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第54話:リリアとルイのクラス

体育館、人は結構多い。生徒、親、他の学園の人……色々。演劇やるからなのかな。


 私はそこまで演劇に興味はないけど、リリアとルイのクラスだし見ておかないといけない。見ないと友達としてどうかと思うよ。 


「なんの演劇なんだろ……」


 テーマは伏せられていたのでどんなものをするのかわかっていない。だから楽しい?


 すると、ブーッという音が聞こえてきた。開始みたい。


「ワクワク……」


『……はるか昔、この世界は様々な生き物がともに共存していました』


(なんかおとぎ話みたいなのでてきたんですけど……っ!)


 こんな話は一度も聞いたことない。


 みんな同じなのか同調している人とかテンション上がってる人とかはいなかった。お母さんは知ってるのかな?


『その世界には、一人の男性と、一人の女性がいました』


「……あれ、リリアとルイじゃん」


 ステージ横から出てきたのは多分リリアとルイ。雰囲気がそうなの。


『二人は偶然出会い、一緒に旅をするようになりました』


 二人は手を取り合ってどっか行った。多分また登場するね。


『その時、二人に危機が訪れました』


「ダニエルー!」


「アリアー!」


『なんとアリアが謎の人物に連れて行かれてしまったのです』


「……なんか見たことある」


 気のせいだろう。この展開を見たことあるのは。作者が言うにはマ◯オらしい……あ、ごめんなさい関係ないね。


「くそっ……アリアが……! どうすれば……!」


 その場にうずくまって策を考えているダニエル。その横からなにか出てきて……


「……あなたに力を授けましょう。ただし、条件があります」


「なんでもする! 助ける力を!」


「……必ずアリアを助けなさい。さもなくば、あなたの体は弾け飛ぶでしょう」


「……わかった。受けよう!」


 謎の人とダニエルは交渉を成立させた。雑だけど物語としては機能してる。なんでこんな解説してるんだろ。


 舞台は変わり、城。


「ようやくここまできたぞ! アリアを返してもらおう!」


「簡単に渡すものか!」


 そしてなんか戦いが始まった。




 最終的にアリアを取り戻せて、二人は結婚、幸せになった。ハッピーエンドでよかった。

「続きが気になる……!」


「もっとないの!?」


という方は下の☆☆☆☆☆から、応援をお願いします。


正直に書いてもらって大丈夫です。よければ感想も。


ブックマークいただけたら泣いて喜びます。本当にお願いします!


天然で鈍感な愛香君と愛香君が好きすぎるアリスちゃんのシリーズも見てもらえると嬉しいです。


今後もよろしくお願いします。

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