Bag in Bag of Impossibleなわけで。
通勤しているときの鞄は重い、軽減されたとしたら?
先日に間違って先に投稿されていました、少し追加されています。
11話しか書いていないのに12話になっていて一つずつ確認して11話が重複していたという…。
「お待たせいたしました、こちらが魔槌を使わないで打ち込んだひとつになります」
手渡したあと、ジャンが眺め始め。
「手にとっても宜しいか?」
「えぇ、お気に召せば良いのですが」
と、無難な回答をしておく。
「!!?!」
手に持った瞬間に顔つきが変わり「この素材では、ここまでの軽さと…痛っ、何と言う切れ味…」
剣先に触り呟いている。
もちろん指先から血を流しながら…おいおい、これで訴えられたとかは、なしにしてくれよ…。
「金田殿!気に入った!ダンジョン産では無いのにここまでの性能、さぞかし鍛冶に打ち込み長い年月を積み重ねたのが垣間見えた!」
とか言っているが、俺はまだ数ヶ月しか鍛冶をしていない…クォリーにも才能があるとか色々言われて居たが何せ実感がないのは事実、気分的には暑いけど毎日ゲームは欠かさずにするよね!?的な事である。
ただ、誉められて嬉しくないわけも無く。
少しだけドヤ顔で。
「お褒めに預かり恐悦至極、しかし完成品とはまだ程遠いと存じます」
「何と、この手のものを作り上げることが出来るのにまだ上を目指すというのか!天晴れである!」
何かすごーく、絶賛中です…この人って危ない人?
などと思いつつ、一つの作品でここまで喜ぶ人は早々居ない。
現にニコラ師匠(便宜上)は「はんっ俺様の方が切れ味も軽さも上なのに、何故あいつが…」と少し落ち込んでいる。
クォリーの半分ぐらいしかスキル値が無いのにあの自信…ある意味で尊敬はするけど、いかせん努力が足りない。
細工は高いのだろう…俺が見ても鍔にあたる部分は思わず「おぉ…」ってため息交じりに声が出るほどに、ただ実用的なクォリティであればクォリーの半分足らず。俺の…言わずもがな。
性能を求めなければ師匠の細工はホントに芸術的で、そこらの細工職人は足元に及ばない…何故鍛冶を本職にした!?ってぐらいのクォリティである。
と、話が逸れたが。
色々属性やらを付加したものは、様子見を兼ねてお蔵入りしてあります。
あと、あの無名のバックあれも改良済みでスタチューやアンビルと鉄塊などもどんとこいの仕様にいじりつくしました。
最初のころはやる気すら見せていなかったが一週間二週間と過ぎる頃にはクォリーに
「金田さん!楽しいのは分かりましたが、そろそろ寝たり食事をきちんと採ったりして下さい!倒れますよ!」
と、怒られてからは時間を決めて鍛冶や細工などに精を出していた。
そのバックがこちらっ。
種類:袋(皮袋風、圧縮袋1/50)
系統:巾着(紐付き、圧縮袋1/50)
品質:普通(最高品質、種類×系統)
銘:なし(ReCreate:Master.Joe.Kaneda)
重さと容積は50×50=2500分の1となってしまった。
これは流石にクォリーに内緒にしてある…知られたら…怖がられるじゃん?
2トンの物でも実質1キロ未満…。
やりすぎました…が、自重はしません。
腰につけた…現代であればリュックサックなどその辺の運搬鞄的な斜めがけでもいいけど、結構辛いじゃん通学でも出社でも、退学…帰宅、退学って退社はあるのに言葉が間違ってねぇ?
と、話が逸れたが、普通に持ち歩くのに出来るだけ軽くしたいって思いながら改良してたら出来たって訳です。
ちなみに、同じ性能のバッグをinバッグしても外装が主になるらしく、それ以下になりませんでした。
それでバッグinバッグでどんどん収納したら実質無限じゃね?なんて事はありませんでした…ざんねん。
夢仕様とはなりません。
小分けにするにはバッグinバッグは整理が出来ていいのだけれど、
保有するバッグは一番外側だけが有効って設定を織り込みたかった。




