97話 大英雄アージュ
ふーっははあははあはははあははは
ははあはははあはあははあはははあは@@!
運営 プロデューサー サカジマ
ディレクター ウエムラ
サカジマ「どこまでのプレイヤーが!
勝利条件を!
見つけてるかなああ@@!
サカジマ「見つけたとしても!!
グレンハム軍10万を!
攻略する手段など!
ないだろおおおおおおお@@!
サカジマ「天才でも
ない限りなああああああ@@!
サカジマ「勝てる物かあああ!
僕に!
勝てる物かああああああ@@!
サカジマ「あーはははははあははははは@@!」
ウエムラ「・・・
ウエムラ「・・・サカジマ
・・・プロデューサー?
・・・そこまで
・・・プレイヤーを
・・・罵ったら
・・・大炎上
・・・最悪 サ終
サカジマ「あーはははあはははあはははは@@!」
ウエムラ「・・・
・・・聞こえて
・・・無いらしい)
ウエムラ「・・・
辞表届けを握りしめた
ウエムラ「・・・
・・・使う時は
・・・今なのか!?)
なんだあああ!
あれはあああああ@@!
ウエムラ「え!?」
サカジマ「・・・」
サカジマ「・・・なんで」
アージュ軍!
”50万!!”
サカジマ「・・・どういうこと?
・・・なんで
50万も!
兵力が!
居るんだああああ@@!
話は遡る
”おい!
大英雄アージュが!
軍を率いて
グレンハム拠点
ハルトルメルを
攻略したってよ!!”
”大英雄って!
イキり野郎だろ!?
”演技って話もあるぞ!?”
”え!”
”しかも!
他プレイヤーを!
広く求めてるって!!
”アージュが!
軍を
手に入れたことで!
安心して!
他プレイヤーが!
合流してるって!!
”・・・・・”
”・・・・・この
・・・・・大型イベント
・・・・・クリアするのって
アージュに乗っかった方が
『効率的』なんじゃないか!!
”クリア報酬も
超激レアだし!!”
”グレンハム軍に!
全他プレイヤーが!
力を合わせないと
勝てないもんな!!”
”しかも
率いているのが
終焉戦争で
ラスボスに
唯一 止めを刺した!
大英雄アージュだぜ!!
”・・・・・
乗ろうぜ!
希望が見えてきたあああ!!
現在
パネラ「目論見通り
他プレイヤーが集まったな
本当にMMO住人は
”効率”って言葉に弱い」
アージュ「終焉戦争の人気で
プレイヤー人口が
100万人以上
増えましたからね
パネラ「6割 脱落しても
50万は集まると」
アージュ「これで
私たちの軍が
グレンハム軍より
兵力では5倍です
パネラ「ところで
”頻繁に
ログアウトしてるが”
パネラ「その手段
チートじゃねえ?
パネラ「まあ
ある意味
チートじゃねえけど
ある意味じゃなくても
チートじゃねえけど
チート級に
ズルくねえ?
アージュ「まあ
勝つための
勝率を上げてるだけです
アージュ「さあ
進軍しましょう
迎え撃つは
ルガ―ト
フェルク騎士団
グレンハム軍10万
ルガ―ト「・・・」
アージュ「ルガ―トですか?
設定では
グレンハム王族
それが
主力を率いて
出てくる
意地ですか?
ルガ―ト「・・・どうやって!
・・・そんな大軍を!?」
アージュ「敵に教えるほど
お人よしではないので」
アージュ「・・・ところで
主力10万で迎撃ですか?
ルガ―ト「・・・」
アージュ「グレンハム城内部は
ずいぶん
手薄そうですね?
ルガ―ト「何が言いたい!?」
アージュ「いえ
好都合だと思いまして
ルガ―ト「どういうことだ!?」
アージュ「・・・」
現実世界
レーネ「・・・
作戦開始だ
ミア?
りょ~か~い♪
紡ぐノート
グレンハム城内部から!!
あちらこちらで!
大爆発が起きる!!
ルガ―ト「何があった!?」
ベル―リエ「ルガ―ト将軍!?
グレンハム城内部が!
何者かにより一斉蜂起!!
ルガ―ト「なにいいいい!!」
敵は浮足立ってます
ルガ―ト「しまった!」
アージュ「全軍!
突撃!!
その一瞬の隙を突き!
ルガ―ト軍!
主力10万を撃破!!
アージュ「全軍!
グレンハム城 内部へ!!
”オオオオオオオオオオオオオオオオ!!”
グレンハム城 王宮
”イザルト将軍!!
ルガ―ト軍は撃破され!
城の内部に侵入されました!!
イザルト「・・・まあ
ガティレイアの侵攻を止め
ルガスタを救った
大英雄アージュだもんなぁ
イザルト「・・・それくらいは
・・・普通に
・・・するよなぁ
サカジマ「・・・おのれ!
・・・まさか
・・・こんなことに!!
どこの天才だあああああ@@!
ウエムラ「・・・
・・・面白いから
・・・辞表届けは
・・・様子見ようw)
サカジマ「もう!
軍では勝てん!
だったら!!
強化NPC
投入だあああああ@@!
アージュ「・・・」
アージュ「・・・どこの世界に
・・・プレイヤーに
・・・戦いを挑む
・・・運営さんが
・・・居るのでしょうね




