用語集1
【ギルド】
様々な依頼を受けることができる施設。銀行のような場所でもある。場所によっては酒場も付設されている。
依頼にはD・C・B・A・Sランクと指名依頼がある。Dランクは町中で行われる雑用のような仕事。他のランクは魔獣との戦闘がある可能性がある。
【冒険者】
Cランクから上の依頼をこなして生活をしている者のこと。正式な職業ではないがこう呼ばれるのが一般的。
【お金】
単位は〝コルン〟。
一枚当たり、
石貨:一コルン
鉄貨:十コルン
銅貨:百コルン
銀貨:千コルン
金貨:一万コルン
白銀貨:十万コルン
白金貨:百万コルン
白金貨は一般人が一生働いてやっと一枚手に入れられる大金。
冒険者であってもCランクやBランクの依頼ばかりこなしている者であれば生涯で二、三枚が限界の金額。
【魔力証】
この世界での身分証。
通常は銀色のカード。〝ギルド総長の懐刀〟は金色のカード。
所有者の魔力を登録してあり、魔力を照合することが私たちの世界でいう暗証番号の入力。
普段は非表示だが、名前・出身国・神核所有の有無・神核の種族が表示可能。
【魔力】
魔法を使用する際に消費するエネルギー。
全ての人間に魔力はあり、神核を持っていない場合でも、身体強化や魔道具は使用することができる。身体強化も魔法と同じで〝密度〟と〝イメージ〟によって強弱が決まる。
【魔法】
強弱は〝密度〟(どれだけ多くの魔力をどれだけ圧縮できるか)と〝イメージ〟(どんな魔法を使いたいのか)によって決まる。
【魔獣】
魔力を有した狂暴な獣。龍種・鷲獅子種・不死鳥種・炎虎種・蠍種・妖狐種・人魚種・複合種がいる。
魔力を有しているので、種類ごとに異なる魔法を使用することができる。使用できる魔法は神核の種と同様。
未だ謎に包まれている部分が多い。今後新たな設定が登場予定。
【魔道袋】
妖狐種の神核が使用されている袋。
その収納力は馬車ですら収納できてしまうほど。また、収納している物の劣化を遅らせる効果もある。
【人種】
神人族:七柱の神々から神核を与えられ、魔法という恩恵を得た七つの一族に属する者。〝決別の日〟の後、獣族という蔑称で呼ばれるようになる。
神王族:一族の中でも、国を治めた者のこと。
人間族:数は多いが、特別な力は持っていない者たち。魔力は有しており、身体強化と魔道具の使用は可能。
【七つの一族】
龍の一族:雷魔法
不死鳥の一族:不死魔法
鷲獅子の一族:風魔法
炎虎の一族:炎魔法
蠍の一族:毒魔法
妖狐の一族:変容魔法
人魚の一族:水魔法
【決別の日】
十年前に起こった神人族が蹂躙された事件。神人族の心臓の位置にあたる胸の部分に神核は埋め込まれており、殺されて抉り取られた。しかし、不死鳥の一族に限り、奴隷として捕縛された。
【神核】
七柱の神から七つの一族が授けられたと言われている魔法を使えるようになる宝石。
かつては七つの一族がそれぞれ同じ種類のものを所有していた。
(例としては、龍の一族では全員が雷魔法を使用できる神核を持っている、鷲獅子の一族では全員が風魔法を使用できる神核を持っている、みたいな感じ)
十年前の〝決別の日〟を境に一族ではない人間が所有するようになった。
質と大きさによって依頼と同じランク付けがされており、ランクが高いほど所有者の魔力を増幅させる。
ちなみに、神核はその神人族が生まれた時から胸に埋め込まれている。神の御業ということで。
龍種はラピスラズリ、不死鳥種はクリスタル、炎虎種はルビー、鷲獅子種はエメラルド、妖狐種はシトリン、蠍種はアメジスト、人魚種はアクアマリン。〝あの方〟から与えられる神核は鈍色をしている。
複数の神核を使用すると暴走する可能性があるが、〝あの方〟から与えられる神核は別なもよう。
【神器】
神核を所有する者に何らかの強い意志が芽生えると顕現する武器。所有者に適した形状になる。一度顕現してしまえばその後は自由に出し入れ可能になる。
神器の強度はその人の意志の強さに比例するが、鋼鉄であることに変わりはない。
【龍の一族と神核】
雷魔法を使用することができる。
魔法特性がパワー、スピード共に高いため、他の一族よりも比較的強力と言われている。
怒りにより際限なく力を増幅させるとも言われており、その脅威から他の一族よりも徹底的に殲滅された。
多くの冒険者達は雷を武器に付与して使用することが主で、雷そのものを攻撃として使用できる者は強者。
一族の名はドラグリア。
【不死鳥の一族と神核】
不死魔法を使用することができる。寿命または病死以外の理由で死んだ場合、三から五年若返った状態で甦る。涙には回復効果あり。
若返る奴隷として捕縛されたので神核は抉り取られていない。抉り取られる時は使えない奴隷として処分される時のみ。
一族の名はフェニシス。
【炎虎の一族と神核】
炎魔法を使用することができる。
魔法特性はパワー特化型。しかしスピードも遅いわけではない(使い方次第)。
多くの冒険者たちは炎を武器に付与して使用することが主で、炎そのものを攻撃として使用できる者は強者。
一族は健啖家が多い。
一族の名はタイガーナ。
【解放者】
〝決別の日〟に参加した者たち。自らの手で神人族を殺したため、ランクの高い神核を手にしている者が多い。〝あの方〟とやらを崇拝している?
【あの方】
未だ謎に包まれている。解放者たちに崇拝されている?
【神の六使徒】
未だ謎に包まれている。




