Episodio 28 負ノ式 ~ キサガナシティ 別れ 壱
みなさんとまにちは
顎が痛い極紅茄子こととまとです。
最近やばいんです。ネタ切れが来るんじゃないかと。
どっちにしろその場の思いつきで書いているのですが、終わり方とかどうすればいいのかなー、とか。
神のオーブとかもあるし、無駄に早くは出来ないんですよね。やばい、(内容が)メタい。
それではEpisodio 28 負ノ式、START!
※小説を読む時は、部屋を明るくして、画面に近づきすぎないようにしてね
キサガナシティ。
ここの港では外国との交易が良く行われ、プレイヤーもここで良く買い物をするそうだ。今は...誰もいないが。
フナンが住んでいる、そして務めている店は、ポーション・エリクサーを格安で販売する店。しかし、ここに来る客は、ほぼ0だった。
「格安で薬品を販売するんだから、やっぱり危ない系だと思われるのかねぇ」
「そんなこと無いです!ちゃんとお父さんが薬草から手作りしているし、市販のよりずっと効果が高いです!!」
フナンは声を荒げて言った。親の背をみて子は育つ...この子は、父親を1番尊敬していた。
「それに、うちに客が来ないのは品質のせいではないんだ。」
「....では...なぜ...?」
「ある日、先程話した集団とはまた別の奴らがこの村に現れたんだ。」
それまでうちは、TVCMも流れるほど、人気で有名な店だった。
ある女が来店してね。
「ここからここまで、全部くださる?」
なんと、店の全ての商品を買うと言い出したんだ。
流石に他のお客さんもいたし、手作りだから翌日の開店にも間に合わないし、断ったんだが...
「まぁ、お金を払って買うと言っているのに販売を拒否するなんてッ...!」
怒った表情でそう言うと、客は出ていってしまった。
それで良かった、とその時は思っていた。しかし...
次の日、町へ野菜を買いに行くと...
「ほら、あの違法な薬品を使って水増ししたポーションを売ってるっていうインチキ商売主よ」
「やだぁ、良くもまぁこんな普通に町中を歩けるわねぇ」
その日の町は、ありもしない噂で溢れていた。
居心地が悪く、小走りで家へ帰ったが...
「お父さん、なんで野菜持ってないの?」
フナンに聞かれた。自分で言うのもなんだが、真面目な性格だった。嘘を付けず、本当の事を言ってしまったんだ。するとフナンは何も言わず外へ出ていってしまった。嫌な予感しかしない、まさか....!
「うちは違法薬品なんて使っていません!!きちんとお父さんが摘んできた、自然の薬草を使ってます!!」
嫌な予感は的中、フナンが町の真ん中の広場で叫んでいた。
「フナン、やめなさい...!!」
「お父さんは悔しくないの!?ありもしない事言われて、お客さんに嫌われちゃうんだよ!?仲良かったお客さんとももうお話できないかもしれないんだよ!?」
フナンが必死に訴えるが、私には聞こえているのに、聞こえていなかった。
色んな感情が込み上げてくる。周りの音は何も聞こえず、何を考えることも出来なかった。
「あらぁ、子供まで使って隠ぺいなんて、最低ねぇ」
広場の端から、わざと大声で聞こえるように、昨日の客が言った。
「隠そうとせずに、はっきりと言いなさいよ!」
広場の大衆からは、そうだそうだ!とヤジが飛んできた。
「そんなんじゃ...ないもん...」
フナンはこぼれそうな涙を必死にこらえながら、下を向いた。
「......帰るぞ」
「嫌だ...みんな嘘を信じてるもん...本当の事教えなky」
「帰るぞ!!!」
「それから1週間、フナンは口を聞いてくれなかった。外に出ることも出来ず、満腹のポーションで耐え忍んでいた。」
フナンの父は、悔し紛れの、怒りの顔でそう語った。
「そんな....」
「その噂、誰が流したんだ?」
タービンが問う。
「恐らく例の客だ。正確な事ではないし、強くは言えないが...」
「失礼ですが、どうやって今までやってきたのでしょうか...?」
「その事件の後、セシダリアと名乗る男が店にやって来て、少しの商品を買っていってね。しかし、その代金よりずっと高い金額を置いてったんだ。お断りしたんだが、振り向くことなく、こちらに手を振り、去っていってしまったんだ。」
セシダリア...一体、何が目的でこんなことを...
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Episodio 28 負ノ式 END
次回話にご期待ください!
皆さんどうでしたでしょうか。
ネタ切れ感伝わったでしょうか((
これからも無理やりアイディアを絞り出して執筆していきます。
今後ともよろしくお願いします。
閲覧Thank you!
極紅茄子




