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僕はレオン!~マジェスト伝説~少年は立ち上がる~  作者: 黒羽冥


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55/63

シーン55ホラーハウス内部にて。

ロナウドホラーハウスへと入っていった僕たち。

ここの遊園地のお化け屋敷というやつだ。

そしてそのホラーハウスに入っていった僕たち。

中は暗く周囲は冷ややかな空気が漂っていた。


「おお………これは凄いね………………………」

「うん……………………ここはこのヨーロディア………いや世界でも一番長いお化け屋敷だって言ってたけど本当にこれは名ばかりじゃないね。」

「本当に………もう世界がここって感じだよね。」


するとウイリアム君は口を開く。


「本当にね……………でもある噂でさ……本当にこの中でさ……………人が消えたという事件があったんだ。」

「えっ!?」

「僕が見ていたネットの掲示板でさ………」

「うん…………………………」

「ちょうど一年前かな……………………………。」


ウイリアム君は語り始めたんだ。

ちょうど僕もネットにいた時。

とある有名掲示板に。。。


「なんだこの掲示板。」


僕はとある掲示板を見つけた。

それはしばらく前から話題が消えない夢の国とも言われていた〇ズ〇ーランド。

そこの話題が多々並ぶ掲示板をなんとなく見ていた。

そこには好意的な話題がズラリと並んでいた。


「これは…………話題で楽しそうな話題しかないよな………まあ当たり前か。」


僕はそう言いながら話題を上から順に見ていった。

すると……あるところで一つの話題に目を向ける

「アレ…………………これは?」

『行方不明者が出たって本当!?』


そんな見出しだった。

僕はその話題をみていった。

それはとある学校のイベントでここに来たらしい。

そしてそこで帰って来なくなった子がいたという話題だった。

内容的にはそうだけどその場所がこのロナウドホラーハウスだったというのだ。

そこに数人で入っていった小学生五名。

その中で一人の女の子が戻って来なくなったという。

消えた時は残り4名が途中でいなくなり出口に到着。

待っていても出てこなくて先生に報告したのだとか。

そして騒ぎになり、その時初めてこの施設は休園をしたのだとか。


「ホラーハウスで行方不明」

「消えた女の子:…………どこへ!?」


しばらく注目されたのだという。

捜索したがこの施設内のどこからも消えた女の子。

だけどいつまでも帰って来なくなり…………。

今では何事もなかったかのようになっていた。

「そんな事件があったらしいんだ。」

「ここにそんな事が。」

「うん………でもそれは都市伝説のようにもなっているとも聞いたんだ…………消えた女の子の両親が世間に公表したくなかったとの話もあったけど真実は分からないんだよね。」

「そうなんだ…………でもそれからは何もなかったのかな。」

「うん多分?聞いたことはなかったからさ」

「そうだよねそんなことあったらここももうやってないだろうしね。」

「まあそうだね。」


そんなことを話しながら歩いていた僕たち。

すると内部から僕は何かを感じていた。

気配というかなにか空気が変わった気がしたんだ。


「どうしたの?レオンくん!?」

「いや……………ウイリアム君………………ここ何かあるかもしれない……………離れないでください。」


僕がそういったその時。


「「きゃあああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」」

「アレは!!???」

「うん!!きっとソフィアちゃんとアニーの声だね!!!」

「いこう!!」


僕たちは暗闇を足早に進んでいく!!!

ホラーハウスなのだから、ただの驚きの声ならいいのだけれど。

僕はそう考えながらも嫌な予感が止まらず先を急ぐ。


「くそっ!!早く行きたいのにここ迷宮にもなってますよね?」

「そうなんだよ!!でも確か……………。」


スマホを取りだし調べ始めるウイリアム君。


「変更とかもあるかもしれないけどここの一応の内部マップが…………あった!!」

「大丈夫なんですか?」

「きっと内部といっても大きくは変わってないと…………よし!!これならきっと」

「ありがとうウイリアム君。」

「ああいこう!!!」

こうして僕たちは内部へと進んでいったんだ 。

お読みいただきありがとうございました。

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