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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その54。プチ土佐弁講座付。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その54。プチ土佐弁講座付。


前回、つまり「その53」は、ナチュラルな現在土佐弁満載だった。

いやあ、これだけ生きた現在土佐弁を読めるだなんて、なんて素敵な小説なんだ!

というわけで、はちきんのセコい算段を描いた次の部分。


(タマ公のことや、ひょっとしたらさっきのことを早から忘れちゅうかもしれんにゃあ。ほんならわざわざホンマのこと言わんでもええわ)


どうです!

現在高知に在住しているようなヴィヴィッド感!

「早から」は

「はやから」と読みまして、

「早くも」という意味。

老若男女を問わず、現在高知でもよく使われます。


さあ、あなたも声に出して!


「はやから」!


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