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なぜ君は?  作者: ausunoto
PR
31/114

31話 攻撃と守りと





        すっごい!


        すっご~~~いよ!


        シャルうううううううう!!







紡ぐノート グレンハム森林公園



クシャ「こんな

    大きな武器を手にれるなんて

    本当に すっご~~~い!!」



シャル「・・・フフフ










          少し


          考えれば


          わかるからね~!!












ユナハ「・・・アージュさんの

    ・・・セリフのマネをしている」







クシャ「でも~










  

         守りが


         疎かになったね~?













シャル「・・・」




クシャ「攻撃に集中するあまり

    守りが薄くなった」



シャル「・・・」


シャル「・・・・・

    ・・・・・

    ・・・・・









           どうすればいいのおおお;;!












アージュ「正直

     そこが難しいところです

     








          ”守るだけじゃ


          なくなったのですから”









シャル「・・・」



アージュ「今まででは

     ”守るだけ”でしたが

     これからは”攻撃”も

     考えないといけません」



シャル「・・・」


シャル「・・・・・」


シャル「・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・・












            ・・・脳が


            ・・・2つ欲しい;;











クシャ「こればかりは

    難しいからね~」




シャル「うぅ;; 

    本当に








      無思考で


      強くなれる娘が


      うらやましいい;;!







               ・・・お母さん?

 

               ・・・皮肉?













シャル「どうしよおおお;;」




アージュ「まあ

     巨大な武器は

     手に入れました

     大きすぎる収穫です

     ただ

     使いこなすのが

     大変ですが」





シャル「・・・どうすれば











           ・・・はっ!!











シャル「そういうえば

    ミアちゃん!!









           ひとりで


           いくつもの役割を


           やってるよね!?











シャル「バフ!デバフ!!

    攻撃!サポート!!

    なんでもかんでも!!」



クシャ「まあ~

    いちおう~」



シャル「それ!

    どうやってるの!?」




クシャ「・・・う~ん











           極貧生活を生き抜くために


           知恵と頭の回転を


           回さなきゃいけなかったから











シャル「・・・」




クシャ「その

    極貧生活を








       5年くらいやれば


       その武器を


       使いこなせるんじゃない?








                 いやあああああああ!

    

                 ああああああああああ!::












シャル「せっかく

    武器を手に入れても

    使いこなせないんじゃあ;;」





アージュ「・・・」


クシャ「・・・」





ユナハ「どうしたの?

    二人とも?」








アージュ「ミアなら

     思いつくか?」




クシャ「いちおう

    アイディアはある」





シャル「なになに!?

    教えて!?」



アージュ「・・・」


クシャ「・・・」




シャル「教えてよお!?」




アージュ「・・・簡単に










           答えを教えて導くって











シャル「・・・」



アージュ「考える力と

     その人の行動を

     奪って










             成長しないので











アージュ「自分で

     見つけてください?」





シャル「・・・











           うあああああああ


           あああああああああああ;;!



















現実世界 ユナハの家



シャル「教えてくれても

    いいじゃないのおお

    アージュうううううう;;」








           家事をしているシャル








シャル「もう

    徹底的に家事だ!!










           洗濯機 回してる内に


           食器洗いをして!!




           晩御飯の買出しして


           帰って来たら


           ちょうど


           洗濯物が


           洗い終えるから!!












シャル「うぅ

    忙しい;;」




ユナハ「・・・」




ユナハ「・・・ねえ

    ・・・お母さん?











           その家事の方法


           ”攻撃”と”守り”を


           してるみたいだね?”













シャル「・・・















            ・・・え?



















ユナハ「何かをしながら

    何かをしている」




シャル「・・・」


シャル「・・・・・・」



シャル「・・・・・・・

    ・・・・・・・

    ・・・・・・・・・












           これだあああああああ!!
















シャル「・・・今日から

    ・・・家事で











           マルチタスクの


           練習をしてやるううう!!















10日後



ユナハ「・・・









          ・・・失敗ばかり











20日後



ユナハ「・・・











         ・・・慣れてきた?













30日後


紡ぐノート





クシャ「・・・すごい









         ・・・必要なときに


         ・・・攻撃ができて



         ・・・必要なときに


         ・・・守りができてる













アージュ「やはりね」



クシャ「だよね~」



シャル「どうしたの?」




クシャ「いやね











          家事の


          マルチタスクでも


          やったのかな~って












シャル「・・・え?」



クシャ「それは

    ちょうど

    シャルには

    良い練習かな~って」





シャル「・・・









          知ってたのなら


          教えてよおおおお;;!









クシャ「まあ長年

    家事で

    マルチタスクしてたから

   







         しかも


         数十年も









シャル「・・・」


クシャ「元々

    修練できてたのかもね~」


クシャ「意識して

    動いてみたら

    実は

    簡単に

    できちゃった系かな~」




アージュ「でも










           自分で正解を


           見つけましたね?










シャル「・・・」



アージュ「それは

     ゲームだけではなく










          人生の


          ステータスになります













シャル「・・・」



アージュ「教えて導くばかりでは

     人は成長しませんね」




シャル「・・・」


シャル「・・・そうね










          でも


          厳しいいいいいい;;!











シャル「このチーム

    ずっと

    こうなの!?


    これからは

    答えを知ってる人が居ても

    自分で見つけないと

    いけないの!?」






クシャ「まあ







       成長できるよね~♪







                でも


                きっついいいいい;;!












シャル「・・・あれ?









          アージュは


          ともかく



          なんで


          ミアちゃんも


          答えを知ってたの?












クシャ「あ~

    私は~











           6歳の頃から


           家事をしてるから~
















シャル「・・・」



クシャ「働いてる

    お兄ちゃんの

    代わりにね?」




シャル「・・・」



クシャ「だから

    シャルが身近で

    手に入れやすいのは

    家事の

    マルチタスクだと

    思っただけ」






シャル「・・・









         ・・・もしかして


         ・・・ミアちゃん











シャル「・・・主婦の

    ・・・私より












           




              家事スキルあるの!?















・・・バカげている









シャル「あなたは!?」










デスラ「・・・











            本当に


            テンプレ嫌いだな?











デスラ「しかも

    その練習方法もな?」





ユナハ「だれ?」




クシャ「もしかして










            シャルを


            襲った人!?













いい感じの

チームに育てたね

アージュ?








アージュ「・・・









          ・・・カリィか








カリィ「テンプレ嫌いは

    相変わらずね?」



アージュ「・・・おかげさまで」



クシャ「知り合い?」



アージュ「・・・少しばかりね」








カリィ「バルク?

    アノド?








          これが


          今回のエモノよ?










バルク「・・・」


アノド「・・・」











デスラ「あらためて










           勝負を挑ませてもらおうか?


           アージュチーム?









アージュ「・・・」




デスラ「それに











             シャルもね?













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