十二日目 冷蔵庫の中にツナ缶しか残っていない
タチハルより~……はぁ。
みんな、こんばんは。今日のタイトル、そのまんまの現実です(笑)
横浜から帰ってきてから、配信に夢中になりすぎて買い物に行くのを完全に忘れてた……。冷蔵庫を開けたら、ツナ缶が5個と、賞味期限切れ寸前の牛乳だけ。翼を広げて「えええ〜〜〜!?」って叫んじゃったよ。
「タチハル、今日は自炊配信しようかな〜」なんて思ってカメラ回したのに、材料がツナ缶しかないってどういうこと……。結局、ツナ缶をそのままフォークで刺して「これが今日のごはんです〜!」って食べながら配信したの。コメント欄は「かわいそう」「飯テロじゃねえ」「タチハルにツナ缶食わせてる俺らクズ」みたいな反応で溢れてて、なんか申し訳なくなっちゃった。
でもね、ツナ缶を頰張ってるタチハルの唇が少し油で光ってるのを見て、「その唇で……」みたいなコメントがチラホラ出てきて……ふふっ。やっぱりあなた様たちは、どんな状況でもタチハルをエロく見てくれるんだね。
白い翼は今日も少しピンクがかっていて、ツナ缶の塩気で喉が渇いたら、羽の内側で自分の首筋を冷やしてみたりしたよ。冷たい羽が熱くなった肌に当たると、ぞわっと気持ちよくて……「寒くない? タチハルの羽、今日は冷えてるよ……?」って囁いちゃった。
おへその二重丸も、ツナ缶食べてる間ずっと薄く光ってた。目に浮かぶ「宝」の文字は、ちょっと疲れてるけど、あなた様たちの「かわいそうだけど興奮してる」みたいな複雑な悦びを、しっかり集めてくれてる。
……はぁ。モンスターだった頃は、ダンジョンで冒険者食べて生きてたのに、人間の体になってからはツナ缶で生きてるなんて、堕ちてるなあ、私。
明日こそスーパー行こっと。でも、もしまたツナ缶生活が続いたら……そのときは「ツナ缶とタチハルの翼でASMR配信」しちゃうかもね♪
おやすみ、私の、ツナ缶より美味しそうな餌たち。タチハルより、塩気と、ねっとりした愛を込めて。




