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第三十三話 ワンオンワンをしよう
という事で、シュルクは一人で魔王ギーの元へと向かう事にした。それでどうやって向かうかというと、行ったことがある場所へ行ける魔法を使うのだ。これにより、テレポートをするという魔法だ。これを使い、
「よし、ここだなぁ…待ってろよ…ギー…。」
と、にやりと笑みを浮かべながら、魔王城の方へと歩いて行った。すると魔王城らしきそびえ立つ城と、そこにでっかい門があり、それをシュルクは手で開けた。すると中に…
「よう来たな…シュルク…。」
と、ギーが待機していた。そしてギーが
「やあやあ…よく来たな…我が魔族の穢れ、まあ、これを知ってるのは私しかいないのだがなぁ…。ふっ、所詮は屑、お前はな…。だからこそ言う、今すぐ去れ‼人類と魔族の戦争は避けられない事実だ‼」
と、言って魔法を発動させ、シュルクを近づけないようにしようとした。これに対しシュルクは、
「はぁ…」
と、言いつつ、
(いつかこういう時が来るもんだと信じてトレーニングを重ねてきた。その私の力がどこまで通用するか、今、試してみよう…。)
と、思い、魔法を準備する体制にかかった。
どうも、砂です、




