表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なぜ君は?  作者: ausunoto
PR
79/116

79話 大英雄になってしまったゆえに





         ・・・ねえ?


         ・・・なんで


         ・・・こんなところで


         ・・・みんなで


         ・・・集まってるの?










洞窟



ユナハ「暗い

    カビ臭い

    モンスターが居る::」




ゲルター「おい!

     どうしてこうなった!」



シャル「・・・光を・・見たい」



クシャ「しかたないでしょ~!









           お兄ちゃん!


           街を歩くだけで!


           町中が大騒ぎに!


           なるんだも~ん!!!!














アージュ「・・・









       ・・・困りましたね








    

                 俺らも!


                 だけどなああああああ!!














ユナハ「もう!











            いつものように!


            みんなで!


            森林公園で!


            遊ぶことが!


            できなくなっちゃうの::!?














アージュ「・・・











       ・・・困りましたね









                 てめえええの!


                 せいだからなああああ!!





















アージュ「私は!











       メインストーリーを!


       攻略しただけです!!









                 鬼畜ゲー+人格ゲーを!


                 クリアするから!


                 そうなるんだよおおおお!!


















アージュ「・・・どうしましょうね」




クシャ「ルストの配信に

    出演したのが

    ヒートアップを

    オーバーヒートさせたね~」




ゲルター「・・・どうするんだよ

     ・・・これ」



シャル「・・・光が・・見たい」



ユナハ「ねえ!?













           ルストさんに!


           相談しようよ!!
















ユナハ「この状況を!

    配信で伝えて!

    大騒ぎやめてもらおうよ!?」




クシャ「・・・たぶん

    ・・・それ













            ・・・もっと


            ・・・配信ネタにされて


















ユナハ「・・・え?」




クシャ「・・・取り返しの









       ・・・つかないことに









                  いやああああああああ!


                  あああああああああああ!!






















ゲルター「良い事

     思いついたぜ!!」



クシャ「なに!?」



ゲルター「チーム戦で!














            最下位のチームに!


            わざと負けようぜええ!?














クシャ「・・・」


ユナハ「・・・」


シャル「・・・」







ゲルター「そうすれば!!











            地位も!


            名誉も!


            栄光も!


            すべて!


            失われるだろ!?


















クシャ「・・・













       ・・・八百長


       ・・・疑われると


       ・・・思うよ?






               どうすりゃあ!


               いいんだよおおおお!!
















ゲルター「もう!アージュ!!









       ルストの配信で!


       クズヤロー晒せ!?







              ・・・どうやれば

 

              ・・・それができるのですか?
















クシャ「・・・どうしよう」



ユナハ「・・・どうすれば;;」



シャル「・・・光が・・見たい」





ゲルター「おい!

     アージュ!?











            終焉戦争!


            クリアできた!


            知性があるのに!


            この状況を!


            変える知恵は!


            ねええのかあああ!?















アージュ「・・・」



ゲルター「ねえのかよおお!?」




アージュ「・・・












           ・・・何も


           ・・・見えない















アージュ「・・・私が
















            ・・・解決方法すら


            ・・・何も見えないだと!!





















クシャ「・・・どうしよう」


ユナハ「・・・どうすれば;;」


シャル「・・・光が・・見たい」




ゲルター「・・・あれ?











            ・・・解決


            ・・・簡単じゃねえの?















アージュ「・・・え?」

















グレンハム森林公園




アージュ「・・・









           ・・・明らかに


           ・・・不審者な


           ・・・恰好された


           ・・・アージュ















アージュ「・・・これは?

     ・・・ミイラのような

     ・・・そして

     ・・・カボチャの

     ・・・被り物?」






クシャ「でかした!

    ゲルター!

    これなら!









            お兄ちゃんだと!


            わからない!!










アージュ「・・・










           ・・・わからない


           ・・・でしょうけどね





















・・・これが

・・・光?











ユナハ「・・・え?」



シャル「・・・これが

    ・・・光?










      ・・・私が


      ・・・欲しかった物?









               ・・・何かのエンディングの


               ・・・キャラのセリフかな?













アージュ「・・・もう

     ・・・私は









            ・・・こうやって


            ・・・生きなければ


            ・・・ならないのですか?















ユナハ

クシャ

ゲルター

シャル「たりめえええだろうがああ!!」






アージュ「・・・













            ・・・ログアウトした


















クシャ「お兄ちゃん!

    ちょっと見てくる!!」












現実世界 ミアの家





ミア「お兄ちゃん!

   どうしたのよ!?」




レーネ「・・・」


レーネ「・・・・・ミア?










          ・・・お兄ちゃんが


          ・・・調べてた


          ・・・MMOの


          ・・・避難場所リスト















ミア「・・・」



レーネ「運営さんの

    大型アプデの

    危険性を危惧して









       ・・・集めてたのが


       ・・・役に立つ






                冷静に!


                なろうよおおお!


                お兄ちゃんんんんん!?














アージュ「・・・なんで

     ・・・私は!!











           メインストーリーで!


           ラスボスに!


           止めを刺しただけなのにいい!!

















ミア「・・・










       

            ・・・壊れてる~













アージュ「どうしてえええ!










          こうなったあああああああ!!












ミア「・・・













         ・・・”私は大英雄だああ!!”


         ・・・そうイキれる


         ・・・人間の方が


         ・・・楽だったね~











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ