第21話 行動
ここは、とある魔界に近い7魔将軍の集結の場、7魔将軍が全員集まっている中にモニター越しで男が話す。
「皆さん、お忙しい所、集まって頂き、ありがとうございます。 今日集まっていただいたのは、7魔将軍、第6席のオルトロスが雷の勇者にやられたので、急遽集まって頂きました。」
「あんたは、まだこっちに来れないのか?」
「すみません、もう少しで結界は解けると思うんですけど、魔王様やあの方々達の封印が解るのは、まだ少し先だと思います。
それより今日は伝えたいことが、あります。
前も話したことですけど、雷の勇者とは、戦ってはダメです。
私の見積もりでは、雷の勇者の強さは、第1席さんと同格かと。」
「そうか、それは、楽しみだな!」
「例え、第1席のキングさんでも1人で戦っては、行けないです。」
「それは、アンタの命令でも聞けないなぁ」
「まぁ、キングさんなら最悪1人でも戦うのは、許可します。
警告は終わったので次は、各々勇者パーティー討伐の結果を発表をして頂きます。」
サラマンドラ王国に向かった、オルトロスさんは、雷の勇者の手により死亡、アルザードさんはどうです?
「はい、申し訳ございません、私は勇者と遭遇すらできませんでした。」
「そうですか、次はウインディーネ王国に行った、キングさんは?」
「吾輩も勇者を発見することは、できなかったな。」
「そうですか。 逆に勇者と接触できた方はいますか?」
「わっちはできたでありんすよ。」
「ほう、どうでした?」
「決着がつかなかったでありんすよ。」
「なるほど、勇者で気をつけなければならないのは雷の勇者だけでは、ないってことですか。」
「どうするんだ?」
「皆さんをとりあえず、各国に送ります。
そこで情報収集をお願いします。
くれぐれも、派手な行動はしないでください。」
「では、解散です。」




