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■妄想小説 宝塚過激団 ⬛  作者: Ken Ohnaka
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序章11 意地と根性

バタフライナイフの武と中華包丁のヒロポンの対決に…?そっと涙を拭いていた一人の輩がいた!


パチキの健だ…!


「びぇ〜ん(泣)カッコ良すぎる…バタフライナイフの武兄貴!」


敵対するチャカ組にも涙を流している輩が一人いたのである。


「うわ〜ん(泣)中華包丁のヒロポン兄貴…!情けなさすぎる…!?」


そこへ!デンジャラスの彦が、マイクを持ってリンク上に上がってきた!


デンジャラスの彦

「ドス組!最高の石頭を持った輩!伝説の頭カッチンカッチン!パチキの健〜〜〜〜〜!チャカ組!必殺のデコッパチ!ハンマーシャークベッドの権造!レフリーは!賄賂で私欲を肥やしたミスター忖度こと隠し蔵の門松!」


両者がリングに登場すると…!景気づけのチャカやマシンガンの乱射が静寂をぶち破り、危ない輩共が狂喜乱舞するのであった!


そのリング中央でレフリーのミスター忖度!隠し蔵の門松がボディチェックと反則行為について、両者に語りだす…!


「いいか!反則行為はない!なんでもありや!ただし!これだけはあかん!」


パチキの健

「なんや…?やったらあかん行為って?」


隠し蔵の門松

「殴るんもええ!蹴るんもええ!しかし…これだけは禁止や!」


ハンマーシャークヘッドの権造

「勿体ぶらんと!はよ教えんかい!」


隠し蔵の門松

「絶対に小指の攻撃だけは!…あかん!」


組員にとって小指は命である!これを痛めたり無くしたりすると、すべての力が半減されてしまうのだ。


黙って頷く両者…!


いよいよ闘いの幕開け!


運命のゴングが鳴る!


カーン!!!!!!


凄まじい殺気で睨み合いが続く…!


実況アナウンサーの新館古三郎が絶叫する!


「お〜っと!両者!眩いばかりの睨み合いが…!なぁ〜んと!これは…宇宙のビッグバンか…?はたまた!小学生の喧嘩か…?お〜っと!パチキの健がコーナーポストの鉄柱に頭突きをしております!あ〜らま?パチキの健の額がナポレオンフィッシュのように膨れ上がってきました⤴!お〜っと!それを見ていたハンマーヘッドシャークの権造が…ポケットから五寸釘を取り出して、自らのデコッパチで五寸釘をマットに打ち出しました!一体…?どうなるのか?」


パチキの健は膨れ上がった額でリング中央に戻ると、ハンマーシャークヘッドの権造を手招きする!


パチキの健

「どっちの頭が硬いか!漢の勝負じゃ!」


ハンマーシャークヘッドの権造

「望むとこじゃ!五寸釘!お前の額に打ち込んだるわ!」


実況アナウンサーの新館古三郎

「さぁ〜て!両者リング中央でパチキ合戦が始まろうとしております!お〜っと!パチキの健が…正面からハンマーシャークヘッドの権造にカッチンカッチンのパチキを一発かましました⤴!ふらついております…ハンマーシャークヘッドの権造が⤵!なぁ〜んと!踏みとどまった!お〜っと!ハンマーシャークヘッドの権造が小刻みなステップから必殺のデコッパチで、パチキの健にお返しの一発をかましました⤴!なぁ〜んと…?両者1歩も動かず白眼を剥いております!一体…?どぉしたんだぁ〜?」


パチキの健とハンマーシャークヘッドの権造は、幼小中校一貫のミッションスクールの幼馴染だったのである。


パチキの健

「権造…お前のパチキ久しぶりやぁ〜…」


ハンマーシャークヘッドの権造

「健…相変わらずカッチンカッチンやぁ〜…」


隠し蔵の門松

「Fight⤴Fight⤴Fight…」


パチキの健

「もう一発放り込んだる!」


ハンマーシャークヘッドの権造

「かかってこんかい!」


実況アナウンサーの新館古三郎

「お〜っと!両者が再びパチキ合戦だぁ〜!同時にパチキをかましております!一体…?どぉ〜なる?」


隠し蔵の門松

「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0南無…」


2発目を放り込んだ2人は…?リング中央で抱き合って失神していたのである…!



こうして2人はリング中央を後にするのだが、仕込み刀の義が歌い出した!


仕込みの義

「♪水清き武庫川の♪流れのごとく♪若い僕らに光あれ♪あぁ〜♪我ら♪武庫川ミッションスクール♪」


仕込み刀の義の歌は⤴パチキの健とハンマーヘッドシャークの権造が通っていたミッションスクールの校歌だったのである⤴その歌声につられて、ドス組組長の2丁目拳銃の雅も口ずさんでいた!


To be continue.

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