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よろしくお願いしますm(*_ _)m

街へ着くと、昼の時間はだいぶ過ぎていた。しかしそのおかげで、薬草をギルドに納品して遅めの昼食を取りに行った店は空いていたため、並ばずに入れた。


「アル、私の魔力操作はどうでしたか?」


私はオーク肉のステーキを口に運びながら、アルにそう尋ねる。


「魔力操作?ああ、薬草を浮かすあれのことか。よかったと思うぞ。街に着いた時には、浮かす高さも一定に保てるようになっていたしな」


「本当ですか?アルにそう褒めてもらえるなんて、嬉しいです」


「それなら良かった。それはそうとこれを食べ終わったらどうする?」


アルがスープを啜ってから、私にそう言った。


湯気の立ち上がる熱々のスープをふー、ふーと冷ましながら口にする姿はずっと見ていたくなる。

ゲームの中も今ここにいるアルもどちらもクールな雰囲気があるので余計に、こういう子どものような一面を見るとギャップ萌えというのだろうか。

私はそんな気持ちになるのだった。


しかしそんなことを考えているとアルにバレるわけにはいかないため、表情には出さないようにする。


「そうですね、依頼は達成しましたし…。日が沈む前にもう一つくらい依頼を受けますか?あ、もちろんアルが疲れているならやめますよ」


「そうだな。俺も体力はまだ大丈夫だが…もしティナがいいなら、ティナの武器を選びに行かないか?」


「え、いいんですか?私の武器選びに付き合ってもらっても…」


そうだ、私はまだ剣買ってないんだった。

アルに言われるまで完全に私の記憶から抜け落ちていた。


「ああ。ついでに俺も武器見て回っていいか?友人の剣が錆びているみたいだから、新しい剣を送ってやりたい」


友人…部下の人かな?

剣を使えるということは少なくとも部下の人は人型?


「もちろんです…!でもあの、私この街の武器屋あまり知らないんですけど、アルはどこかいい店知ってたりしますか?」


「そうだな、一つ心当たりがある」


「それならよかったです。じゃあ、そこに行きましょう」


「ああ…。ただ、その店は見た目が少々普通ではない。そこは理解しといてくれ」


アルは何か思い出したのか、顔を引き攣らせて苦笑した。


読んでくれてありがとうございます。

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