4_10_夢想の都 衝突
こんにちは。
整形が進まない……すいませんが、更新が遅くなるかもしれないです。
わけの分からない状況が更に混迷してきた。
俺は単独行動をせず、ひとまずハイク達と相談するため足を運ぶ事に。
しかし、起きていたのかイリーナの気配が動き出した。俺を目指して移動しているようだ。
振り切ろうにも俺はハイクに用事があるわけで、どうしようもないな。
てなわけで一旦イリーナと合流すると、なぜかマリを背負っていた。
「なんでマリが?」
「ワタシの部屋で寝てたのよ」
「は?」
「合鍵を渡してあったんだけど、昨晩に訪ねてきたようね」
で、イリーナが戻ってくるまで待ってたら……寝てしまったと。
予想でしかないが、そんなとこだろ。
「とりあえずハイクの部屋に行こう」
「……何があったの?」
「今は時間が無い。早く合流したいんだ」
「分かったわ。行きましょう」
出来ればマリは部屋に戻しておきたかったが、イリーナが認めないだろうな。
たぶん俺が何かすると思ってるのか、もう目を離す気がなさそうだ。そのためイリーナとマリも連れてハイクの部屋に向かうと、まだ起きているようだった。
明かりが扉の隙間から漏れている。暗くせず眠ったかもしれんけど。
どっちみち起こす気でいるため扉を小さく叩けば、すぐにハイクが出てきた。
「入って」
「おう」
「あれ、イリーナさんも?」
「マリも一緒よ」
「ルイス……贅沢な夜を過ごしたんだね」
「言ってる場合か」
ツッコミの余裕すら持てない俺はハイクの部屋に入る。そこではソマリとラグも待機しており、眠そうな顔で俺を見返してきた。
ずっと情報の整理とかを続けてたんだろうか。
「どうして朝まで待てないんですか」
「ちゃんと教えてやるから心配すんなって」
「ちげえよ。さっき……」
ついシャロンの名前を出してしまいそうになり、俺は口を噤んだ。
いや、ハイク達に伝えるのは確定なんだけどさ、ここにはイリーナも居る。
となれば話の流れでリンの名前が出てくるだろう。言っちゃって構わないのだろうか。
だってさ、リンが所定の宿に居るのは変なんだ。たしか第三防壁内の宿に移ったとシャロンから聞いてたんだし。
その話をイリーナは知ってんのか? 知ってなかったとしても、どうしてリンが所定の宿から移ったのかを聞いてくれば、俺達は理由を話せない。
ん~……
「イリーナ……悪いんだけど」
「はいはい。”宵に潜めて密やかに、包み隠すは闇神の陰・・・シェディボックス”」
意図を汲んでくれたのか、イリーナが魔法を行使した。
俺達の周囲に闇が出現して包み込まれる。
「ワタシは着替えてくるから」
「分かった」
イリーナがマリを背負ったまま闇から出て行く。
そうして残された地元組のメンバーで情報を共有しあった。
さっきシャロンが馬車で訪れ、チャールスの部屋に来ていたこと。
どうやら急いでいるようで、チャールスとリンを連れて宿を出たこと。
その際に頼まれた伝言。
俺の腹を殴って気絶させようとしたこと。
気絶したと装って自分の部屋に戻り、窓から見た光景。
これらを伝えると、ハイク達は難しい表情で沈黙している。
「なあ、これってヤバい状況になってんじゃねえの?」
「……そうですね」
「まあ、何もしなければ安全だと思うよ」
そっちじゃねえ!
「俺達じゃなくて! シャロン達がヤバい状況に置かれてんだよ!」
「でも関わるなって言われたからね」
「ですね。危険でもありますし」
「どうすっかな……とりあえず寝るか」
お前ら……それでもシャロンの友達かよ!
どう考えてもヤバい状況なのにさ、助けようとか言い出さねえのか!
「冗談だって」
「……は?」
「どうせ助けたいとか言い出すんだろ?」
「むしろ言い出すのを待ってたんですけどね」
「お前らな……」
まあ、いいや。ハイク達も助けるつもりでいるようだし、これで単独行動にならなさそうだ。
「っし、じゃあシャロンを探そう。そっから話を聞きだして助け」
「お取り込み中のところ悪いんだけど、失礼するわね」
これからシャロンを探そうという段になって、イリーナが闇に入ってきた。
着替え終わっているようであり、顔を洗ったのか眠そうな表情ではなくなっている。
「イリーナ……俺達は今から出かけてくる」
「こんな時間に? 何をする気なの?」
「話せない。時間もないんだ」
「……それでワタシが諦めると思うの?」
イリーナが闇の外に手だけを出す。
すると……ケートス先輩とモーティ、マリまでもが闇の中に入ってきた。
なんで……
「こんな時間にルイス達が集まってたら当然よ」
「大人しくしとけって言っただろうが」
「ねえ、何かあったの?」
「何か無茶をしようと考えてないか?」
口々に語りかけてくる。ケートス先輩は呆れ顔だし、マリは不安そうな顔をしていた。
モーティも戸惑うような表情であり、どうやら俺達を引き止める気のようだ。
「四対四だね」
「どうしましょうか」
「こいつが諦めたら話は早いんだけどよ、どうだ?」
「決まってんだろ。放っておけるかっつの」
くそ……これなら話す前に宿から出たほうが良かったか。
できればイリーナ達にも捜索を手伝ってもらいたいけど、どこまで話して良いのか……
「さっき着替えてた時に窓から見たんだけど、騎士が囲い始めてるわよ」
「へ?」
「もう既に何かしたの? それとも他の誰かが何かしたの?」
「……」
イリーナの問いかけに答えられない。
すると、ハイクが代わりに応えた。
「シャロンだよ」
「……シャロン?」
おいハイク……いや、そうか。
リンの件は話せないが、シャロンが騎士に追われてるって話にすればいいのか。
「さっきシャロンが騎士達に追われてるのを見たんだ」
「……それで?」
「とりあえず事情を聞こうと」
「職員に……俺が伝えとくから職員に任せろ。首を突っ込む事じゃねえ」
ケートス先輩が止めてくる。
たしかに職員を頼れば良いわけで、むしろ気付かなかったのが情けない。
「じゃあ職員に」
「ダメだよ。名門騎士が動いてるから」
「あ?」
「職員がシャロンを確保してしまうと、圧力をかけて引き取ろうとしてくる」
「それじゃダメなのか?」
「さあ……少なくとも俺達が事情を聴きに行く隙なんて無くなるかな」
「構わねえだろが。さっきも言ったが首を突っ込むべきじゃねえ」
結局は平行線か。
……いや、違う。
「シャロンが言ったんです。これ以上は危険だ、って」
「あ?」
「騎士に捕まったら危ないのかもしれない!! 助けないと!」
「んなわけねえだろうが。たとえ危ないとしても」
「だから! あいつは俺達を巻き込まないようにしようと考えてるんです!」
「……だったら大人しくしてろ。そこで動いたら嬢ちゃんの気遣いも無駄になるだろが」
は?
「先輩……本気で言ってんすか」
「……当然だ。全部背負っていけるほどの余裕が無い。お前らだけでも護らないとな」
「……」
「俺は先輩としての責任がある。危険な状況なら尚更行かせられねえ」
そっか……わかった。
「もう後輩じゃない」
「は?」
「今から俺は後輩でも生徒でもない! ただの一般人だ!」
もう学校なんてのに拘ってる場合かよ!
あんな……危険な状況だって自覚してんのに、俺達を巻き込まないようにするなんてさ……見てられないだろ!!
「退学してやる! もう止められる理由なんて無い!」
「ふざけんな! ガキみてえな我侭ぬかしてんじゃねえ!!」
「もう後輩じゃねえんだから従う理由もねえ!」
「今までも従った事ねえだろうが!」
それもそうだ。素直に悪かったと思うけど、今は置いておこう。
「とにかく! もう学校は辞める!」
「それならワタシはルイスに付いて行くわね」
「へ?」
イリーナが俺の隣に歩み寄ってきた。
「ルイスが学生じゃないなら、止める理由だって無いもの」
「お前は学校で働いてんだろ。勝手して良いのか?」
「そんなのより大切な事は沢山あるのよ?」
「そうかよ」
どの道イリーナは付いてくる気だったんだろうけど、まあいいや。
「私も……学校辞める!」
「はあ!?」
マリまで俺達の元へ走り寄ってくる。
何考えてんだよ。
「シャロンが危ない目に遭ってるんでしょ? 見過ごせないもん」
いや、マリまで危ない目に……俺が言えた事じゃないな。
「……分かった」
「足手まといなんですが」
「酷い!」
「大丈夫だ。俺達で一緒に護るからさ」
マリだってシャロンが心配なんだ。マリは何があっても俺達で護るし、それこそハイク達が協力してくれるなら大丈夫だろう。
「ハイク」
「ん?」
「情報の整理とかは済んだんだよな?」
「まあね。また状況が動いたみたいだけど」
だが、混乱している様子ではない。
てことは想定も出来ていて、その範囲内だったんだな。
「俺も辞める!」
おうおう、モーティまでもか……退学ラッシュだな。
「いいのか?」
「シャロン様から言われたんだ。マリさんとしっかり向き合えって」
「ん?」
「ここでマリさんを見捨てたら、俺は一生後悔するから」
男らしいな。
「じゃあ、マリの護衛は頼んだ」
「あ……俺だけだと不安だから、ルイス達も協力してくれよ?」
締まらねえな……
「お前ら……どうしてこうなったんだ」
ケートス先輩……いや、ケートスさんが頭を掻き毟りながら呟く。
なんか一気に老け込んでしまいそうだな。かなり申し訳ない気持ちはあるが、でも仕方ない。
「こうなったら脳筋さんも学校辞める?」
「アホか」
断られた。つれない脳筋だな。
「……俺も付いて行く。何かあれば力づくで止めるからな」
「お?」
「絶対に学校は辞めさせねえ。後で絞ってやるから覚悟しとけ」
うっわ……
「別の意味で辞めたくなってきた」
「先輩に虐められて学校に来なくなった、ってオチだね」
「そんなメンタルじゃねえだろ!」
そっすね。
逆襲はするけど泣き寝入りはしないと思う。
「先輩! ありがとうございます!」
「……俺だって嬢ちゃんを見捨てたいわけじゃねえ。全員が無事に済むなら最善だ」
よっしゃ、なんとか説得は完了したな。
だいぶ時間を使っちまったけど、ここからシャロンを捜索だ。
「よっしゃ、まずは外に出るか」
「窓から出ましょう。きっとシャロンさんも馬鹿正直に玄関から出ていません」
「うし、行くぞ!」
俺達は部屋の窓から飛び出して、シャロン達を追い始めたのだった。
けど、どの方向へ行ったのかが分からない。
馬車が向かった方角は分かるんだけどさ、果たしてシャロンとリンが乗っているかどうか……よし。
「ハイク、上空から探してくれ」
「分かった」
早速ハイクが”エアブルーラ”を詠唱する。
そして空を飛ぶ直前でラグに何事かを伝えていった。
「……って具合に頼むよ」
「おう」
何を話しているのか聞き出す前にハイクが上空へ向かってしまう。
「なあ、何を言われたんだ?」
「説明するのは動きながらにしましょう。もう来てるわよ」
「へ?」
イリーナが目を向けた方を見ると、赤色に青の線が描かれた騎士甲冑を身に纏う騎士4人が近付いてきている。俺達に用があるみたいだな。
「そこの君達! なぜ宿の窓から出てきた!」
足止めされるのは勘弁だ。
てことで……
「逃げるぞ!!」
「お、おい! 待ちなさい!」
馬鹿め! 待てと言われて待つのは犬くらいだろ!
背を向けて走り出し、振り返ってみれば俺達を追うかどうかで悩んでいるようだ。
「走りながらでいいから状況を教えろ」
ケートス先輩が説明を要求してくる。
これに答えたのはソマリだった。
「まだ状況は判明してません」
「んなわけねえだろが! 知ってる事を全部教えろ!」
「1人だけ来たわよ」
再度振り返ってみれば騎士が1人だけで追ってくる。騎士甲冑は重量もあるだろうに、かなりの速さだ。
「たぶん補助魔法使ってるな」
「おい、魔法撃ってくるぞ!」
マジかよ!
振り返ると腕を俺達に突き出した騎士が魔法を撃ち出そうとしてくる。
だが、寸前でラグが俺に耳打ちしてきた。
「ハイクから教えられたのと逆に向かえ」
「は?」
「それまでは隠れろ」
「”アレスタリング”!」
くっそ、撃ってきやがった。
捕獲に適した魔法じゃねえか。
「避けろっ!」
「うおぉ!?」
ちょうど俺達の中央へ飛来してきた光輪。
運良くというか曲がり角があったため、分断されながらも横っ飛びで回避。
「二手に分かれるぞ!」
ラグの声を聞きながら、返事をする事なく俺は走った。こっちへ付いてきてるのはソマリとイリーナか。
走りながら振り返ると、騎士はラグ達を追うようだった。
こっちを諦めたわけではないだろうけど、人数の多い方を優先したんだろう。すぐに追加の騎士が俺達も追跡しようとするはずだ。
「ラグに隠れてるよう言われたんだけどさ」
「どういう意味?」
イリーナが聞いてくるけど、俺だって分からない。
「あと、ハイクから教えられたのと逆に行けって」
「……そういう意味ね」
イリーナは理解したようで、周囲を見回しながら詠唱を始めた。
「”誰をも知らず紛れて消える、遷ろう狭間は闇精の嗜み・・・インザイン”」
「おっ?」
途端にイリーナの姿が見えにくくなった。なんだか気を抜くと隣を走っているのも分からなくなるし、それはソマリも同じであった。
まあイリーナは感知出来るけどさ。
「これ何だ?」
「存在感を希薄にする魔法よ。ここに入りましょう」
こんな魔法もあるんだな……なんて関心しているとイリーナが細い道に入る。
俺とソマリも見失いそうになるのを苦心して抑えながら後を追い、そこで一旦停止した。
見上げれば5mはある建物が左右に並んでいるな。
「ルイスは行けるわよね? この上に」
「ん? おう、行けるけど」
「ソマリは?」
「ここまでの高さは無理です」
まあ仕方ないだろう。壁蹴って登るなんて難しいし、俺もかなり練習して習得した技術だからさ。
「魔法で行けますが、一人で充分でしょう」
「それじゃワタシとソマリは待ってるから、ハイクからの指示を受け取ってきて」
「分かった」
壁を蹴りながら上へと登り、やがて建物の屋根に到着。
身を伏せて眺めれば、上空でハイクが周囲を見回していた。
そして、1分ほども待っているとハイクが大声で叫び出す。
「あっちに行った!! すぐに向かって!」
それだけ叫んで示した方向にハイクも向かっていく。後から何人かの騎士甲冑姿が上空に浮かんできて、ハイクの後を追うように飛んでいった。
騎士甲冑の色は様々であり、シャロンを追っているのはフラムグラス家の騎士だけじゃなかったようだ。
ともあれ俺は一旦屋根から降り……やべっ!!
「受け止めてくれ!」
「は!? うああ!?」
なんとか受け止めてくれたようで助かった。下敷きになったソマリも怪我はないようで一安心だな。
「ごめん、補助魔法を忘れてて……」
生身で5mの高さから飛び降りたら骨折で済むかも怪しい。危うく死ぬとこだった。
「ルイスはちゃんと考えなさいよ」
「悪かったって。それでさ、ハイクはあっちの方へ向かえって指示してた」
「ならワタシ達は逆に向かいましょう」
「おう」
なんとなく分かってきた。他にもシャロンを追っている連中が居るのだから、そいつらを引き連れていくと厄介だからな。
ハイク達は追っ手を違う方向に誘導する役目を担ってくれたんだ。
・・
・・・
「お嬢様、大丈夫ですか?」
「ええ。少し疲れたけど」
「しばらく建物の中に潜みましょう。そこから」
「キャッ!?」
「お嬢様!」
建物の隙間から周囲を窺っていたシャロンとリンは何やら相談しているようである。
そこへ後ろから肩へ手を置いたもんだから驚かせてしまった。
慌てたリンが袖から飛び出させたナイフを持って俺へ斬り掛かってくるものの、すぐに気付いて急停止。
「あ、危なかった……」
「ルイス……イリーナまで」
「他にも居るぜ」
ナイフを収納したリンと、驚いた表情のままで俺達を見やるシャロン。
ひとまず追いつけて良かった。
あれから、ラグ達は更に分散したようであり、今ここにはケートス先輩とハイク以外が集まっていた。
また屋根の上に登ったり、音を拾ったり隠れたり……けっこう疲れたが合流しつつシャロンを探し出せたんだ。
ここはまだ第二防壁内であり、所定の宿からも離れ過ぎているわけじゃない。
どうやらシャロンとリンだけで逃げていたようで、隠れながら少しずつ離脱しようと目論んでいたんだろう。
「どうして……」
「いきなりどっか行くからさ、追ってきたんだ」
「犬みたいな事はやめなさい!」
「犬じゃねえし!」
「こらこら、騒がないの」
イリーナが宥めると慌てて声を落としたシャロンだったが、まだ俺を睨みつけている。
「関わらないでと言ったはずよ」
「ふざけんな。全部説明しろ」
「断るわ。早く離れなさい」
「埒が明かないですね。ひとまず落ち着ける場所に移動しましょう」
「……」
てなわけで、とりあえず留まるのもアレだから移動して隠れる事に。
近くにあった宿へ潜伏すべく向かうと、シャロンが少し躊躇っている。
「どしたん? ここに隠れようぜ」
「ここはちょっと……あっ、待ってイリーナ」
しかしイリーナが背中を押してシャロンを宿の中へと連れて行く。他のメンバーも続けて中に入ると、なんか内装が変だった。
桃色っぽい壁紙に、少し甘い香り。そして受付は壁になっていて、腕ぐらいしか通せないような隙間だけ空いている。
そこへイリーナが歩み寄り、すぐに鍵を手にして戻ってきた。
「3階の部屋が取れたから、行きましょう」
「……仕方ないわね」
渋々といった様子のシャロンを連れて階段を上り、やがて到着した部屋も桃色っぽい壁紙だった。
ベッドは広くて5人くらいが寝転べそうであり、音楽まで流れている。
「なあ、この宿ってなんか変じゃね?」
「大人用の宿だもの」
大人用? 宿に子どもとか大人とか関係ないだろ。
「説明するのは後よ。優先すべき事があるでしょう?」
そう言ってイリーナがベッドへ腰掛けた。
他の女性陣も招き寄せて座らせ、他は床に座らされる。
「なんで男子は床?」
「なんとなくよ」
さいですか。
ともあれ優先すべき事が他にあるため、俺はシャロンへと尋問を開始したのであった。
次回・・・夢想の都 探偵ソマリ
ーーーーー
すいません、次回のサブタイトルを間違えました。
修正しておきます……




