106話 ツバサが無くて飛べなくても
・・・どうして俺の家が
・・・わかったんだよ?
車内 ドライブ中
レーネ「シエスが教えてくれました」
パネラ「・・・よけいなことを」
シエス「本当に
来てくれるとは
思いませんでしたが」
レーネ「来ますよ?
だって
相棒が落ち込んでる
パネラ「・・・」
レーネ「そんなこと言われたら
行かずには
居られないじゃないですか
パネラ「・・・アージュ」
レーネ「さて
どこに行きたいですか?
パネラ「・・・」
レーネ「(・・・シエスが言うには)」
回想 紡ぐノートMMO
人通りの多いところは
パネラは大丈夫かだって?
アージュ「えぇ」
シエス「なぜ?」
アージュ「箱の世界しか知らないのでは
人が恋しいと思いまして
シエス「・・・」
アージュ「特に
何もできなくて
紡ぐノートで一日中イン
世界と誰かと
繋がっていたいと
思いまして
シエス「・・・」
アージュ「ただ
車イスでしょうから
それを人に見られても
パネラは
大丈夫なのかな?と
思いまして
シエス「・・・まるで
・・・ぜんぶ
・・・知ってるかのように
・・・言いますね?
アージュ「知ってるわけではないです
パネラの
事情 背景
立場になって
想像しただけです
シエス「・・・
・・・まるで
・・・パネラの
・・・ようなことを
シエス「パネラは
むしろ
人通りの多い場所へ
行きたいと思います
回想 終了
車内 ドライブ
パネラ「・・・行きたい場所か」
レーネ「遠慮なく言ってください?」
パネラ「・・・」
パネラ「・・・俺
・・・街の
・・・メインストリートに
・・・行ってみたい
メインストリート
パネラ「・・・わるいな
・・・車イス押させて」
ミア「い~の い~の♪
そういうこと
考えな~い
だって私たち~♪
フレンドでしょ~♪?
パネラ「・・・」
パネラ「・・・ありがとうな」
ミア「私 アイス食べた~い」
ユナハ「ユナハも」
レーネ「じゃあ
みんなで食べましょうか」
憩いの場で
みんなでアイスを食べる
ミア「く~!
やっぱ
甘い物は染みる~♪」
ユナハ「チョコ味 正解!
当たりだった!!」
レーネ「暑くなってきましたので
特に おいしいですね」
シエス「たしかに」
パネラ「・・・
呆然と
街の人々を
眺めるパネラ
レーネ「どうしましたか?」
ミア「アイス
溶けちゃうよ~?」
パネラ「・・・いや
・・・世界って
・・・こんなにも
・・・人が居たんだな
レーネ「・・・」
レーネ「そうですね」
パネラ「・・・箱の世界しか
・・・知らねえから
・・・わからなかった
レーネ「街の
どこかに行きたい場所
ありますか?」
パネラ「・・・みんなが
・・・良ければだけど
・・・ずっと
・・・ここで
・・・人を眺めてても
・・・いいか?
レーネ「なら
そうしましょうか
パネラ「うああああああああ!」
ミア「どうだ~
パネっち~
これが
中学生女子の
イタズラだ~♪
だからって!
アイスを ほっぺに
押し付けんじゃねえよ!!
ユナハ「も~うミア
パネラ?
はいハンカチ」
パネラ「・・・あ
・・・ありがとうよ」
ミア「あれ~
パネっち~
もしかして
ユナハに照れてる~?」
シエス「あぁ
パネっちは
ついに
お前まで!
その呼び方になったか!?
シエス「ほぼ家族としか
接することができないので
女の子に免疫がないのですよ」
ミア「・・・ほほぅ」
ユナハと相談する
パネラ「・・・な
・・・なんだよ?」
ミア「・・・私たちの~
色仕掛けで
堕ちるかな~って思って~♪
・・・中学生の女の子に
・・・堕とされたら
・・・世間的に終わるんだよ
ミア「も~う
みんな
そういうこと言~う
負けんなよ!
そんなテンプレに!?
捕まるんだよ!
負けるに!
決まってるだろうが!?
レーネ「私も
テンプレ嫌いですが
・・・この
・・・テンプレだけは
・・・攻略できませんでした
・・・まず
・・・攻略しようと
・・・したのか?
レーネ「ミアが妹が
ユナハと一緒に
遊びに連れて行けと言うので」
パネラ「・・・あ~
・・・捕まりそうだな
なんで~!
世間はなんで!
そういうものなの~!
ミア「はやく大人になりた~い!」
ユナハ「わたしもー!!」
パネラ「今のままが良くねえ?
若いし」
ミア「そこは
たしかに
そうなんだけど~」
ユナハ「・・・アージュさんだって
・・・すぐ
・・・捕まると言って
・・・遊びに
・・・連れてって
・・・くれないし
・・・ユナハ?
・・・それが
・・・世界なのですよ?
ミア「フフ♪」
パネラ「どうした?」
ミア「みんなと
こうしてると~
たっのしい~ね~♪
パネラ「・・・」
レーネ「そうですね
楽しいです」
ユナハ「たのしーー!!」
シエス「私もです」
パネラ「・・・」
パネラ「・・・これが
・・・誰かと
・・・遊ぶって
・・・ことなんだな
レーネ「・・・パネラ」
一日中
街のメインストリートの
憩いの場で過ごして遊んだ
帰りの車内
パネラ「・・・なんか
・・・わりいな
みんな
他に行きたい場所
あったろうに」
レーネ「いえ
楽しかったですよ?
パネラ「・・・
・・・ありがとうな
パネラ「なあ
アージュ?」
レーネ「なんですか?」
パネラ「・・・
・・・世界って
・・・広れえな
レーネ「・・・
そうですね
広いですね
パネラ「・・・」
パネラ「・・・俺も
・・・車を使えれば
ツバサが生えたみたいに
どこまでも行けるのにな
レーネ「・・・」
レーネ「たとえパネラに
ツバサが無くて飛べなくても
パネラの小説は
ツバサをつけて
どこまでも飛べますよ?
パネラ「・・・え?
なんで見れた!?
投稿してれば
見れるでしょうに?
パネラ「・・・まさか
・・・身内に
・・・読まれるとは!!」
レーネ「・・・
キャラが生きてましたよ?
パネラ「・・・え?」
レーネ「作者都合で動いていない
まるでキャラが
自由な意思を持った
生き物みたいに
キラキラとしてました
パネラ「・・・」
レーネ「ランクインも
かなりしてるのでは?」
パネラ「・・・8回ほど」
レーネ「・・・よくも
・・・まあ
9割損してる戦略で
そこまで行けますね?
あれ!
9割損してるの!?
レーネ「だって
宣伝してないでしょ?
パネラ「・・・」
タグも
理解してないし
パネラ「・・・」
不定期投稿
深夜投稿多め
パネラ「・・・」
レーネ「ほかにも
たくさん
よくそれで
8回もランクイン
しましたね?
そんな!
損してたのかああああ!!
ミア「あ~
私もパネっち~の
小説 見た~い♪」
ユナハ「私も!
パネっち~!!」
シエス「私もです
パネっち~」
パネラ「ついに みんな
パネっち~かよ!?」
レーネ「良いじゃないですか?
パネっち~^^?
てめえもかよ!
アージュううううう!!
レーネ「まあ
これからも
何かあれば
遊びに行きます
パネラ「・・・」
レーネ「だから
今後とも
よろしく相棒?
パネラ「・・・
・・・ありがとうな
パネラ「・・・」
パネラ「・・・ところで
俺の家に近いのか?
レーネ「う~ん
車で
1時間半の
距離ですかね
めっちゃ!
遠いじゃねえかよおお!!
この話が気に入っていただけたら
良かったら高評価 ブックマークを
お願いします
パネラに
何を感じたのかも
感想を教えてくれたら
うれしいです
いつも
読んでくださり
ありがとうございます。




