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第十話 難しい事
シュルクは、顔を顰めながらも、
(ここに来てしまった以上、殺すという覚悟を決めなきゃ…。できるか、やれるかぁ…俺‼)
と、思いつつ、自身の中に殺すという文字を思い浮かべ、大量のナイフを思い浮かべた、すると、殺すという誘導可能のナイフが大量に出てきた、これを見てミルクは驚きつつ、
(私に案内をしろって事は、私はこの人の配下につけばいいという事か…。)
と、少し安心を抱えていた。その間にも、シュルクは、
「うらああああああああああああ‼」
と、ナイフを相手に向けてぶん投げた。すると相手にザクザクと当たり、盗賊たちは全滅した。これに対しミルクは、
「よくやりましたね、戻りましょうか。」
と、言った。するとシュルクは、
(くっ…もう、ここで生き残るには殺すという選択しかできない…みじめだなぁ…俺。)
と、思いつつ、
「戻りましょうか。」
と、言った。二人はリリーの元へと戻った。するとミルクはリリーの前でこう言った。
「私、この人の配下を務めたいです。」
と、するとリリーは、
「相変わらず私が言いたい事はわかってるわねぇ…。頼んだわよ。」
と、言った。これによりミルクはシュルクの配下となった。
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