表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/31

19

よろしくお願いしますm(*_ _)m

着いたのは中庭のようだった。広めの庭の中心には藁人形が二つ置いてある。どうやらこの店は、藁人形を外ではなく中庭に置いていたようだ。


「嬢ちゃん、これから俺とここで戦ってもらう。嬢ちゃんは今は剣を持ってないようだから、ここに置いてあるやつから好きなのを一本選べ」


どうやら、剣は使ってもいいようだ。


「あの、魔法は使ってもいいんですか?」


私はルールの確認をする。


「おお、嬢ちゃんは魔法も使えるのか。だが、これは武器を使えるかを試すテストだからな…。そうだなぁ、身体強化魔法だけは使ってもいいぞ」


身体強化…このゼールさんがどれくらいの強さか分からない今、力は出し惜しみしない方がいいか。

剣を使えるかを試すためのテストで魔法を使うのは少しズルになるかもしれない、とも思った私だったがそれで負けたら元も子もないので使うことに決めた。


「わかりました。この中から一本選べばいいんですよね…」


私は机の上に並べられた剣を一本ずつ手に取っていく。


うーん、振ってみてもいいかな?


「あの、振ってみてもいいですか?」


「ああ、いいぞ」


「ありがとうございます」


よし、許可は取れたし、一本ずつ試していこう。


私はアルとゼールさんから少し距離を取り、並べられた剣の一本を手に持って、上から下へと振り落とす。


うーん、これだと少し軽すぎるかな。



「ふっ!はぁっ!」



私は並べられた順番に一本ずつ振っていき、最終的に決めたのは柄から刃まで全身が真っ黒の剣だった。



「お待たせしてすいません、これにしようと思います」


「…おう。じゃあ、始めるぞ」


読んでくれてありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ