表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕はレオン!~マジェスト伝説~少年は立ち上がる~  作者: 黒羽冥


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
98/115

シーン98皆の結束。

巨大な波!!

それが僕達………この海水浴場にいる沢山の人々を飲み込もうとしていた。

そんな恐ろしいベンダーグの残していった攻撃に僕達は渾身の力で対応する。


「「ホーリーウェイブ!!!」」


聖なる力の波が巨大な波を止める為に放たれた。

ドバーーーーーーーーーーーっと波がぶつかり合い力と力が戦っていく。


「これは!!!!!」

「皆!!頑張ろう!!!」

「ええ……………………このままじゃ…………………」

「でも……………………頑張らなきゃ………………。」

「うん…………………僕達がやらなきゃ……………皆が巻き込まれるんだ!!」


僕の言葉にオリバー先生が口を開く。


「皆……………………いいか…………………このままじゃ……………ダメだ………………………………。」

「「……………………………………。」」


僕達は何も声を出せなかった…………そう…………皆がこの状況に絶望しかけていたんだ。

するとオリバー先生が口を開く。


「皆………………いいかい?……………この僕は君達の両親達よりは生きてきた時間は短い………でも君達よりは人生は長く生きてきた………そしてその中で僅かながらも色々経験してきた………僕は生まれてすぐ捨てられていたらしい……そして僕は偶然にも……心優しい両親に拾われたんだ…………もちろん両親は僕を本当の息子のように育ててくれた……本当の愛情も貰えた……子供ながらに楽しい事もあったし……学校へと行き友人もできて楽しい時間を過ごせていた………このまま幸せに暮らしていけるんだと思っていた……………だけど………ある時…………君たちくらいの頃…………家に帰った僕………………………家の玄関を開けると………家の中はシンっとしずまりかえっていた………そして血なまぐさい臭気が漂っていた………そこで見たのはただの肉片となった両親の姿だった。」


オリバー先生のケットリーブロがより力を増してきていた。


「あの後……………世界から魔王が倒され消えた……………そして平和がおとづれたんだ……………だから………………………………………。」


オリバー先生の言葉にケットリーブロが震えていた。

するとオリバー先生の手に添えられた手があった。

それはソフィアの手だった。


「先生………………私も捨てられていたの…………両親も分からない………お兄ちゃん達に愛情をもらって生きてきたの………だからって訳じゃないけど………先生の気持ち………少しはわかるよ。」

「ソフィア…………………ありがとう。」


オリバー先生の震えが止まった気がした。


「ケットリーブロ…………………………皆にさらなる力を………………………………。」


すると僕達にも力が流れてきてさらなる力の増幅を感じていた。


「これは………………………………………。」

「オリバー先生……これは………凄いよ。」

「先生の力がどんどん流れてきてる。」


三人もその力に手応えを感じているようだった。

そして僕の身体にも……………………するとエレメンタルライオンが声を上げた。


「おおおおおーーーーーーーっ!!これはすごいぞ!!!」

「ええ……………この力の助力はありがたいですね。」


エレメンタルライオンにそうこたえたエレメンタルイーグル。

そしてスモークフォックス…………カイトラビット…………ロデオトップの三体も力の増幅を実家しているようだった。

聖なる波がより巨大化していった。


「君達なら………………この状況を解決し………皆を守れるハズだ………………僕とともに……………あと少し頑張ろう。」

「うんっ………………オリバー先生。」


初めに笑みを浮かべ返したソフィア。

僕達もオリバー先生にこたえていった。

そして僕も。


「オリバー先生……………………やるよ!!皆を助けるんだ!!」


僕の声にエレメンタルライオンもまたその姿をより屈強なものに……………身体は所々……マシーン化しかっこよく見えていた。


「はっはーーーーーーーー!!いいぞレオン!!お前たち!!!こんな波消し去ってくれようぞ!!」

「エレメンタルライオン……………君は凄いよ………こんなに強く……………やろう!!」

「ははっ!!いいぜレオン!!俺の力をお前に貸してやる!!こんな波消し去ってやろう!!」


そして皆の力が強化された。


「「エレメンタル………………ホーリーウェイブ!!!」」

お読みいただきありがとうございました。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ