を超えすぎてるのは宿木だけでなく、目の前の音無元総理も、目を丸くして凍っていた。


 アレンは表の舞台では知の巨人であると同時に、影の世界の基礎を築いてきた、本物のエージェントでもあるわけか。なんでもありすぎだろ、この超人。宿木は脳の処理限界を完全に突破され、ただ口を開けて凝視することしかできなかった。


「SISは伝統的に外務省の管轄です。私が先ほど、麻布のイギリス大使館の参事官を私用で動かせたのも、彼らの大半が『外交官』の肩書きをカバー(偽装)にして潜伏している現役の部下だからに過ぎない。映画のような華やかなものではありませんよ。不都合な事実を闇から闇へ葬る、ただの掃除屋です」


「ギヨの足取りを完全に捕捉するため、私はこれから単身、韓国のバイオ企業へ潜入します。ここからは私の『任務ミッション』とします」



はてさて何がでるやら 感想などいただけると幸いです よろしくおねがいします!!

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― 新着の感想 ―
早速足取りを掴むアレンすごい! しかしそう簡単にことが進むのか…ドキドキします。 ふあるこさん幸せになって欲しい。
おお……! ふあるこちゃんの過去に涙は出ましたが、アレン……カッコいい。 彼が実際にふあるこちゃんの事をどう思っているのか、どうしたいのかは今後判明するとしても、今はただ頼もしい。 宿木先生の出来る事…
面白くなってきました!!!
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