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Stop or Accelerate  作者: 藤宮はる
能力バトル編
16/18

時音「風晴って苗字はカッコいいからつけた」

伏線は無かったことにしてません。まだ回収しないだけです。タイミングとかちゃんと合わせるって。

うわぁ…もうバトルの日かぁ…

早いなぁ。面倒くさい。

「時音ー!あんまり待たせちゃ駄目でしょー!」

「ありすさん、そんなに急かさなくてもいいじゃないですか。」

「時音は甘やかすとろくでもないことになるからこのくらい良いのよ!」

ありすはなんてことを言うんだ。ろくでもないことって…

寝てたりゲームしてたりPC眺めてたりするだけじゃないか!

そういえば誰を待たせてるかって?神の使いのクロウさんだよ。

彼に連れて行ってもらわないと天界には行けないんだ。

「準備できたよ。」

「それじゃあ行きましょうか。」

一瞬で世界が切り替わる。便利だなぁ。

僕の能力も周りから見ればこんな風に見えるんだよね。

「そちらのホテルにどうぞ。」

ホテルのような建物に入る

「いらっしゃいませ時音様。」

「久しぶりだね。」

受付の人は変わってなかった。今までは来るごとに変わってたのに。

「50年ぶりですか…私もこんなに長くここに勤められるとは思ってませんでした。部屋は27番ですよ。キーをどうぞ。」

「ありがとう。」

ありすと一緒に部屋に入る。

実は洋室はいつもと使い勝手が違って不便だったりする。

「私は洋室好きよ?」

ありすは英国人っぽいからね。

僕みたいな日本男児とはちょっと違うんだよ。

「暇だなぁ。何しようか。」

「あら、珍しいわね。すぐにゲーム始めると思ったのに。」

「ありすが急かしたから荷物に入れ忘れたんだよ。」

「それも珍しいわね。旅行の準備はいつもゲームから先に入れるのに。」

気づかず癖になるほど自然に入れてるなら何かあるかも…ないよ。

「無いね。」

「持ってくるの忘れたってさっき言ってたじゃない。」

「しょうがないからここのゲームセンターでも行こう。」

「結局ゲームなのね…」

ありすは呆れてるけど、僕がゲームしなかったらそれはそれでまた珍しいとか言うんでしょ?

「でもここのゲームってあんまり面白くないんだよなぁ…」

「たまにはスポーツでもしたら?ジムとかもあるし。」

「やだ。疲れる。」

別にスポーツ嫌いってわけじゃないよ。ただ疲れるからやめとく。

「ゲームセンターに行くのはゲームするためだけじゃない!今回の参加者に面白い人がいないか見に行くことも含んでいるんだ!」

「急にどうしたのよ。時音今日変なんじゃない?」

たしかに僕がゲームを忘れるなんていろいろ問題だ。

なんていうか自分が自分じゃないみたいだ。

原因はわからないけどね。


「とりあえずゲームセンター行こうよ。」

違和感感じたら最初から読み直すといいよ。わからないだろうけど。だって作者もわからないもん。

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