コロナ禍に手術を受けるという事。
年が明けました。手術は11日です。
まだこの頃には娘たち二人とも自宅から仕事に通っていました。
通常にお正月をたのしみます。
おせちに福袋。初売り。
日記にはどこぞの福袋が外れだった、もう買わないとか書いてあります(苦笑)。
コロナのおかげで福袋はほぼ通販になってましたね。
混雑を避けて年内に売るところが出てきたのもこの頃からだったかも。
(私は福袋は大好きで多分、エッセイが二本は書けると思います。)
そして下の娘の彼氏から(先日結婚した彼です)お守りをいただきましたね。
ありがとう。
コロナ禍真っ最中の頃です。
まず病院に入るには検温、消毒。
ちゃんとスタッフがやっていない人には注意しています。
マスクも必須。
さて、一月五日にPCRの検査を受ける事になりました。
「こちらで取って下さいね。」
検査棟の奥のトイレに案内されます。普通の患者がこないところですね。
プラの試験管みたいな奴を渡されます。
トイレの壁には注意書きが。
「唾液は安静時唾液を使います。刺激唾液は使いません。」
(意訳ですが)そんな事を書いたポスターが貼ってあります。
つまり?
「唾液が出やすくなるからと言って、頬を刺激したり、
酸っぱい物を思い浮かべないでください。」
ええっ?
…他のところのPCR検査のやり方では、
「レモンや梅干しを思い浮かべてみましょう。」
とイラスト入りで紹介されていたような??
所変われば品変わるとはいうけれども。
うっかり、梅干しを思い浮かべたらどうしよう。
そんなに成分が変わるのか?
…とにかく容器に唾液を溜めました。
後は看護師さんからの説明もこの日だったかな。
入院の手順について。
「コロナ禍なので個室をお勧めします。」
「はい。」
その中でも一応安めのお部屋をお願いしておきました。
まあ、ガンの診断給付金が出ますからね。
この為に使いましょう。
高額医療費制度も申請しています。
それでもそこそこの支払いにはなりましたけどもね…。
(…盲点でしたが、保険金の受け取り人は夫でした。
後日、精算終わってからいくらか私にくれました。
そりゃもう、痛い思いをしたのは私ですからね。)
この日は夫と一緒に麻酔科のお話も聞きました(多分)。
入院のしおりを受け取って帰ります。
やはり保証人がいるんですよ。
世帯とは別会計?
いや、親族みんな遠いし?
「え?夫ではダメですか?」
まだ現役で働いております。
「同世帯ですよね?別の方の方が。」
「いや、でも。」
「では、娘さんが独立して収入がおありでしたら。」
という事で長女に頼みました。
(それなのに。入院したら、
「え?なんでご主人が保証人では無いんですか?」
と、病棟の看護婦さんに言われましたよ。
なんじゃそりゃ。)
PCRの結果も問題なかったです。
さあ、入院だ。
前の日には近所で鰻を食べました。
気合い充分です!
入院当日。各種手続きがあります。
寝巻きなんかは入院セットを頼んでいました。
レンタルの寝巻き、タオル。
それに数日使えるシャンプーやリンスのセット。
セレブなティッシュもついていましたよ。
小さな筒状のものはシャンプー、リンス、ボディソープです。
「愛用のシャンプーやリンスを持ってくる人もいますよ。」
と言われました。
(使ってわかりました。香りがきつい。良くビジネスホテルにあるやつです。)
他にあまり用意するものは無かったですね。ハシやコップくらいですかね。スマホの充電器やら本も一応もってはいきました。
「病室なんですが。」
「はい。」
「…個室がその…このフロアで1番高い部屋しか空いていないのです。」
「え?」
何ですって?
…仕方ない。多分二泊ぐらいだ。何もなければ。
(ちなみに別のフロアには特別室があるそうですよ。)
「わかりました…」
それで思わぬテレビ見放題、シャワーやトイレ付きの部屋になったのです。
一万五千円くらいだったでしょうか?
これも保険にはいっていて、診断一時金が入るから出来たことです。
シャワーが付いてると以前の手術した時の様に、
「はーい、交代でシャワー浴びてくださいね。今空いてますから。」
と声を掛けて貰わなくても良いのです。
実際、
「明日手術ですから、シャワーを…今空いてます…、あ!そうか。
ここの部屋は付いてますねー」
と言う会話もありました。
ソファが付いてましたがコロナ禍なので家族は病室はもちろん、病棟にも入れませんでした。
手術の説明に続きます。




