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僕はレオン!~マジェスト伝説~少年は立ち上がる~  作者: 黒羽冥


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シーン50オリバー先生の提案

僕達がその声に反応し目を向けたその先にいたのはなんと。

オリバー先生だったんだ。


「「オリバー先生!!???」」


すると笑顔の先生が口を開く。


「ああ。君たちは本当に頑張ってくれた…そして今回はそんな君たちに先生からとっておきのサプライズをしようと思うんだ。」

「サプライズ!?」

「なんか先生がいうと怪しいんだよね。」


僕の問いにそう続けるアーサー君。

するとオリバー先生は人差し指を前に向けてくる。


「チッチッチッ!今回はだな………………。」

「「今回は!?」」

「ドーーーーーーーーーーーーーーーンっと皆で遊びに行こうではないか!!???」

「「なんだってえええーーーーーーーーーっ!!!???」」


僕達は驚きの声を上げていた。


「それで先生!どこに遊びに行くのさ!?」

「それはだな………………ここだ!!!」


オリバー先生がそう告げて僕達に見せたポスターはなんと遊園地のポスターだったんだ。


「そこは遊園地!?」

「しかもそこって最近話題の遊園地じゃないんですか!?」


そう語ったのはソフィアとアニーちゃんだった。

そういった情報を持っているのはさすが女子だった。

もうキャーキャー言っていた。


「それでオリバー先生!そこに何かあるんじゃないのですか?」


そう語ったのはアーサー君だった。

でもオリバー先生はその表情を変えなかった。


「いや………そんな事などあってたまるか!!!」


そういったオリバー先生………とても怪しすぎたんだ。

だが行く事が決まり僕たちは向かったんだ。


「ここはね…………ソフィアもアニーも知っている『〇ズ〇ーランド』ここには様々なキャラクターがいて楽しめる遊園地さ………皆ここで十分にたのしむといいさ。」

「やったあああーーーーーーーーーー♡オリバー先生ありがとう♡」

「本当にありがとう先生……私までここに呼んでくれて。」

「うんうん♡もちろんいいんだよお!!!」


テンション上がるオリバー先生。

僕たちが微妙な反応をしていた。


「なんだなんだ!!お前たちは!普通あの二人のようにもっと喜んだらどうなんだ!?」

「えーーーーーーーーーーーっ……………でもさ先生………………ここまで怪しすぎる事ばかりあったからさあ。」


僕がそういったのがオリバー先生は二人とニコニコ話していた。

すると声を上げたのはウイリアム先輩だったんだ。


「オリバー先生………そこって最近ネットニュースにのってました…………」

「ほお…………ウイリアム君…………さすがだけど………………」


オリバー先生はプルプル震えていた。


「そこをいうんじゃなーーーーーーーい!!!」

オリバー先生の話。

ネットニュースでは最近この遊園地でも謎の子供達が消える事件が起こっていたという。

するとオリバー先生はいった。


「と言うわけなんだよ。」

「また子供達が消える事件…………あの時のあの魔族が原因なのかな?」

「おそらく絡んでいるだろうな…………でも……僕はもう…………奴に負ける訳にはいかないんだ。」

「それは分かるけど……………でもさ先生………ウイリアム先輩達も巻き込む訳にはいかないと思うんだけど。」


するとそこへ口を開いたのはあのジャック先輩だった。


「オリバー先生…………そこには俺も行ってもいいですか?」

「ジャック君………………………」

「それはどういった意味かな?」


ジャック先輩は口をひらいた。


「俺はこないだの戦いで皆に救われたんだ……………幸い僕もあの力を一度は手にしました:………そこで消えたかに思えた俺の能力が一部残っているようなのです。」


するとオリバー先生のサングラスがキラリと光った気がした。


「ふふ…………やはりそうだったんだね。」

「はい……………だからこの僕の力も何かと使えるのではないのかと…………それにやはり………救われたこの生命…………俺はアーサーたちのために使ってやりたい。」


するとウイリアム先輩も口をひらいた。


「オリバー先生……僕もきっと何らかの力になりたいです!!」

「お兄ちゃん!!?」


そう叫んだアニーちゃんは続ける。


「先生………私だって何も出来ないけどソフィアちゃんに私も恩返しがしたいですっ!!」


すると諦めた表情でオリバー先生は口をひらいた。


「わかった…………じゃあここにいる全員………行こう!!!」


こうして僕たちは遊園地へとむかったのだった。

お読みいただきありがとうございました。

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