第4話 共闘2
「準備は、いいか?」
そう天鬼が言う。
ラングルスの所は、俺と天鬼だけで行く。
大勢で行ったら、ラングルスが警戒し、魔族を呼ばれて戦闘になるかもしれない、それに話し合いで解決できるなら、それに越したことは無い。
俺達はラングルスの住んでいる、豪邸についた。
「乗り込むぞ。」
天鬼が言った瞬間、ナイフが飛んできた。
「やぁ、天鬼、こんな遅くに何か用か?」
「ラングルス!?お前いきなり何すんだよ。」
おいおい、潜入がバレた事もそうだが、ラングルスは、頭はいいが戦闘はからっきしだったじゃねーか!
あれは素人のナイフ投げのキレじゃねーぞ!?
「いきなり?怪しい奴を見かけたら攻撃くらいするだろ。 それに私はラングルスじゃないぞ、本物はもうこの世にはいない。」
「何言ってんだ?」
天鬼がそう言うとラングルスは吸血鬼の姿になった。
その姿になった途端に天鬼は吸血鬼に斬りかかった。
「テメェ・・ラングルスを殺めただけじゃなく、成り代わって市民を苦しめてたんかよ!?
ぜってえ、許さねえ。」
天鬼の腕は鬼の腕になったのと剣も二刀流になった。
俺とやった時より断然速い、こんな強かったのかよ・・・
「鬼斬り!!」
天鬼の一撃が吸血鬼に入った! やったか?・・・あっ、、フラグ立ててしまった。
吸血鬼の身体は再生してラングルスの姿に変わった。
「殺さないでくれ、、天鬼・・・・私達は友達だろ?」
天鬼は戦闘態勢を解いた。
その隙をついて吸血鬼はナイフを天鬼に刺しまくった。
天鬼は倒れてしまった。
「すまねえ・・・。火神、俺はラングルスの偽物だとわかっててもアイツの姿でアイツの声であんな事を言われたら手が出せねぇ、ラングルスは他所から来た、何処の馬の骨とも知らない俺に住みどころと食事をくれたんだ。
アイツは恩人なんだ・・・・。」
天鬼、そこで少し休んでてくれ、すぐ終わらせるからよ。
「おい、クズ野郎、俺がぶっ潰してやる!!」
戦闘シーンやっと行けた!




