表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
団結~DANKETU~  作者:
第四章 恐れ
37/38

第三十七話 とある人の話

魔族をシュルクが統一しきった頃、ちまた人間側の所ではとある噂が広まっていた。それは、

「勇者が無能ではないのか?」

「勇者、謎の魔法使いに手助けをしてもらってたではないか」

という、噂だった。これが各地に広まった結果、この噂の話をバールは聞いた。するとバールは、すぐに会見を開き、

「大丈夫だ、俺らは頑張った。だからこれからは俺らの脅威を恐れ、魔王は攻めてくることができないだろう。」

と、一旦皆を安心するために少し嘘をついた。すると、

「どうせ嘘だろ。」

「お前は偽物だ‼」

などの抗議が各地で広がり、その結果、色々な場所でデモが起こり、さらには大統領からも、

「これは駄目だ。こんな事になったのはお前らのせいだ。」

と、思いっきり嘘の可能性がありすぎることを突き付けられた。これに対し、バールは、

「畜生…俺は国民を安心させるように動いただけじゃねぇか…。それが何故こんな事に。」

と、言った。するとこれもまた監視されていたようで、これに対するデモが拡散。これを契機にとても人間は一つになれない状況となっていた。


どうも、砂です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ