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番外編

優しくて、暖かくて誰よりも強い人


私はずっとそう思って、姉を慕うように彼女を愛した。


もちろん彼女も私のことを愛してくれたと思う。でなければ彼女は私に力を授けてくれていなかったであろう


知らない間に私達の間に埋まらない溝があることを見ないふりをして

良いようにしか現実を見なかった私


それでも一生懸命私を守り、愛し尽くした彼女を捨て自らの幸せと愛を取った私


「さよなら」


「元の世界に還してあげる」


そう、最後まで残酷な私を助けてくれた彼女


私は何を間違い、何を選べば


あの世界の崩壊を止められたのだろう。


あれから十年が過ぎた。


泣きながら戻った私を迎えたのは召喚前と変わらない日常と彼女の痕跡すらなくなった現実


狂いそうだった。でも、狂えなかった


なぜなら私は生きなきゃいけなかったから


生きて、再びあの世界に渡るために








そして私は今日願いを叶え、世界を渡る。



私が壊してしまった世界で今度こそ罪を背負い短くも強く生きたいから・・・・・・


私が愛し、私を愛してくれた彼と


彼女が捨てざるをなかった世界の最後を共に迎えるために

これで本当の意味で終わり


彼女は誰かは一目瞭然なんで言いませんが

こんな未来があったかもしれないと言う番外編でした。


意味不明なのはスルースキルで流して下さい

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