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僕はレオン!~マジェスト伝説~少年は立ち上がる~  作者: 黒羽冥


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97/114

シーン97大津波。

僕達は迫りくる自然の脅威に立ち向かう!!

自分………そして皆の魔神がオリバー先生のケットリーブロが発した光によってパワーアップしているこの状況。

するとオリバー先生が口を開く。


「皆の魔神はこの僕が力を貸す…………この砂浜には沢山の人々がいて……今……危機に晒されているんだ………そんな人々を今……救えるのは……君達だけなんだ。」

「オリバー…………先生………………………。」

「もちろんだよオリバー先生。」

「分かった……………………………先生。」


キャリーちゃんにヘンリー君…………そしてアーサー君までオリバー先生の言葉にこたえた………そこへ口を開くソフィア。


「オリバー先生……………………もちろんだよ。」


そして僕は。


「オリバー先生……………僕も今までパパも含めて凄いマジェスト達をこの目で見てきたんだ………パパもそうだったけど………初めは確かに憧れとか……僕もああなりたいとか、そんな具合に考えた程度だったんだ……………でも…………。」


僕は魔神具を改めて手に取り構える。

僕の魔神具からはエレメンタルライオンが光となり飛び出していく!!

金色の髪を靡かせ立っていたエレメンタルライオン………その肉体は王者とも言える筋肉質な肉体…………そしてその表情は迫り来る巨大な波を見つめていた。

そして皆の魔神達に聞こえるように口を開いた。


「なあ……お前ら……………俺はこの坊主と出会って…………ココ最近……………面白えんだ。」


そんな会話に他の魔神が続けてくる。


「そうね………………面白い………面白くないで言ったら………面白いのかもね。」

「うん………………私もキャリーと行動を共にしてから…………本来の私の役目を果たせていると思っているわ。」


そう語ったのはソフィアのエレメンタルイーグルとキャリーちゃんのスモークフォックスだった。

つまり見た目は二人の美女がそう語っていた。

すると隣に立っていたのはこれまた二人のイケメンが立っていた…………一人が口を開く。


「フフフ…………どうやら僕達もこの戦いに心を弾ませますねえ…………ねえ?ロデオトップ?」

「ああ……………そうだなカイトラビット。」


するとそこへ宙から降りたってきたのはオリバー先生の身体に入り込んでいったケットリーブロだった。

ケットリーブロと同化していったオリバー先生が語る。


「ふぅ…………………さあ皆………ここからは僕達魔神自身の力を見せる時がやってきた。」


そんな声を上げたケットリーブロ………もといオリバー先生。

そしてその声にこたえたのはエレメンタルライオンだった。


「ふふん………………………お前ら…………足を引っ張るんじゃねえぞ。」

「こらこら……………あなたに言われる何者でもないわ…………ねえみんな?」


そう言ったエレメンタルイーグル………。

そしてエレメンタルイーグルに同感する魔神達。


「さあ……………行こうか。」


エレメンタルライオン……………そして他の魔神達の身体から青白い光が放たれていく。

やがてその光は収束していくと、巨大な壁となり巨大な波に立ち向かう。

そしてオリバー先生が号令をかける。


「さあ皆!!!一気にかき消すぞ!!!!!」

「「うおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」」


皆の思いが一つになっていく。


「このまま一気にいくぞ!!!!!」


ケットリーブロ…………もといオリバー先生がそう叫んだ。

そして魔神達の力が膨大なものになっていく。

その力は膨れ上がり巨大な光の波へと変わっていく。

そしてオリバー先生………ケットリーブロが指揮をとった。


「「ホーリーウェイブ!!!!!」」


巨大な力と力がぶつかりあっていく。

こちら側には大勢のヒューマン達が恐怖に青ざめ震えていた。

そして……………………………………………………。

巨大な力は大津波に向かっていったんだ。。

お読みいただきありがとうございました。

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