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なぜ君は?  作者: ausunoto
11/43

11話 最高なプレゼント




      MMOって


      めっちゃ勉強に


      なるんだけどおお!?





学校 昼休み


ミア「・・・どうしたの?

   ・・・急に?」



ユナハ「だってミアって!!






    

        ネットゲームって


        バカ共の巣窟だよ?









ユナハ「って

    バカにしてたじゃな~い!!」



ミア「バカにしてないよ?

   ただ真実を言っただけ








       ”ゲームで強いだけなのに


       イキってるやつとかね~”










ユナハ「・・・」


ミア「それを”バカ”と言わずに

   なんて言うの?」



ユナハ「・・・」


ユナハ「でも!!









        アージュさんは


        素晴らしい人間だもん!!











ミア「そりゃあ

   そういう人間も居るよ?

   圧倒的に少ないけどね」



ユナハ「・・・







        ・・・たしかに


        ・・・圧倒的に


        ・・・少ないかも









ミア「”バカどもの巣窟”って言葉が

   あながち間違いでもないでしょ?

   まあ








        ユナハも


        バカにならないでね~♪?











ユナハ「・・・」


ミア「そうなったら

   親友として泣いてあげる~♪」



ユナハ「・・・







         ・・・ならないように


         ・・・気を付けます







                 ・・・もしかして


                 ・・・なった経験あるの?












ユナハの部屋


ユナハ「・・・ぜったい

    ・・・言えない






         ・・・バカになって


         ・・・イキってたなんて









ユナハ「・・・消したい

    ・・・記憶」



ユナハ「・・・」



ユナハ「・・・あ~ぁ









         ・・・便利に記憶を


         ・・・消せたら良いのに










紡ぐノート


アージュ「なにか落ち込んでませんか?」



ユナハ「・・・はい

    ・・・かなり;;」






        

         事情を説明した







アージュ「まあ

     そうなりますよね」






      この世界から消えたいよぉ;;








                  ・・・言い過ぎです













ユナハ「永遠に

    忘れられなさそう;;」



アージュ「・・・










          だから


          成長できるんじゃないですか?












ユナハ「・・・え?」



アージュ「その時の失敗を

     痛みとして感じている

     そう感じるから









            人は成長できるのですよ?








ユナハ「・・・」



アージュ「それに









           誰だって


           消したい過去の


           1つや2つあります











アージュ「どんな人間でもね」



ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・・・









        ・・・アージュ・・さんも?










アージュ「・・・」



ユナハ「・・・アージュさんも?」



アージュ「・・・」


アージュ「・・・・・









          ・・・思い出して


          ・・・しまったじゃないですか












ユナハ「・・・え?」











            恥じらい


            目を背ける


            アージュ













ユナハ「(・・・え?

     ・・・なにこれ?

     ・・・今のアージュさん












           ・・・めっちゃ


           ・・・可愛い!!













ユナハ「か~わいい~!♪」



アージュ「・・・やめてください」








         まさか


         アージュが


         からかわれてるなんて










アージュ「クシャ?」



クシャ「どんな手を使ったの?

    ユナハ?」



ユナハ「普通に

    お喋りしてただけだよ~?」



クシャ「・・・普通にお喋りしただけで

    ・・・あのアージュを辱める








      そのテクニック


      詳しく教えてね!?






              ・・・クシャ?


              ・・・ぶん殴っていいですか^^?












クシャ「その

    誠実で真摯な人間が

    たまに使う暴言

    しかも丁寧口調で!!








      だから


      ”クソ野郎ブレイカー”って


      異名されるんだよ!?






                ・・・他プレイヤーの


                ・・・不自然を


                ・・・言っただけ


                ・・・なんですけどね








ユナハ「なんか









          私は


          ”刹那の剣士”で










ユナハ「アージュさんは









          ”クソ野郎ブレイカー”って異名










アージュ「・・・」



ユナハ「アージュさんの方が

    私よりもっと

    すごいのに~」



クシャ「ユナハ?

    これが

    日頃の行いの差だよ?」



アージュ「・・・私って









       ・・・悪い事


       ・・・したのでしょうかね?







                  (・・・無意識だったのかよ!?


                   ・・・人の痛いクソな精神を


                   ・・・抉るのをよ!?)






             やっと家事おわった~








シャル「なんか

    みんなズルくない?

    とっくにゲームしてて?」



アージュ「お疲れ様です

     シャル」



クシャ「大変だよね主婦って」



シャル「・・・そうなのよね~






      ・・・なのに


      ・・・この子


      ・・・何も


      ・・・わかってくれない







                 え!


                 お母さん私!?












シャル「ユナハってさ?










           ご飯が出て来て


           当たり前って思ってない?










ユナハ「・・・」



シャル「洗濯物とか

    食器洗いとか

    きれいなお風呂入れるのとか








 

           ぜんぶ


           当たり前だと


           思ってない?











ユナハ「・・・」



シャル「・・・まぁ









       ・・・旦那も含めて







                 なぜか主婦って


                 報われない方が


                 多いですよね











アージュ「ユナハ?

     ちゃんと母親に

     感謝してますか?」





ユナハ「・・・









       お母さん!


       ありがとう;;!








                  だったら もうちょっと


                  家事 手伝ってくれても


                  いいのよ~^^?











シャル「今度は

    料理でも

    作らせましょうかね~」



ユナハ「野菜の切り方

    わからないよ!?」




アージュ「・・・











         (・・・なんか


          ・・・穏やかだ)











アージュ「(・・・数年前の

      ・・・クソみたいな世界が

      ・・・ウソみたいだ)」




アージュ「・・・












          (・・・世界は・・変わる)
















アージュ「(・・・いや)」












          私も


          お兄ちゃんみたいに


          運命を変えられる


          力が欲しい











アージュ「(・・・)」



アージュ「(・・・もしかして










          ・・・自分で運命を


          ・・・変えたのか?)












アージュ「・・・」








           ユナハや


           クシャ


           シャルの


           笑顔を見る














アージュ「(・・・)」


アージュ「(・・・ちがう











          皆が私の運命を


          変えてくれたんだ












アージュ「・・・」


クシャ「どうしたアージュ?」



アージュ「いや








 

           感謝を


           忘れちゃ


           いけないって











アージュ「思っただけですよ?」



シャル「そうよ~

    ユナハ?

    お母さんに

    感謝しなさい?

    もう







       忘れ物したからって


       お母さんに学校まで


       届けさせないでね~^^?







                  みんなの前で


                  言わないでよおおお;;!















アージュ「(・・・)」



アージュ「(・・・穏やかで

      ・・・平和だ)」









           ありがとう


           みなさん











クシャ「は?」


ユナハ「どうしたの?」


シャル「なにか

    プレゼントしたっけ?」



アージュ「えぇ










          最高なプレゼントを


          毎日 受け取っています













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